あの方の名前を一日に何度も見るのは、
変だよね?
☆それでは今日もよい一日を。
今日は私の誕生日ですが、
実は、あの方の誕生日でもあるのです。
一年以上前に、夢見の強い妹が、
あの方の夢を見て、
誕生日を教えてもらったそうで、
それが合っているのなら、
私と彼とは、同じ誕生日なんだそうです。
その時、年も教えてもらったのですが、
ここでは控えます。
合っていなかったら、恥ずかしいので・・・。(^^;)
昨日は、「海のトリトン」の事を思い出していて、
そういえば・・・と感じていたのですが、
今朝は、私がン十ン歳なら、あれ?あの方は、これくらい・・・?
なら、そんなに離れていないや・・・!?
と思ってしまいました。
(私って、チョーポジティブ?)
十代や二十代の頃なら、ずいぶん子どもやな~と感じますが、
五十代や四十代になると、がぜん年が近く感じます。
おお~・・・なら、そこまで年の差があるわけないじゃない?
なんて、ちょっと嬉しく思いました。
(もっとこっちへおいで~と)
まあ、実際に会えば、小憎たらしいほど若いので、
むかつきますけれど、想像の世界では、
まだ同等かな・・・?
私もおめでとう~ですが、
あの方にもおめでとう~と
伝えたいと思います。
(心の中で)
☆それでは今日もよい一日を。
私、子どもの頃からどういう訳か、
年下好きで・・・。
子どもなのに、子ども好きとはこれいかに?
なんですが、
中学生の頃に、「海のトリトン」にハマってから、
少年好きになってしまったんです!
「鉄人28号」の正太郎コンプレックス、
通称ショタコンとか言われていました、
友だちには・・・。
最後にハマったのは、映画「カンフーキッド」。
なので、「カンフーキッド」の三兄弟の長男と
絶対結婚する!なんて公言していましたよ~。
(妹にはですけどね(;´∀`)
あと、海と)
それで、ずっとそんな事を思っていたのですが、
私の故郷は島なので、内地に行くためには、
船に乗らなければなりませんでした。
その頃の二等客室は、男女混合で、
男も女もごっちゃに寝ていました。
それでも、なんとなく、男は男、女は女で固まって寝ていたのですが、
ある時、船で寝ていたら、枕を「ねえ、ねえ」と叩く音がするのです。
それは男の声で、
「ねぇ、寝ちゃったの?甲板に行かない?行こうよ」
というものでした。
周囲はシーンとしています。
誰も助けてくれそうにありません。
私も寝たふりをしていたのですが、
内心は怖くて怖くて仕方がありませんでした。
それで、「助けて、助けて、私の思い人!」
と、心の中で、まだ見ぬ年下彼氏に助けを求めていたのです。
けれど、おそらくはまだ小学生くらいであろう、私が勝手に想像していた年下男子が、
実際に私を助けてくれるはずもなく、私は恐怖に慄いていました。
まだ、二十歳くらいの出来事だったと思います。
ずいぶんしつこくそんな声がしていたのですが、
諦めたのか、やがて静かになって、私はやっとホッとすることができました。
その時、思ったのです。
「ああ、年下の男の子なんて、無理だ。
私を実際に守ってくれる筈もない。
第一、小学生のハイソックス男子が、
こんな年上の女の事なんて知るよしもないだろう。
そんな妄想ばかりしていないで、
私は私にふさわしい男性とちゃんと結婚しよう!
私を実際に守ってくれる男性と恋をしよう!」
と。
それからしばらくして、専門学校に入り直し、
元夫と出会ったのでした。
その頃も、年下男子と言っていた筈ですが、
周りには、「アホや」と思われていたので、
たんなる妄想族で済まされていました。
そんな事を急に思い出してしまいました。
そう、結婚して子どもが出来て、忙しくしていたので、
そんな事、すっかり忘れていたのです。
でも、人の脳裏に浮かぶことって、
単なる妄想ではないんですよね。
人って、どうしてもエネルギー的に繋がっているので、
関わりのないことは、浮かばないようにできているのです。
・・・と今なら、思います。
でなければ、白紙のところに、ぽっとそんな事が出てくるはずはないのです。
今思えば、それは必然。
すべては繋がっている・・・と思います。
まあ、そんな事、実際にあの方と会えたのなら、のお話しですがね。(笑)
私は、年寄りになっても、妄想族のままのようです。
☆それでは今日もよい一日を。
※今、ふと思って・・・。
私が初めて、少年好きになったきっかけ、「海のトリトン」を
好きになったのが、あの方が産まれた時くらい・・・?
なーんか・・・怖い・・・とか思っちゃって・・・。
これも偶然?それとも必然?
↑
※私の妄想です。どうぞ気にせずに~。(;^ω^)
仲良くしてもらっていることを、
有難く思っているのだけれど、
そうなると、
あの方でなくても、
元夫とよりをもどせばいっか・・・?
などと考えることもままあって・・・。
駄目だよね~、こんなにフラフラしていては。
ツインレイは、つながっているので、
こんな私のずるい気持ちなんて相手にはお見通しだよね
(だから連絡が来ないのかも・・・?
