おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

何の成果もなし

2016年04月19日 | 小説

こんにちは。

パモンです。

 

昨日、赤字を見て、げっ!と思ったのですが、

まあ、それはいいのです。

 

だって修正すればいいだけですもの。

 

問題は、サブ主人公の名前を変えることと、

出だしのシーンを半分に削れと言われたこと。

 

これは・・・正直いって困るのですよ。

 

まず名前の件。

これが現代ものなのいいのです。

(よくはないか・・・?)

 

でも時代物だと、本当に頭を悩ませるのです。

 

名前はその人を表すものです。

おいそれとは、変な名前はつけられません。

作者と登場人物たちの思いが籠っているのです。

 

もちろん、わたしだって、いい加減につけたのでなはく、

悩みぬいた揚句つけているのです。

 

ただ、時代物の場合、うるさい「時代劇通」なる方々がいて、

 

「ここが違う」

「あそこが違う」

とコメントに書き込んだりするので、

面倒くさいのですよ。

 

彼らはいくらこちらが文献を読んで考えているといっても、

聞かない人たちなのです。

 

なにせ自分の知識が一番なので・・・。

 

こんなうるさ方を相手にしなければいけない

時代劇作家って正直大変ですよ。

 

しかも私のように、何も分からないところから

勉強しながら入って来ているような者には・・・。

 

 

なので、本当は変えたくはないけれど、

変えざる負えないでしょう。

 

屈辱ですが・・・。

 

もう一つの方のシーンを削れは、

どうしてもできません。

 

何故なら大事な導入部分なので。

これがなかったら、あとあと響きます。

 

これは死守します。

 

そんなこんなで何にも手がつかない私・・・。

 

やることないので、今日は仕事部屋にて、

チラシで箱を折っていましたよ。

 

ここの仕事部屋だってお金かかるし・・・

本当はすっきり終わらせて早く仕事しなきゃ家賃だって

払えないというのに・・・。

 

最悪です。

 

大体私、この作品にもう三年縛られているんですよ。

それなのに、一円だって入ってこない。

 

作家なんてそんなものなのかもしれないけれど、

霞みを喰って生きているわけではないし、

ほんとどうにかなりませんかね?

 

なーんて、ぐちぐちぐちぐ言っていますが、

ごめんなさい。

 

愚痴は今日だけにしておきます。

 

どこにもはけ口がなかったので、

思わずここに書いちゃいました。

 

私の頭の中は、早く就職活動をせねばということと・・・

これからどうしよう・・・という

 

焦りと溜息です。

 

ああ・・・まともに暮らしている方々が羨ましいです。

 

 

ははは・・・やっばり愚痴になっちゃいました。

 

 

すんません。

 

もうこれくらいにしておきます。

 

でも私も覚悟決めなくっちゃな~・・・。

 

 

霞喰うんだと。

仕事を探さないで、これに邁進するんだと。

 

逆行するようですが、仕事が出来ない状況に追いやられているということは、

もうこれしかないということなんでしょうね。

 

そうも感じているのです。

 

だから本当は家賃払えるぎりぎりまで粘って、

書くことに集中しなければいけないのかも・・・。

 

ああ、情けない・・・。

 

悩みがいっぱいの私です。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

コメント
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