さよなら !? ケータイブロガー銭形K!!!

齢 六十弱w それでも、青春を上書き更新し続けるオッサンの亡備録 かも… かかってこいやあ‼‼

クソ喰らえ!再結成

2012-01-22 15:32:18 | No ROCK!? loud POP!! is P7S
ジュンスカ完全復活だそーで

あ、そう
お金ないんやね
大変やね

Kはんの、バンド再結成に対する認識はハッキリしてる
またやるなら辞めんなよ


ストロー、もといストーンローゼスがフジロック来るそーで…
自分の周り含め、音楽マスコミとかも盛り上がっってるみたいやけど
フジに来るのは、あの当時のストーンローゼスではなく、かつてストーンローゼスをやっていた人たちだよ
あの頃のマジックは絶対に起きないんだよ

客も含め、そんな人たちがたくさん集まって
「久しぶりい~、みんな歳とったよね~」とか同窓会だよ、まったく

馬鹿か!

ユニコーンにしても、民生が他の4人を救済してるようにしか思えない

ARB再結成の功績なんて、内藤幸也をメジャーグランドに引っ張り上げた事だけだ


ジョン・ライドンがピストルズ復活させた時「再結成はカネの為」とうそぶいた
今更ピストルズなんて見たいなんて思わないが、敢えて偽悪的に自らのパロディを演じるのは逆の意味で痛快だったりする

その点、甲本ヒロトの覚悟は凄まじいモノだと思う(相方は何も考えてなさそうw)
チバユウスケも同様だ

忌野清志郎や中川敬のように、バンドは変わっても自分の曲としてやり続ける人もいる
完全に自分のリードバンドとして成せる事だと思う
ポール・マッカートニーも同様
故に彼らのバンドも再結成はあり得ない
仮に、清志郎が生きていたとしてもそれは変わらないだろう


ミッシェルガンエレファントやボガンボス、RCサクセション、そしてクラッシュ
彼らは絶対に再結成しない
だから最高だ


WHOを復活させたピートなんとかとかゆーヤツがいるが、キース・ムーンとジョン・エントウィッスルのいないWHOなんて、WHOと認めない
ペイジ&プラントみたく、タウンゼント&ダルトリーでええやん


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安藤サクラ映画祭『トルソ』

2012-01-22 00:44:15 | 映画観たり、時々ドラマもね
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』について書こうとしたが、余りに重く救いのない内容なので、自分の筆力ではまとめる事が出来ない…(いつもまとまってない、とゆー突っ込みはナシでw)

とゆー訳で
『トルソ』です

トルソとは、絵画デッサン用の人体上半身彫像の事

主演が渡辺真起子、その種違いの妹に安藤サクラ
って『愛のむきだし』やん♪
ストーリーらしいストーリーはない
妹の今彼が姉の元彼であるとか、姉はデッサン用の男性胸像を愛しているとか、断片的に約100分

不思議な映画
こんな映画は単館的には時々ある

基本は渡辺真起子と安藤サクラの存在感だけで引っ張っているし、演出的にも開き直ってほぼ2人芝居に近い

しかし渡辺の役の上でのオーラの落とし方が凄い
安藤サクラはまだまだ若いので変化球は凄いが、超スローボールは投げれん感じ
しかし共演者や監督・作品には恵まれてるので、超個性派として影の部分から映画界を牽引する事を確信する

しかし不思議な映画
ATGだね、昔のATG

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NO BEER,NO LIFE 「キリン一番搾り」

2012-01-22 00:10:09 | NO BEER, NO LIFE
キリンが世界に誇れる
最高の銘柄“一番搾り”

1990年に「ラガー」に続く2nd定番を目指して発売
初期の10年は「ラガー」の存在もあり中途半端な存在だった
ただ常にキリンが大がかりなプロモーションを欠かさず、居酒屋での生のシェアの拡大、海外展開等も含め
いつの間にか「ラガー」を凌ぐメイン銘柄になっていた
2004年に劇的な味のリニューアル、5.5%のストロングなビールとして我々のようなビール好きの舌を鷲掴みにするとともに「ラガー」との差別化に完全に成功
この時期の重ための飲み口は今でも忘れない

そして、2009春
ストロングのポジションは「ブラウマイスター」と「ニッポンプレミアム」にまかせて、超定番としてのリニューアル
度数を5%に落として、麦芽100%に
これまでの味わいを残しつつ、まろやかで飲みやすくなった
メジャーブランドの看板銘柄として相応しい味になった
メジャーの看板銘柄は世間に迎合しすぎても駄目、マニアックに寄りすぎても駄目

この2009春のリニューアルで、キリン一番搾りは完成した
苦さ・甘さ・キレ・コク全てに置いて完璧

日本には
キリン「一番搾り」、「ハートランド」、「とれたてホップ」、サッポロ「黒ラベル」
これがあれば大丈夫

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