絵画教室だったので、元の家へ道具を取りに行きました。
その時、元旦那と少し話をしました。
やっぱり夫婦だった頃の記憶があるので、
彼が寝起きで、不機嫌そうな顔をしていると、
なんとなく落ち着かなくなってしまうのは、
しょうがないかな・・・?
帰りにまた寄って、道具を預けて、帰る段になり、
仕事の事を少し話しました。
「これから、500枚に挑戦しようと思っている」と。
すると、旦那が、
「いいじゃん!作品は残るからね」
と言ってくれました。
昔、まだ仲良かった頃、よくこんなふうに励まして
くれてたな~なんて、懐かしく思いました。
でも、久しぶりにこんな優しい言葉を聞いたので、
ちょっと目が丸くなってしまいましたが・・・。
(別れる前は、めちゃくちゃ罵倒されていたので・・・)
そして、
「先生も喜んでくれているよ」と続けたので、
それにもまたびっくり!
先生の事を持ち出すなんてと。
しかも唐突に・・・と思いました。
けれど、私たちの共通項って、もう猫か、
先生しかないんだなぁ・・・とさみしくも感じてしまいましたが。
その何日か前に、先生の夢を見たので、
「先生の夢をみたよ」
「天国でも教えていたよ(お習字を)」
と言うと、
「えー・・・そうなんだ」
と言っていましたが。
なんだか、元夫の寂しそうな顔を見ると、
こちらもつい、ぐらぐら気持ちが揺らいでしまうのですが
(だから早く移動したい)、
でも、こうやって、徐々にお互いに前を向いていけるといいなとは
思っているのです。
そうなります。
そうなりました。
有難うございました。
☆それでは今日もよい一日を。
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