こんにちは。
パモン堂です。
どうにも体調が悪いです・・・。
困ったなあ~。
昨日は歯医者へ行ってきて、
再度見て貰ったら、
今、ブリッジを入れている仮歯の隣の神経が
痛むのではないかと言われました。
あんまり痛むので、やむなくとってもらうはめに・・・。
私は子供の頃から歯が丈夫ではなくて、
虫歯だらけだったのですが、
ちょうど、40才を過ぎる頃、
一念発起して、今の仕事を始めたのです。
そうすると、その頃から歯の痛みに悩まされるようになりました。
いろいろ紆余曲折があったのですが、当時通っていた病院で、
歯を抜いて、ブリッジをいれることに。
しかし、治療が終わっても歯の痛みが治まりません。
いくら診てもらっても、神経を抜いているから
痛む筈はないと言われ・・・
そのままになってしまいました。
しかし、痛みはどんどんひどくなり、
ついには起き上がれなくほどになってしまったのです。
これ、本当に怖いことですよね。
冗談じゃなく、私はせっかく仕事を辞め、
書くことに邁進しようと思っていた矢先、
体はなんともないのに、激しい歯痛で寝込むことに
なってしまったのです。
あの時の事を思い出すと、今でも本当に辛いのですが・・・、
それで仕方なく、寝るときには、日本酒を一升瓶あおらなければ
眠れないほどになってしまったのです。
そういう状況が、7、8ケ月続いた頃・・・
(もちろん、その間も様々な医療機関に掛かり、
なんとかして、この痛みの原因を探ってもらおうとしていましたが・・・
結局原因が分からずに、ひたすら痛みに耐える日々でした)
たまたま友人に誘われて、整体へ行った時に、
そこの先生が私の顔を一目見るなり、
「顎が外れている!」と言ったのです。
そして、その場で、顎のつなぎ目? 耳の近くに指を当てて、
「顎を動かしてごらん」と言われ、その通りにすると、
顎がガクン!と音を立てて入ったのでした。
それはもう、本当に驚きで・・・。
顎が外れているなんて、思ってもみなかったし、
(確かに口の開きは悪かったし、
鏡を見る度に、私ってこんな顔だっけ?
と思っていました。なんか、顔が歪んでいるというか、
長くなってしまった気がしていたのですよね。
でもまさか、顎が外れているとは・・・?
思いもしませんでしたが・・・)
そんな事があり、あの激烈な痛みからは逃れられたのですが、
そのあとも定期的な痛みに悩まされていました。
それは、ブリッジを入れた所がやはり痛むし、
どこと判断つかないような、今日はここ、明日はそこ、
というように、一定しないのでした。
なので、その以後も歯医者には通うのですが(もちろん、別の医者に)、
説明がつかないため、抗生物質と痛み止めを貰って、
なんとか散らすということをここ10年あまりしていたのでした。
だから、正直、歯医者が怖かったですよ。
そもそもブリッジを最初に入れてくれた歯医者さんが
乱暴で、口の開きの悪かった私に向かって、
「もっと大きく開けて!」と怒鳴り散らし、ぐいぐい口を開け、
そのお陰で、顎が外れていたのです。
それに全く気がつかなかったのです。
でも、それからも顎の痛み、歯の痛みに悩まされ、
さまざまな治療法―
整体、顎の運動教室、肩こりを治す、脳が痛みを覚えているから、脳に働きかけるなど―
やっておりました。
だから、よく2年前、母の介護で田舎へ帰った時、
もったなあ・・・と思いますよ。
だって、いつ歯が痛くなるか分からないのに、
あの頃は、自分の体調を見ながらの介護生活でした。
(しかもそんな事、誰にも言えないし)
そうしているうちに、今度は首も回らなくなり、
ついに7年前から、今も通っている整体へ行きだし、
ようやく今、首が回るくらいまでには回復してきたのですが
(ぐるりと回せない。どこかでひっかかる)、
まだ完治とまでにはいかないのですが、
とりあえず、薄紙をはがすように、少しずつよくなっていったのでした。
当然、肩こりが原因で歯も痛むものだと考えていたので、
あとは、この整体の効果を待つばかりという心境だったのです。
今の歯医者さんは、信頼している先生から紹介されたものだったのですが、
結局、そんな訳で私が、どこが痛むか正確に言えないので、イライラして、
「どうするかご自分で決めてください」と言われてしまいました。
普段は優しい先生なので、よっぽど頭にきたのでしょうね。
けれど、私としてはもう歯医者を信頼できないという気持ちになっていたので、
(どうやっても、この痛みは消えないと)
それに、もともと悪かった歯をこれ以上削りたくない、
