弟夫婦を許す事を、
自分自身に許可します。
そうなります。
そうなりました。
ありがとうございました。
☆それでは今日も良い一日を。
ちょうど一年経ちました。
弟とその嫁さんに、実家を追い出されてから。
ずっと傷ついていました。
絶対に許さないと思っていました。
何とか復讐しようと考えていました。
けれど、昨日から、
彼らを許す事を、自分自身に、許可しようと思いました。
一年前に誓った、呪いの言葉を解き、
自分自身を解放してあげようと思いました。
でなければ、自分一人が苦しい思いをするだけだと、そう考えたのです。
そう考えてから、ずっと瞑想をしていました。
昨日から今朝にかけて。
そうして気がついたのです。
あ、そっか!
去年の今日、許さないと、誓ったんだと。
だから、一年経ったから、もう許す事を許可しようと思ったんだと。
彼らを許す事は、私にとって、並大抵の事ではありませんでした。
彼らの数々の言動にどれだけ私が傷ついてきたことか。
心を苛まれきたことか、分かりません。
この7年、彼女が家に入り込んでから、私はあの嫁からたくさんの嫌がらせを受けてきました。そして、その先兵としての弟から、どれほどの暴言や攻撃を受けてきた事でしょう。
手を上げられた事もありました。
しかし、もう許す事にしました。
許さないと言う誓いを自分に解くことを許可しました。
そして、私はこれから心穏やかに生きていきたいと思います。
でもこれは、彼らの行動を阻止しない、と言う事ではありません。
私は自分の平安のために彼らを許すのであって、彼らの理不尽な態度にはこれから物申すつもりです。
たとえ裁判になっても、自分の正義をつらぬくつもりです。
決してなあなあで終わらせる事はしません。
それが私のやるべき事だからです。
けれど、もう人を憎んでは生きていけない。
だから、許す事を許可しました。
そうして今、胸のつかえを取っている所です。