おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

今日は午前中

2021年01月28日 | 日々つつがなし

生徒さんとオンラインレッスンだったんだけれど、

終わってから、少しお話しをしていて・・・。

 

彼女によると、やはり、去年から生き方が大きく変わった人が多かったのだそう。

自分もそうだし…と言っておりました。

 

彼女も仕事を辞めて、今までやりたくても出来なかった、「小説を書く」という事にチャレンジしているのだそうです。

なるほどね~・・・。

このコロナの影響で、人々は生き方を変えざる負えなかったのですね。

そう思いました。

 

かくいう私も、生き方を変えるべく、これから故郷へ戻りますが、

これまではワクワクだったのに、いざとなると、不安ばかりが出てきてしまい、

しょうがねーな…とは思っているのですが・・・。

 

私の場合、離婚してから、自由になったと思い、ずっと、故郷に帰りたかったのですが、

弟夫婦に阻まれて、なかなか帰れなかったのですが、いよいよ時が来たという感じがしています。

 

息子も連れて、なので、どうなるのかは、ちょっとドキドキですね。

 

生活の事もあるし、本当にどうしよう・・・。

 

息子は私のフォローをしてくれるとの事ですが、

彼自身もまだ支えが必要な状態で、親子でこれから助け合って、

生きていかなければならないのでしょう。

 

人生には、本当に何が起こるか分かりませんね。

 

元夫の事も考えますが、

だんだんと薄れていっています。

 

それとともに、罪悪感も少しずつ、無くなっていくようです。

 

共に笑顔で前を歩める日がくるといいな。

 

妹と電話で話しをしていたら、

妹は、今、東京に戸建てを買おうと探しているのですが、

婿さんに、「家なんかいる?」と聞かれたそうな。

 

だって、故郷に母の残してくれた家が妹もあるので(私の家の隣)、

そこに住めばいいじゃない?将来はと言われたそう。

 

それで、ぶち切れたと言っていましたが・・・。

 

なぜ妻が家が欲しいと言っているのに、無視するのだと。

 

けれど、私、婿さんの気持ち、よく分かるのです。

 

東京に家を買っても、妹夫婦には子どもがなく、

それを引き継ぐ人がいないのです。

 

不動産の処分は面倒くさいし、下手したら、彼らは

墓じまいもしなければならないのです。

 

そういう事を考えると、なるだけ、賃貸にしておいて、

定年後、故郷へ帰ってきなよ、と言ったらば、

まだ早いと怒られました。

 

でもね・・・実は、私、見えちゃったんです。

妹には、言えないけれど・・・。

 

妹が80代で、私の家の隣に住んでいるところが。

 

だからおそらく、将来はそうなるだろうな?とは

思っているのですが・・・。

 

まあ、婿さんの方が、先見の明はありますな。

 

さてさて、少子化の昨今。

人生の店じまいは、どうするのか・・・とは、

誰にとっても難題だと思います。

 

 

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

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