治療したくない、という気持ちも手伝っていたのだと思います。
だから、決断がつかなかったのでしょう。
けれど、ついに、全部が痛むという状態になってしまい、
この歯医者さんに今年から通い始めていたのです。
ここでブリッジを取ってもらうと、一本の歯がもうダメで、
悪い所だけ、半分取って、今、仮歯で様子見というところだったのですが・・・。
そこが先週の土曜日に、食事中にがくっと音がして、それから激痛が始まったのでした。
でも、奥の虫歯を半分とった段階で、一つ痛みが取れたので、
ホッとしていたのですが、それでもまだブリッジを支えている手前のもう一本が
今度は痛むのです。
私は、その痛みがこの10年来の痛みの原因だと思っていたので、
ブリッジを取ってもらいたいと思って、昨日行ってみたのです。
おそらくそこがどうにかなってしまったのだろうと思って。。。
そうしたら、なんと、ブリッジではなく、その隣の歯の神経が痛むのだろうと
言われてしまいました。
そこで、神経を取っていいかと言われ、
先述したように、「う~ん・・・」と悩んでしまったのです。
もう、これ以上、歯を失いたくないと思ってしまったのです。
でも、先生に怒られてしまい取ってもらうと、
その神経はすでに死んでいて、血もでないと言われました。
つまりは、私がヘンだ、ヘンだと思っていた、この10年間、
この死んだ神経が私を苦しめていたという訳です。
ということで、今、治療をした歯の痛みは残っていますが、
神経のあのキリキリした痛みはなくなってしまいました。
あぜん・・・です。
一体、何のために、この10年、苦しんだんでしょう・・・?
なんか、えーっ・・・!!という感じでした。
しかし・・・それとは別に、今週最初に診てもらったあとに、
抗生物質を処方して頂いたのですが、
そこから強烈な腹痛に見舞われ・・・
また昨日、一昨日はダウン・・・。
もう、一体どうなってんだー!!とパニック状態です。
今朝、さすがにおかしいと思い、ネットで検索したら、
大腸がどうにかなっていることは確かですが、
そこには、「抗生物質」とかの薬剤でなることもあると
書かれているではありませんか?
抗生物質なんて、ここ10何年、しょっちゅう飲んでいるのに、
今回こうなってしまったということは、
かなりストレスでやられていたということなんでしょうね。
(痛みで)
体の免疫が下がっていたのかも・・・。
やれやれです。
あんまり続くようでしたら、また病院へ行かなければなりませんが、
安静にして、点滴打ったら治ると書いてあったので、
様子見ですね。
あ~・・・、もうあんまり辛かったここ何日間だったので、
ついぶちまけてしまいましたが、
確かに今年はこういう過去の清算の年なのかもしれません。
私は正直なところ、もうどこへ行ってもこの不調は治ることは
ないと思っていました。
それくらい、あちらこちらへ通ったのです。
けれど、顎が外れていた以外は、
不定愁訴に数えられ、精神の問題にまでされていたのです。
それがたった一本の神経のせいだったとは・・・。
なーんか、力が抜けました・・・。
(なんという馬鹿馬鹿しさよ・・・。
ていうか、どの医者もそれが分からなかったのか?)
けれど、実は効果はそれだけではないのです。
なんと、昨夜から、肩の骨が動いて、
肩こりが治ってしまったのです!!
びっくりでしょう?
歯の痛みが治まったら、
肩がゆるゆると動いて堅さが取れ、
肩が緩むと腰も揺れ、
腰痛も治る気配・・・?
(こちらは気配ですが)がしています。
体はすべてが繋がっているといいますが・・・
なんとまあ・・・!!
唖然としてしまいました。
だから、肩こりだから、歯が痛んでいたのではなく、
単純に歯の神経が痛かったから、肩こりになっていたのです。
(整体の先生にも、こんなに堅いのはおかしい。
なぜ治らないんだ?と言われ、暗に私の性格や精神に
問題があるからだ、みたいに言われていたのです。)
けれど、体のゆがみでもなく、ましてや精神のゆがみでもなく、
ただ単に歯の神経一本のせいだったという・・・
とんだ結末になってしまいました。
やれやれ、この十年苦しんだのは、一体なんだったのか・・・。
砂を掴むような努力だったのですね。
開いた口が塞がらないとはこのことです・・・。
もちろん、まだこれだけで、全てが良くなるのかは、
これからも観察し続けないとなんとも結論はでないのですが、
(腹痛の件もありますし・・・)
でも、みなさん、これだけは一言いいたい!!
歯は怖い!!
歯を大切に。
そして、歯医者選びは慎重に!!
