私は、ずーっと、父と弟に怒りを感じていたんだな。
それが今、分かった。
だから、それを手放せばいいんだな。
じいちゃん、ばあちゃん、ごめん!
先祖の土地は守れなかったよ。
浦上のばあちゃん、ごめん。
いつも、見守ってくれてありがとう。
そして、おかあさん、ありがとう。
いつも見守ってくれて。
あなたの家を守れなくてごめんね。
そして、ご先祖の方々、ごめんなさい。
自分は弱い人間で、強く出られなかった。
父は結局のところ、弟、男子しか可愛くなかったんだ。
娘の事など、どうでもよかったんだ。
それが改めて、分かった。
もうそうなると、どうしようもない。
でも、ご先祖の皆さま、どうか私のことを、
これまで同様に見守っていてください。
私もこの心の傷を癒し、きっと前を向いていきますので。
私のこの苦しい胸のうちをどうか聞いてやってください。
悔しくて、苦しい、この胸のうちを。
私、一人だけが都合よく利用され、
捨てられたことを。
この悔しさを、どうか分かってください。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとうございます。
今回は完敗したけれど、またいつかきっと、
私が勝つ日が来ると思います。
神様はきっと見ていてくださるので。
その時まで、じっと待ちます。
☆それでは今日もよい一日を。
私の勝利の日まで。
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