おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

サイキック・アタック

2021年08月10日 | 日々つつがなし

一昨日、友達と弟の嫁さんの事を話をしていて、

よせばいいのに、友達が、嫁さんの事を霊視して、

 

うん・・・なんだか、髪の長い、のっぺらぼうの女の人が見える・・・

と言い出したのです。

 

着物を着て、膝をきちんと揃えてすわっているけれど、

下を向いて何もしゃべらないの。

何か周りの様子をうかがっているみたい・・・と。

 

まさしく、弟の嫁がそんな感じの人なので、そうそう!と言ったのですが、

それ以上、見るのは止めてとは忠告したのですが・・・。

 

と言うのは、この友達、廃寺などによく言ってお参りをするのはいいけれど、

そのあとよく憑依されてくるからです。

 

本人は、自分にはその力があると過信しているようですが、

霊を甘く見ちゃいけませんよ。

 

霊は自分が苦しいので、分かって貰えると思う人には、

とことんくっつきます。

そして、その宿主をからしてしまうのです。

 

これを除霊できるのは、代々その血筋の人たちだけです。

素人がやろうとしても上手くいきません。

憑りつかれて自分が苦しむだけです。

(下手したら、〇にますよ!)

 

なので、皆さんも、絶対に、危ないと言われるところへ行っては駄目ですよ。

 

その友達が、その霊にアクセスしたことで、どうも同通したようで、

その晩、夢に出てきたのだそうです。

 

そして、自分は貧しくて辛い人生を送ってきて、

周りの女性たちからもいじめられていると。

しかもお腹には子どもを孕んでいる・・・と言ったのだそう。

 

それで友達はコロッとやられてしまって、

つまりは同情してしまって、

昨日の朝、私に、「ちゃんと嫁さんと話をした方がいい」

「彼女を助けられるのは、パモンさんだけだ」

「彼女、お腹に赤ちゃんがいるのに、可哀想・・・」

などと言い出したのです。

 

完全に霊にやられていますね。

 

これは嫁さんが使ういつも手なのです。

自分はこんな不幸な生まれで、こんなつらい目に遭った。

だから、私にもっと優しくしてくれ、と言うのです。

 

その裏には、

だから、自分は幸せな人からお金や地位を奪ってもいい、

それが自分へ辛く当たった世間に対する復讐なんだ、

という歪んだ論理があるのです。

 

この間の小田急通り魔事件の犯人と同じ精神構造です。

 

そして、同通してしまったのは、友達が同じような

精神状態でいるからです。

 

自分ばかりが不幸で、周りが幸せに見えて仕方がない。

なんとか、幸せそうに見える人から奪い取りたいと考えているからです。

 

友だちは、廃寺などに行って、誰にも頼まれてもいないのに、

密かに除霊の真似事などをしていたようです

(こんなに朽ち果てたところにいて可哀想と・・・)。

 

そこから、急に人相が悪くなり、性格が変わってしまいました。

以前はとても明るくて前向きだったのに、廃寺へ行くようになってからは、

人を憎む、嫉む、貶めるようになりました。

 

なんだか不幸な人間になってしまいましたね。

 

けれど、それは、普段から彼女の持っていた、私は誰にも理解されないと言う思いが、

そういった霊を呼び寄せて、憑りつかれたとも言えるのです。

 

なので、口を酸っぱくして言いますが、

絶対に廃寺など、気の悪い所へ足を踏み入れていけませんよ。

霊は虎視眈々と憑依出来る人を狙っています。

 

霊を除霊するよりも、まずは自分の中を浄化し、自分を成長させる方が先です。

ちょっと霊視が出来るくらいで、こんな危ないことをしてはいけません。

 

と、私が言っても、真にこの危険性を理解してくれたかは分かりません。

 

それで、いったんメールのやり取りは終わったのですが・・・。

 

その後、お風呂に入って、いつもより多めに塩を入れて入っていたら、

出てきましたよ~。

そののっぺらぼうが。

 

結局、友達を介して、私を懐柔したかったのでしょう、

彼女らは。

被害者、弱者を装いながら、相手の同情を買い、その懐に入っていって、

相手のものをすべて奪い取るという、いつものパターンです。

 

けれど、私がはっきりと断り、そうして、弟の嫁さんの事を調べてみようと

思っているので、それを阻止しようと考えたようです。

 

私に向かって、そののっぺらぼうは豹変し、ぐわっと大きな口を開け、

それが顔全体に広がり上下醜い牙をむき出しにして襲いかかってきましたよ。

 

なので私も、光の玉を出し、

「出ていけ!」と一喝しました。

 

そうして、急いで結界を張りました。

私の今の家と、実家と、息子のいる研修場所と元の自宅と。

(元の自宅は、今は離婚した夫がいるだけなので、いらないかな・・・?とも思ったのですが、

まあ、念のため一応)

 

すると、不動明王様が現れて、私の結界の前に立ち、

のっぺらぼうやその他の使い魔たちを、その炎で焼き尽くしてくださいました!

やれ、ありがたや!

 

これで守りは万全です。

この結界は、私がいいと言うまで、そのままにしてくださいとお願いしました。

 

変な魔界人達も消えて、天に昇って行きました。

のっぺらぼうの顔が割れたら、普通の女性に戻り、

天に還って行きましたよ。

 

まあ、とりあえずは一安心です。

 

けれど、これからも何があるのかは分からないので、

地上にいる私は、早々にあの嫁さんの事を調べてみなければ。

 

いろいろと裏がありそうです。

 

まあ、そんな訳で、昨日は大変だったのですが・・・

正直、疲れた・・・。

 

とりあえず、色々と分かってきました。

 

夜に妹と話をしていた時に、

弟夫婦は離婚すると言われました(声がした。

まあ、以前からそう言われてはいましたが)。

 

それも、父が亡くなったら、割とすぐに。

年数も言われましたが、ここでは書きません。

 

あと、以前から、人の死ぬ年が見えるようになっていたのですが、

弟の死ぬ年は見えたのですが、あえて、この嫁さんのは見ていなかったのですが、

それも言われました。

 

その時は声で教えてもらいました。

それが当たるか当たらないかは分かりませんがね

(まだ誰も〇んでいないので・・・)。

 

断っておきますが、これは私がみたくて見えているのではなくて、

勝手に情報が入ってくるのです。

 

なので、こちらではどうしようもないのです。

(ちなみに私は自分の死ぬ年も知っています。

上から教えて貰いました。その時が皮切りで、次々と周りの人の

死ぬ年が見えたり、感じたりするようになったのです。あんまり

人に言えるようなことではないんですけど・・・)

 

けれど、これで大体の道筋が見えてきました。

これから先の流れがどうなるか。

 

彼女の計画。

彼女の後ろについている家系の計画を阻止しなければなりません。

 

ここからが正念場ですね。

 

気を引き締めて、やっていきます!

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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