ということです。
以上、長々と私の愚痴を聞いていただき、
ありがとうございました。
まじ、怖いッすよ・・・。
☆それでは今日もよい一日を。
もし、痛みがなくなったら・・・
外国で暮らしてみたいなあ・・・。
これが私の長年の夢だったんだよなあ~・・・。
パモン堂です。
どうにも体調が悪いです・・・。
困ったなあ~。
昨日は歯医者へ行ってきて、
再度見て貰ったら、
今、ブリッジを入れている仮歯の隣の神経が
痛むのではないかと言われました。
あんまり痛むので、やむなくとってもらうはめに・・・。
私は子供の頃から歯が丈夫ではなくて、
虫歯だらけだったのですが、
ちょうど、40才を過ぎる頃、
一念発起して、今の仕事を始めたのです。
そうすると、その頃から歯の痛みに悩まされるようになりました。
いろいろ紆余曲折があったのですが、当時通っていた病院で、
歯を抜いて、ブリッジをいれることに。
しかし、治療が終わっても歯の痛みが治まりません。
いくら診てもらっても、神経を抜いているから
痛む筈はないと言われ・・・
そのままになってしまいました。
しかし、痛みはどんどんひどくなり、
ついには起き上がれなくほどになってしまったのです。
これ、本当に怖いことですよね。
冗談じゃなく、私はせっかく仕事を辞め、
書くことに邁進しようと思っていた矢先、
体はなんともないのに、激しい歯痛で寝込むことに
なってしまったのです。
あの時の事を思い出すと、今でも本当に辛いのですが・・・、
それで仕方なく、寝るときには、日本酒を一升瓶あおらなければ
眠れないほどになってしまったのです。
そういう状況が、7、8ケ月続いた頃・・・
(もちろん、その間も様々な医療機関に掛かり、
なんとかして、この痛みの原因を探ってもらおうとしていましたが・・・
結局原因が分からずに、ひたすら痛みに耐える日々でした)
たまたま友人に誘われて、整体へ行った時に、
そこの先生が私の顔を一目見るなり、
「顎が外れている!」と言ったのです。
そして、その場で、顎のつなぎ目? 耳の近くに指を当てて、
「顎を動かしてごらん」と言われ、その通りにすると、
顎がガクン!と音を立てて入ったのでした。
それはもう、本当に驚きで・・・。
顎が外れているなんて、思ってもみなかったし、
(確かに口の開きは悪かったし、
鏡を見る度に、私ってこんな顔だっけ?
と思っていました。なんか、顔が歪んでいるというか、
長くなってしまった気がしていたのですよね。
でもまさか、顎が外れているとは・・・?
思いもしませんでしたが・・・)
そんな事があり、あの激烈な痛みからは逃れられたのですが、
そのあとも定期的な痛みに悩まされていました。
それは、ブリッジを入れた所がやはり痛むし、
どこと判断つかないような、今日はここ、明日はそこ、
というように、一定しないのでした。
なので、その以後も歯医者には通うのですが(もちろん、別の医者に)、
説明がつかないため、抗生物質と痛み止めを貰って、
なんとか散らすということをここ10年あまりしていたのでした。
だから、正直、歯医者が怖かったですよ。
そもそもブリッジを最初に入れてくれた歯医者さんが
乱暴で、口の開きの悪かった私に向かって、
「もっと大きく開けて!」と怒鳴り散らし、ぐいぐい口を開け、
そのお陰で、顎が外れていたのです。
それに全く気がつかなかったのです。
でも、それからも顎の痛み、歯の痛みに悩まされ、
さまざまな治療法―
整体、顎の運動教室、肩こりを治す、脳が痛みを覚えているから、脳に働きかけるなど―
やっておりました。
だから、よく2年前、母の介護で田舎へ帰った時、
もったなあ・・・と思いますよ。
だって、いつ歯が痛くなるか分からないのに、
あの頃は、自分の体調を見ながらの介護生活でした。
(しかもそんな事、誰にも言えないし)
そうしているうちに、今度は首も回らなくなり、
ついに7年前から、今も通っている整体へ行きだし、
ようやく今、首が回るくらいまでには回復してきたのですが
(ぐるりと回せない。どこかでひっかかる)、
まだ完治とまでにはいかないのですが、
とりあえず、薄紙をはがすように、少しずつよくなっていったのでした。
当然、肩こりが原因で歯も痛むものだと考えていたので、
あとは、この整体の効果を待つばかりという心境だったのです。
今の歯医者さんは、信頼している先生から紹介されたものだったのですが、
結局、そんな訳で私が、どこが痛むか正確に言えないので、イライラして、
「どうするかご自分で決めてください」と言われてしまいました。
普段は優しい先生なので、よっぽど頭にきたのでしょうね。
けれど、私としてはもう歯医者を信頼できないという気持ちになっていたので、
(どうやっても、この痛みは消えないと)
それに、もともと悪かった歯をこれ以上削りたくない、
