隣の部屋にいた、元夫にも聞こえていたそうです。
ひ~・・・。
☆それでは今日もよい一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。
体の状態が悪くなってしまって・・・
(むつうさんに行くといつも揺れ戻しで悪くなるのです)、
結局、仕事出来ずに、早く寝たのですが、
途中で目が覚めてしまって、
動画をだらだらと見ていたのです。
そうしたら、霊能力者さんの動画に行きあたって・・・
ふんふんと見ていたのですが(私的には、この方たちの
発言が、どうなんだろう?という疑問もあるのですが)、
その中で、白魔女の事を話しておりました。
その方が言うには、オーラの色って、転生しても変わらないんですって。
私は、転生するごとに、人は浄化され、より透明な魂にちかづくと
思っていたけれど、その方が言うには、いくら転生しても、
悪人は悪人だということで・・・
私は、えー・・・とか思ってしまったんですけれど
(そんな事あるかい!?とね)、
でも、まあ、そうおっしゃるわけですよ。
それで、たまたま霊視していた方のオーラが白い人がいたらしく、
こういう人は珍しくて、本当に、希少なんですって。
オーラの白い人は純粋過ぎるので、すぐ人を信じるし、
騙されやすいので、ひどい目に遭いやすいということを
言っていて、そうかもね・・・と思っていたのです。
(幸せになれないと言っていました。)
それで、次の動画で、今度はその白いオーラを纏っている方の
前世を見るという回が始まって、何気なく見ていたら、
とんでもなく強烈な内容で・・・。
まあ、ざっくり言うと、ルーマニアの山奥で、人目を避けて
薬草を作って暮らしていた、25、6の若い女性、が彼女の前世で、
いわゆる白魔女と言われるような人だったそうです。
もちろん、本人は、魔女ではないと思っていたけれど、
回りの人達はそう見ていたようです。
その方が、森に迷い込んできたひん死の少年を助けてあげるんです。
そして、自分の家で回復するまで丁寧に面倒を看るのですが、
その子が元気になった時、馬に乗せて村へ送ってあげたそうです。
けれど、それが村人たちの逆鱗に触れてしまい・・・
ある日、村の男たちに家を襲撃されてしまいます。
馬が殺され、飼っていた猫も殺され、本人は、
キリストのように張り付けにされて火を点けられるのです。
そうして、死に際に足をもがれ、目も潰された飼い猫をかばって
死んでいったそうです。
最後に思ったことは、「私が何をした」という事だったそうです。
そして、助けてあげた少年も、魔女の使いだということで、殺されたそうです。
・・・と言う前世物語でした。
おそらく、白魔女、前世物語で、ユーチューブで検索すると出てくるので、
どうぞ見てください。
ちょっとショッキングな内容だったので、
自分も不安な気持ちになってしまいました。
・・・というのも、自分も魔女狩りにあって、
亡くなった過去世があったので、それと重ね合わせてしまって・・・。
今世では、その白魔女の方は、その亡くなった少年と
ご夫婦になられているそうですが、
私も、魔女狩りにあった時、最後まで私を助けようとしてくれた方と、
今世、出会っているのです。
それが、自分が勝手にツインレイだと思っている方なのですが・・・。
まあ、私の方は、全くご縁が切れてしまったので、
もう、会う事もないとは思っているのですが、
その事がぐーっと思い出されてきてしまって・・・。
私も火あぶりにされるときに、あの方と目が合ってしまって・・・
私は決して、彼を責める気持ちはなかったのですが、
その時の彼の後悔の気持ち、助けてあげられなかったという懺悔の想い、
辛い、悲しい気持ちが迫ってきて・・・
それが最後の会話となりました。
その視線が、父が危篤状態となった時に、
再び甦ったのです。
私は、あの方を一瞬責める目つきで見てしまったのかもしれません。
助けると言ったに、助けられなかったではないかと・・・。
あの方は、私のその視線にショックを受けたようでした。
そして、深く傷ついた様子が手に取るように分かってしまいました。
私はその時も決して責めた訳ではなかったのです。
けれど、あの方はそう取ったでしょう。
その事がいつまでも私の中ではわだかまっておりました。
それから半年以上が過ぎたあと、私はあの方とはもう最後だと思い、
思い切って手紙を書いたのです。
私が、あの方を恨んではいないこと。
責めたのではない事を伝えなければと
何故か思ってしまったのです。
それから徐々に自分の過去世が思い出されて、
自分が刑場へ引き出された時と、
父が危篤になった時に交わした視線が、
同じだったことに気づいたのです。
だからこそ、私はあの手紙を書かなければならなかったのです。
そうして、何百年も前の出来事を解消しなければならなかったのです。
深く傷ついたあの方の魂を時を経て、
癒さなければならなかったのです。
そんな事が思い出されてしまいました。
すると、バキッ!という大きな音がしたのです。
時間は深夜帯です。
電気も消して真っ暗な中、ラップ音が響いたのです。
私はそれまでラップ音というものを聞いたことがなく、
驚いてしまいました。
つづけて、もう一つ、パキッ!という大きな音が鳴り響きました。
これをどう解釈していいのか分からず、
「もう早よ寝よ」と思いました。
誰かいるかもしれないけれど、
私には手出しさせないよ、と思いました。
まあ、別に悪い感じはしなかったので、
何か私に伝えたかったのかもしれません。
もしくは、私に、あの方の事を忘れるなと言いに来たのかもしれません。
私があの方を忘れる事はありませんが、
今世で会う事はもう叶わないだろうと
思い、ツインレイなんていう考えに
憑りつかれていた自分を早く手放さなければならないと
ここ最近は考えていたのです。
でも、まあ、もうなるようになれ! だ。
上手くいってもいいし、いかなくてもいい。
自分ではどうすることもできない運命を、
自分ではどうすることが出来ないじゃないか、
と開き直りました。
私があの方のことを忘れられないのは事実で、
でも、私は今、元の旦那と一緒に暮らしている。
そんな不逞があってよいものかとも思いますが、
生活できない以上、不逞もなにもあるものかとも思います。
もしかすると、もう復縁してもいいかもと最近は思っていたので、
あの方の事は完全に忘れようとも思っていました。
でもなぁ・・・でもなぁ・・・。
うう、悩みます。
ラップ音まで鳴らされて、怒られたような気がしますが、
まあ、もう私ではどうにもできないので、
やっぱり、なるようになれ!
と思ってしまいました。
ホントにどうしたらいいのでしょうね。
誰か教えてくだされ・・・。
☆それでは今日もよい一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。
もう、これ以上、私を苦しめないでください!
お願いします。
私はもうあなたへの責任は果たしたと思うんです。
ちゃんと手紙も書いたし、あなたに罪はなかったと
言ったではないですか。
だから、もう苦しめないで・・・。
どうか忘れさせてください。
お願いします。