私の覚悟がまだ決まらないから)。
反省・・・。
ツインレイは、究極の相手。
それは、地球での人生の最後に起こること。
地球での人生も無事ご卒業、
というときに、出会う人。
相手も私も出会ってから無事、地球を卒業することになっているのだ。
そして、出会ってからもまた二人でやることがあるらしい。
でも私の場合、これからの人生は、楽しむためにあると思うので、
地球最後の時を、楽しんで、遊んで、喜んで、生きて行こうと思っている。
それと、あとは少しの後輩への道しるべを残しておくことかな。
次の人たちが困らないように、少しだけ足跡を残しておこうかとは思っている。
私、あの方のこと、ツインレイだと思ってからは、
占い動画の力も借りて、あの方との過去世も思い出したのだ。
今、思い出したのは、二つあって、
一つは、ナホバ族の時。
あの人が兄で私が妹だった。
二人は族長の子どもで、祭祀を司っていた。
けれど、白人が大陸へ押し寄せてきて、
その襲撃の最中、私は殺されてしまったのだ。
あの方は私を助けられなかったことを、
とても悔やんで、苦しんでいたらしい。
もう一つは、魔女狩り真っただ中のヨーロッパ。
二人とも、宗教家。
私は、私をよく思わない輩に告訴され、
魔女狩りで処刑されることになってしまった。
それをあの方は助けようとしたのだが、
力及ばず、刑場に引き出される私と
視線を交わしたのが最後。
私のその時の悲し気な、そしてあの方を責めるような目つきを、
あの人はずっと忘れられず、苦しんだのだ。
だから、その後の人生を後悔と自責の念の中にいたようだ。
あの方の人生もまた悲惨だった。
私は火あぶりにされるときに、槍で心臓をつら抜かれ、
ひどく辛い死に方をしたので、あの方は、ご自分の心臓を
石で砕いてしまおうとされたのだ。
その時の過去世の記憶があるから、
今世ではあの方は人を助ける職業を選んだのだ。
それも心臓の―。
すべては繋がっていることなのだ。
恐ろしい・・・。
ちなみに、私には背中に大きな黒子がある。
子どものころから、それが嫌で、なんでそんなものが
あるのかと思っていたけれど、
これがバース・マークというもので、
過去世を忘れないために、今世でマークをつけておくそうだ。
その黒子は心臓のちょうど裏側にある。
私が槍で突き刺され、亡くなった証なのだ。
怖いでしょう?
それもこれも、すべて占い動画の人たちが教えてくれた。
なぜこの人たちが、私の背中の黒子の事までしっているのだと思うけれど、
すべては繋がっているので、そのメッセージもまた
私に届くようにあらかじめ設定されていたのだろう。
ただ、ただ、精霊の皆さま方には感謝だ。
あの方ともし話ができるとしても、こんな話は、
「はあ?」だろう。
けれど、人は偶然に生まれてくるのではなく、
ちゃんとした目的があって生まれてくるのだ。
それはリベンジなのかもしれない。
過去世で上手くいかなかったことへの
やり直しなのかもしれない。
占い動画でよく言われるのが、
「この方は、あなたを守りたい、悪い人たちから守りたいと
思っているようです」
という言葉。
とにかく、彼には私を守るという意識が根強くあるらしい。
それは、おそらく過去世において、二度も目の前で死なせてしまった・・・!という
深い悔恨の情のためだろう。
そう思うと、いろいろと符合があってくる。
ちなみに私は魔女のレッテルを貼られた女祭司だった。
なので、今世ではなるだけ目立たぬようにして、
こういったスピリチュアルな能力は封印しようと決意していた。
子どもの頃から、声を聴くことはあっても、
けっしてそれを口外することもなかったし、
そんなの気のせいだよと必要以上に押さえつけてきた。
これを自分の能力の一つだと認めたのは、40歳を過ぎてから。
使えるのなら、使えばいいと考えを改めたのだ。
なので、私も今は魔女の修行中。
この年で新米の魔女だ。
でも私もいつか、お世話になった占い動画の先生方のように、
この力を使って、及ばずながら、他人に力を貸すことができたら、
嬉しいかな・・・?とは思っている。
ちなみに、出会ってすぐに、「なんかこの人、好きでない・・・」と思う人は、
やはり過去世で自分に害を及ぼした人なのだそうです。
そう思うと、彼女とのことも納得するわ。
そうそう・・・私は、元夫のことを、生涯ただ一人の人と思っていたし、
大好きだったので、「ツインソウル(ツインレイ)」の話を知った時には、
厄介な考え方が出てきたものだな?と感じたことを覚えている。
もし、将来そんな人が出てきたら、今の生活が壊れることになる・・・。
そんなのは嫌だと。
幸せだったからね、私・・・。
でも、結局、そうなってしまったのには、皮肉なものだと思う。
ちなみに、そんなことを色々考えていて、元夫が私のツインレイである可能性はないのか?
と聞いてみた。
自分のハイヤーセルフに。
すると、
〝あの人は、あと、2、3回、転生しなければならない〟と言われた。
元夫とは気が合ったので、彼が私のソウルメイトであることは間違いない。
けれど、あと、2、3回は、地球に生まれ変わって、この世界で浄化をしなければ
ならないそうだ。
2、3回というと、ゆうに100年は超えるだろう。
それ以上かもしれない。
前に、彼のご先祖様と話をした時、
「彼の事は、後はこちらで面倒みるから、あんたは気兼ねなく、
別れなさい。ありがとう、ありがとう。今迄ありがとうね」と
言われたことがあった。
という事は、やはり彼には、まだまだ負債というか、
この世界で果たすべき役割があるのかもしれないな。
そんなことを思うと、後年、波動が合わなくなり、
別れざる負えなくなったのは、必然だったのかもしれない。
だとしたら、これも当たり前のことだったのかも。
私が必要以上に気を遣ったり、自分を貶めて、苦しまなくてもいいのかも。
これは、最初から仕組まれていたことで、
こうなることは、当然だったのだから。
そう思うよ。
まあ、そんなこんなで与太話をここに書き記しておきます。
☆それでは今日もよい1日を。