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「青山学院大学准教授の暴言(2)」

2008-04-26 05:04:07 | Weblog
「青山学院大学准教授の暴言(2)」

この准教授は反省しているのだろうか? 最初に指摘されたブログは削除されたようだが、それ以外の暴言が書いてあるブログは残したままである。
「深く反省しています」と書かれているが、それ以外のブログの記事も問題になっているはずで、反省しているなら全て削除すべきだろう。

とにかく一読して吐き気がする文章が多いのも、この文章を書いた准教授のブログに多いのも理解できない。

辛らつを超えて、吐き気がする文章など例え私的なブログであろうとも書くべきではないだろう。

普通この場合、全て削除するのが正しいと考える。ブログの匿名性から何を書いてもいいとも読める文章が残っているのも解せないし、社会的地位のある人間が社会的弱者に関係する問題を批判する場合は相当な注意を払うべきだろう。

何より多くの人の一部心ない人間が起こした問題であるという認識に欠けて批判している点だ。

そういった点に気付き、本当に反省しているのなら過去のブログは全て削除し社会人としてオブラードに包んだ表現で物事に対する自分の意見を書くだろう。

今回、反省していると書かれてもその点が無ければ本心とは思えない。私的なブログだからこそ教育に関わる人間が、何を書いてもいいわけではないということに気付けないのが理解できない。