治療したくない、という気持ちも手伝っていたのだと思います。
だから、決断がつかなかったのでしょう。
けれど、ついに、全部が痛むという状態になってしまい、
この歯医者さんに今年から通い始めていたのです。
ここでブリッジを取ってもらうと、一本の歯がもうダメで、
悪い所だけ、半分取って、今、仮歯で様子見というところだったのですが・・・。
そこが先週の土曜日に、食事中にがくっと音がして、それから激痛が始まったのでした。
でも、奥の虫歯を半分とった段階で、一つ痛みが取れたので、
ホッとしていたのですが、それでもまだブリッジを支えている手前のもう一本が
今度は痛むのです。
私は、その痛みがこの10年来の痛みの原因だと思っていたので、
ブリッジを取ってもらいたいと思って、昨日行ってみたのです。
おそらくそこがどうにかなってしまったのだろうと思って。。。
そうしたら、なんと、ブリッジではなく、その隣の歯の神経が痛むのだろうと
言われてしまいました。
そこで、神経を取っていいかと言われ、
先述したように、「う~ん・・・」と悩んでしまったのです。
もう、これ以上、歯を失いたくないと思ってしまったのです。
でも、先生に怒られてしまい取ってもらうと、
その神経はすでに死んでいて、血もでないと言われました。
つまりは、私がヘンだ、ヘンだと思っていた、この10年間、
この死んだ神経が私を苦しめていたという訳です。
ということで、今、治療をした歯の痛みは残っていますが、
神経のあのキリキリした痛みはなくなってしまいました。
あぜん・・・です。
一体、何のために、この10年、苦しんだんでしょう・・・?
なんか、えーっ・・・!!という感じでした。
しかし・・・それとは別に、今週最初に診てもらったあとに、
抗生物質を処方して頂いたのですが、
そこから強烈な腹痛に見舞われ・・・
また昨日、一昨日はダウン・・・。
もう、一体どうなってんだー!!とパニック状態です。
今朝、さすがにおかしいと思い、ネットで検索したら、
大腸がどうにかなっていることは確かですが、
そこには、「抗生物質」とかの薬剤でなることもあると
書かれているではありませんか?
抗生物質なんて、ここ10何年、しょっちゅう飲んでいるのに、
今回こうなってしまったということは、
かなりストレスでやられていたということなんでしょうね。
(痛みで)
体の免疫が下がっていたのかも・・・。
やれやれです。
あんまり続くようでしたら、また病院へ行かなければなりませんが、
安静にして、点滴打ったら治ると書いてあったので、
様子見ですね。
あ~・・・、もうあんまり辛かったここ何日間だったので、
ついぶちまけてしまいましたが、
確かに今年はこういう過去の清算の年なのかもしれません。
私は正直なところ、もうどこへ行ってもこの不調は治ることは
ないと思っていました。
それくらい、あちらこちらへ通ったのです。
けれど、顎が外れていた以外は、
不定愁訴に数えられ、精神の問題にまでされていたのです。
それがたった一本の神経のせいだったとは・・・。
なーんか、力が抜けました・・・。
(なんという馬鹿馬鹿しさよ・・・。
ていうか、どの医者もそれが分からなかったのか?)
けれど、実は効果はそれだけではないのです。
なんと、昨夜から、肩の骨が動いて、
肩こりが治ってしまったのです!!
びっくりでしょう?
歯の痛みが治まったら、
肩がゆるゆると動いて堅さが取れ、
肩が緩むと腰も揺れ、
腰痛も治る気配・・・?
(こちらは気配ですが)がしています。
体はすべてが繋がっているといいますが・・・
なんとまあ・・・!!
唖然としてしまいました。
だから、肩こりだから、歯が痛んでいたのではなく、
単純に歯の神経が痛かったから、肩こりになっていたのです。
(整体の先生にも、こんなに堅いのはおかしい。
なぜ治らないんだ?と言われ、暗に私の性格や精神に
問題があるからだ、みたいに言われていたのです。)
けれど、体のゆがみでもなく、ましてや精神のゆがみでもなく、
ただ単に歯の神経一本のせいだったという・・・
とんだ結末になってしまいました。
やれやれ、この十年苦しんだのは、一体なんだったのか・・・。
砂を掴むような努力だったのですね。
開いた口が塞がらないとはこのことです・・・。
もちろん、まだこれだけで、全てが良くなるのかは、
これからも観察し続けないとなんとも結論はでないのですが、
(腹痛の件もありますし・・・)
でも、みなさん、これだけは一言いいたい!!
歯は怖い!!
歯を大切に。
そして、歯医者選びは慎重に!!
ということです。
以上、長々と私の愚痴を聞いていただき、
ありがとうございました。
まじ、怖いッすよ・・・。
☆それでは今日もよい一日を。
もし、痛みがなくなったら・・・
外国で暮らしてみたいなあ・・・。
これが私の長年の夢だったんだよなあ~・・・。