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私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

こんな夢を見た

2020年01月12日 | 夢の話

夕べは、そんな事をつらつら考えていたからか、

夫の夢を見た。

 

団地の最上階になぜか住んでいる夫と私。

猫二匹の外に、犬三匹も飼っている。

 

その犬たちが粗相をしたりして大変なのだが、

夫は外へ出す事をしない。

 

私にも、絶対に出すなと言っている。

 

けれど一匹の犬が、ベランダから下へぴょーんと飛び降りて、

見事下に着地する。

 

そうして次から次へと他の犬たちも下へ逃げていった。

 

そうなると、猫たちだって、解放させてあげてもいいんじゃない?と思うが、

猫たちでは、下へ落ちると、潰れて死んでしまうだろう。

だから、ハーネスをつけてお散歩させるくらいしか出来ないなと思っている。

 

やがて夫が帰って来た。

夫は私には目もくれず、私が用意した晩御飯を食べる。

冷たい。

なぜか妹もいて、妹と夫は一緒に食事をとっている。

妹は犬たちの出どころはどこからで、とか、この家の洗濯機はどこにあってなど、

私より詳しい。

どうやら妹と夫が先にこの家に住んでいて、

私があとから入居したような感じ。

 

私は、同じ家に住んでいても、この家の事や夫のことがよく分からなかったんだなあ…

これからはちゃんと理解してあげなくっちゃ…などと思う。

 

とりあえず、ゴミ屋敷のこの家の、犬たちが阻喪した布団のシーツを外して、

洗濯でもするかと思うと、玄関からマスコミが大勢押しかけて来て、写真をパチパチ撮られる

というもの。

 

 

 

そのあと、夢心地でいた時に、

何かメッセージを貰って、それに返事をしたのまでは覚えているが、

それも忘れてしまった。

 

何か重要なメッセージだったのだが…。

 

 

そんな夢でした。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 


こんな夢を見た!

2020年01月02日 | 夢の話

大晦日の朝に見た夢。

 

キムタクが出てきた。

キムタクはスマップ解散の時に叩かれて、

一時は失墜したかのように見えましたが、

ここ最近またドラマで復活を遂げましたよね。

そんなキムタクが出てきました。

 

映画学校の同級生という役で…。

 

キムタクは同級生の中でも一番の出世頭で…。

でも、私は、先生方にも将来を嘱望されながらも、

その力を発揮できずに、この年まで鳴かず飛ばずで来た…というもの。

 

えらい違いやなあ…と気落ちしていると、

どうやらキムタクと私は昔、学内コンクールのシナリオ賞を争った中ということが分かってきます。

 

最終的に私は落ちて、キムタクが受賞し、そのまま彼はスターダムへ。

そんな彼に羨望の眼差しを向けながらも、

やっぱり私では駄目だったんだ…。

しょーがないよね、キムタクだもの。

キムタクに敵う訳ないよね…

なーんて、同窓会で一人もやもやとそんな事を考えている私。

 

すると、その場にキムタクの奥さんも来ていて、

それが八木亜希子さんだったのです。

 

皆さまもご承知かと思いますが、

八木さんは最近、難病であることを告白しました。

 

その八木さんが現れて、私に挨拶をしてくれました。

私は八木さんが病気だということを知っているので、

「大変ですね…」と言うと、

彼女はにこやかに、

「ええ、でも主人がよくしてくれますので」

と言いました。

 

そうなんだ、キムタクは家庭でもいい男なんだなあ…

と思った私は、

「さすが、キムタクさんですね。

私なんて足元にも及ばないわ…」と言うと、

 

八木さんの顔色が急に真剣になって、

「そんな事ないですよ。パモンさんだって素晴らしいですよ。

以前のシナリオコンクールだって、ウチの主人は、

パモンさんにはかなわないって言ってましたもの。

本当はあなただって実力はあるんですよ」

 

と言われました。

 

え~…キムタクがそんな事を言っていたのか、と、

相変わらず、人に囲まれている彼を横目で見ながらそう思うという夢。

 

そうして、忙しい身でありながら、奥さんの八木さんを思いやり、

看病しているキムタクに思いを馳せて、

人生って、誰にとってもどうにもならないことがたくさんあるのに、

彼だって大変なのに、それでも嫌な顔一つ見せずに頑張っているんだよなぁ…。

 

私も嘆いている暇はないなあ~と思うというもの。

 

私も頑張らなくっちゃ。

しかもキムタクも認めてくれているのに…と思ったという夢でした。

 

目覚めてから、やはり、嬉しかったですね。

時のスターに、実力を認めてもらえるということがとっても

嬉しかったし、本当は私もそうなる可能性もあったのだという事です。

 

けれど、実はこの夢、実際にあったことなのです。

 

私も学生の頃、シナリオコンクールで実力を争っていた同級生がいて、

私は負けて、ライバルの彼がその時の映画のシナリオ賞をいただいたのです。

そして、彼はそのシナリオを映画化して、今も健在で活躍しています。

 

私は負けたのです。時流にのれなかったのです。

その時の悔しさが残っていたのですね。

 

