今日、バイト。
支配人が来ていたから、帰り際、今月末で辞めさせてくださいと伝えた。
元々今月末の契約だったので、
と快く承諾してくれた。
ただ、バイト仲間のおばちゃん達は、
明日から大丈夫かな〜?
ちと、怖いが、私がずっといると思っているので…。
しかし、このバイトのお陰で、本がメッチャ進み、ようやく骨格が出来てきた。
これから、書きに入ると、もう昼夜問わずの過酷な日々が待っている。
それを考えると、とてもバイトをやっている時間などないだろう。
死にそうになるのだから…。
まあ、来年の繁忙期にはまた呼んでくれると言うので、来年頑張るとして、
今回はこれで良しとしよう。
家に帰って来て、少し寝て、美術館に行って、地元の有名画家さんの絵を見てこようと思っていたら、以前、親しくさせて頂いていた方からLINEが入っていた。
私も可愛がっていた猫ちゃんが、もういよいよダメだと言う。
その流れで、LINEのやり取りをしていたら、おもいがけず、この3年未満のいろんな事を話していた。
最初は悲しんでいたお相手の方も、だんだん興に乗ってきて、二人で近況報告をしていたら、美術館が閉まる時間になってきた。
仕方ない…。
明日行こう…。
と思いつつ、最後に、
お別れの言葉を書いたら、
「ズッキーニは若いから」
と言う謎の言葉が送られてきた。
なんだ、なんだ?
なんかエロい事まで想像していたら、
「随分若いから」の間違いだったらしい。
思わず笑ってしまった。
猫ちゃんが死にそうなのに、二人して笑ってしまっていた。
まあね、笑わなきゃね。
辛い時にはね。
あんまり深刻になっちゃダメだね。
…と言うわけで、
しばし、気持ちが明るくなってしまった私なのでした。
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。