田舎へ帰ると

決断はしているのですが、

そうなると、実家との関係がやはり不安です。

 

正直、彼らが怖いのです。

また、なにされるか分からないし、

彼らの暴言や攻撃性も本当に怖い。

 

けれど、そういう私の不安な気持ちが、

先の「あの女に厳罰を！」なんて叫ばせるのでしょうね。

そう思いました

(まあ、あと、私だけひどい目に遭うのは、

フェアじゃないので、そう思ったのかも)。

 

ただ、いろいろと最近思う事は、

人生は、「中庸」だという事です。

 

つまり、「お互い様」であるということなんです。

 

もっと言うと、「やられたら、やりかえす」

ということなんです。

 

それでようやくバランスが取れるのです。

 

更に言うと、やられっぱなしだと、

自分も相手も浮かばれないのです。

どちらにも良くない。

 

バランスが悪いから。

 

なので、それを元の「中庸」にただすために、

攻撃された分、やり返して、元のオーラの形に

戻さないといけないのです。

 

今、私は本気でそう思っています。

 

(私たちのオーラは、攻撃を受けると、傷つき、歪むので、

その修復をしなければなりません。それが〝心の傷〟です。

もちろん、自分で治すのですが、もう二度と傷つけさせないために、

相手にもそれを分からせないといけないのです。

なので、ある意味、〝やられたらやり返す〟ということは、

お互い様であるのです。

 

そうして、それが正しい人間関係の道なのだ、ということを

最近感じております。

 

それまでは、やられても、ひたすら我慢して、我慢して・・・と思っていたけれど、

そうではなくて、ちゃんと相手にも自分の気持ちや考えを伝えなければならないそうで・・・。

 

自分の気持ちを言えないできた、自分にとっては、一番の難関がこれから待ち受けているということです)

 

本当に大変ですね、人生は。

 

自分の一番苦手な事を克服させるために、

色々なバージョンを仕掛けてくるんですね。

 

この、いけず・・・！！

と思うけれど、仕方がない。

 

こうやって、バランスをとって、

自分が成長するように、出来ているようです。

 

なので、私が田舎へ帰ることは必然なのでしょうが、

少々、いや、どんどん不安感が増してきています。

 

本当にいい方向へ向かうことを、

今から天に祈っておこう、とは考えているところですが・・・。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。