けれどその時同時に、私は妊娠もしていたのです。

だから、今後映画界に入るという夢は諦めなければなりませんでした

(子育てしながらやれるほど、当時は簡単な職場ではなかったのです)。

道がとざれていたのです。

それで私はこう思ったのです。

 

今回負けたのは、私に実力がなかったせいだ。

私にはまだまだ修行が必要なんだ。

それは〝生きる〟ということの修行。

人間を深く知るということの修行。

 

私にはまだまだ知らない事だらけだ。

だから、もっともっと一市井の人として、

一生活人として、修行していこう。

 

そうして、自分がそれをもう充分と思えたら、

必ずチャンスは来ると。

 

それまでは頑張ろうと。

 

私は、あの時の誓いを敢行していたのです。

今の今まで。

 

そのことを思い出しました。

 

だから私はずっと浮上出来ないままでいたのです。

自分が許さなかったから。

 

けれど、それも終わったと言う気がしました。

別に修行なんてしなくても良かったのです。

本当はね。

 

でも、修行したお陰で私はより強く、大きくなれました。

そのせいで、私は人の心の襞までも感じとることが出来るようになりました。

その差は歴然としています。

 

しなくても良かったけれど、して良かった。

そんな私の三十年の修行が、今ようやく終わったんだ…

という気がしています。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

*あ、キムタクの本当の奥さんは工藤静香さんです。

でも、八木さんの記事が頭にあったので、

八木さんが登場したんでしょうね。

 

とにかく誰にとっても人生って難しいものですね。

一度トップをとったって、ずっと続くわけではないし…。

病気や事故にだって見舞われる。

 

けれど、人は様々な局面に対面するけれど、

それをどう自分で納得するか、

どう乗り越えるかは本人次第という気がしています。

 

それで後が決まってくるんでしょうね。

結局は腐らずに、自分で自分の人生を生きなければならないんですね。

誰だってね。

 

そう思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サイン

2019年12月03日 | 夢の話
こんばんは。
パモンです。

今日は雨でしたね。
けれど、昨日畑へ行ってきた私ですが、
お仕事を再開する前に、少し体をほぐそうと思い、カーブスへ行ってきました。

そして、帰り道。

色々な事を考えていました。
主に考えるのは、夫の事でした。

このところ、というか別居して以来、
少し落ち着いて来た辺りから、夫への不満が爆発してしまいました。

これまでのさまざまなことが思い出され、
何故ああしてくれなかったのか、こうしてくれなかったのかと頭の中で、グルグルと回り、いつまでも止まりませんでした。

まあ、このところずっと夫への恨み辛みばかりを感じてていて、時には怒り、時には悲しみ、涙を流したり、更には〝金を抱えて○んでしまえ〟
とか叫んだり、まあ、色々でした。

そんな風にこの一月半、情緒不安定で過ごしていて、とにかく泣いてばかりいたので、
オラクルカードとか引いても、
早く忘れなさい、とかばかり出ていました。

私もこんな事ではいけないと、
今日はカーブスからの帰り道、
夫への恨みつらみは全て手放し、
自分の傷ついた気持ちに愛と癒しを送っていました。

夫を手放し、ついでに、弟や弟の嫁さんを手放し、私を助けてくれなかった父をも手放しました。

そうして、あの方をも手放そうと思いました。

何分私は恋愛依存症気味で、
あの方のことばかりずっと考えているので、
こういう執着も良くないなぁと思って、
ついでにあの方のことも手放すことにしたのです。

そうしたらば、心の中を見てみると、割合スッキリとして、未練がない事に気がつきました。

全く未練がないのも、少し寂しい気がしましたが、あの方の存在が励みになって、
これまでの離婚話や別居話もすんなり進んだので、その事に感謝して手放しました。

まあ、これで良かったんだ、
私はもう彼なしでも生きていけるんだ、と
思いながら、歩いていると、ふと、
向かいの信号から歩いてくる男性がいるではないですか。
その人は、傘を差して、こちら側へ歩いてきたのですが、その服装が、
なんと、白の半袖Tシャツに下はベージュ色のハーフパンツ、足元にはビーサンを履いてるではないですか。

今日は、12月2日ですよ。
めちゃ寒いし、雨も降っているのです。
そんな夏の格好をと思ったのですが、
それよりも何よりもショックを受けたのは、

それは、あの方が私の目の前に現れた時に着ていた服装だったからです。

確かに夏のあの日、あの方が私の目の前を通り過ぎた時の服装で、私は思わず彼をガン見して、自分の目の中に焼き付けたものです。

その服装の男性が、私が彼を忘れようとした時に現れるなんて…これはサインだなと思いました。

忘れないで、という事なんだと思いました。

実は、様々な占い動画やまた自分でも占うと、よい結果しか表れないのです。

でも、いつまで経っても連絡もないし、
おそらく私には興味がないのだろうと思っていました。

またこんな風に切なく想い続けることにも限界を感じていたので、
手放そうと思ったのですが、

それに呼応するように、すぐにそんなサインが現れるなんて…とちょっと怖くなってしまいました。

そして、今、また動画を見ていたら、

「あなたの勘違いじゃありません」

と言われたし、

そ、そっか…と思ってしまいました。

なので、信じて待ってみようと思いました。

私、あの方を信じて、待ってみようと思います。

もう迷いはありません。

あの方が好きです。
あの方を愛しています。

正直、どんな方かよく知りません。
個人的に話をしたことはないのです。

でも、お人柄はよく知っています。

誠実な方でした。
そしてとても純粋な方でした。

だから、私はとても大好きになってしまったのです。


たったそれだけの出会い。

20日余りの付き合いでした。

私、自分の勘を信じて待ってみます。

あの方が会いに来てくれるのを。



そう思いました。

そうなります。
そうなりました。
ありがとうございました。


☆それでは今日もよい一日を。







念をまた飛ばされてしまった!

