サイタの生徒さんのレッスン。
サイタの終了を受けて、今後の事を話し合った。
私としては、彼女は出来る人なので、
いつ終わってもいいと思っていたと言ったら、喜んでいた。
そりゃそうだろう。
ここのレッスン代はバカにならないのだから。
彼女は、今離婚に向けての別居中。
お金がそれほどある訳では無いのだ。
ただ、サイタのマイルがあと一回残っていると言うので、次回で最終回となった。
私としては今度は、友達として付き合いたい人だなと思っている。
そうしているうちに、今、メールが来て、
とっくに忘れていた、個人レッスンの、別の方だったが、レッスン終了して欲しいとの事だった。
なんでも、ご両親に辛かった子供時代の事を手紙でやりとりし始めたからと言う。
なるほど…いい事だと思った。
本人達にぶつけてみるのが、それはいいわな。
けれど、喧嘩になってはダメだけどね。
あくまでも、自分を、主体にした言葉で、話さないと、相手もカッとするからね。
そこだけは気をつけた方がいいが、もう、そこまでは書かなかった。
ご自分で分かるだろうと思って。
なんだかな〜。
一つずつ、終わって行くという感じだな〜…。
どうしよう…。
どうやって、生活していこうとは思うものの、これらの仕事は、仕事とも言えないものだったので、正直、惜しくは無いのだが、完全に無くなると、自分の存在意義を見出せなくなる…。
ただでさえ、世間との接点がないのになぁ…私、と思っちゃちゃった。
でも、実はこうも、じわり、じわりと包囲網じゃないけれど、ここでの生活の基盤が無くなって行くと言う事は、やっぱり、田舎へ帰れと言われているんだなとは思う事だ。
あとは、歯医者だけなんだよな…。
歯が治れば、いつでもここを飛び立てる…とは、思う事だけれどね。
どうなることやら…。
☆それでは今日も良い一日を。