2019年11月04日 | 夢の話

こんにちは。

パモンです。

 

昨日はウチの畑へ行きました。

一時はお隣の奥さんが買ってくださるという話だったのですが、

流れてしまい、よくよく考えたら、

今、金欠病の私こそ、野菜を植えて、家計の足しにした方が

いいのではないかと、マツキヨで浮いたお金で、タネを買い、

昨日、行ってみました。

 

八年ぶりです。

行ったのは…。

 

もう、ずーっとほったらかし。

 

ここ数年、なんだか忙しくて、気持ちの上でも余裕がなく、

畑なんかに行っている暇はないわ!

って感じでした。

 

でも、今、余裕が出来て(気持の上で)、

やることもないし、畑でも行くかとなりました。

 

自転車で一時間半掛かりました。

 

草が凄くて、ゴミとかも捨てられていて、

それをきれいに片付けるところから始めました。

 

葛の葉が畑の半分くらいに繁殖して、

葛って、根っこがすごく太いんです。

 

それを抜くんですけど、太くて、太くて…

とても私の力では無理でした。

けれど、やれるところまでやって、

あとは、鎌で切っていきました。

 

でも有難いことに、土はふかふかで、

耕すと、おいしそう…。

 

そこに、ホウレンソウと小かぶのタネを蒔きました。

 

あとはのぼう菜?

道端とかによく咲いていた菜っ葉だと思うんですが、

今はちゃんと商品として売っているんですね。

 

それを2つ買っておいたので、それも植えました。

雑草類は強いので、たくさん葉をつけてくれるでしょう。

 

畑仕事なんて本当に久しぶりで、以前は家族でよく行っていたなあ…、

なんてまた切なくなってしまいました。

 

子どもが池でザリガニ釣りをしたなあ~とかね。

 

あんまり思い出に浸るのも良くないのですが、

やっぱり思い出して、辛くなってしまいました。

 

畑の雑草は、まだ残っていますが、

とりあえず、タネは蒔いたので、

時々行って、水やりがてら、

残りの雑草を年内中には抜いておきたいです。

 

なんか、豊かな生活だなあ…とちょっと思ってしまいました。

もうそんなに焦らされることもないし、

自分のペースでのんびり生きていけるかな?

なーんて思ってしまいました。

 

雑草を抜いていたら、チクチク腕が痛くて、

なんだろう?と見たら、センダン草ってありますよね。

白い小さな花をつけて、それが終わると、

ひっつき虫になるあの草です。

 

あれがひっついて、チクチク突いてきました。

 

ああ…あいつがまた、私に念を飛ばしてきたな?

 

と思いました。

 

あいつとは、あいつ。

弟の嫁さんです。

 

どういう訳だか、私をライバル視して、

余計な念を飛ばしてきます。

 

以前にもあったので、また来たか!?

と思っていたら、

今朝がた、彼女の夢を見ました。

 

彼女が彼女の娘とともに、英語教師になっているというもの。

(でも私と父が側にいるのに、挨拶すらなく、無視しています)

 

私の友人が生徒となり、彼女たちに習うというので、

嫌な気持ちになっていたのですが、

あとで友人に聞くと、

 

「うん、下手だった。

全然英語がしゃべれなくて、

頭が悪いのが、よく分かった」

 

とディスりはじめ、

 

え~…?と思うという夢。

 

父も出てきたと思うのですが、

父は能天気に「元気だよ~」と言うだけだったと思うのですが…。

 

それで、これはどういう意味だろう?

 

と思い、自分のハイヤーセルフに、

 

「私が実家に帰れって言う事?」と聞くと、

「ううん、まだ大丈夫」

と言っていました。

 

近々は大丈夫みたいですが、

それ以後はどうなるのか…?

 

娘も出てきたということは、

娘とタッグを組んで、何かまた企んでいるということでしょうか。

 

気になります。

 

とにかく、警戒を怠らないことだと思いました。

 

 

私なりの解釈だと、

おそらく彼女の評価は、周りの人にとてもいいのでしょう。

今は。

 

いいお嫁さんだねと高評価を受けているのだと思います。

 

でも、その化けの皮がはがれる日が近いという意味もあるのかもしれません。

 

そんな事を考えてしまいました。

 

まあ、こちらは動かぬことです。

 

あちらから仕掛けてきた時にだけ動こうと思いました。

それが身を守るための唯一の方法ですね。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。