これはもうTVドラマ史に残る名作
脚本・演出・キャスティング・音楽・役者の芝居、全てに置いて文句なし
脚本家・坂元裕二の代表作になるだろう
そして、ヒロイン“遠山双葉”役の満島ひかり
はじめ、このオファーがあった時は断ったらしい
理由は、時間が無いから
いま思うと当然だと思う
『おひさま』と『開拓者たち』並行して、どんなスケジュールで撮影したか信じられない
一旦断られてから、坂元裕二が直々に「とにかくいてくれないと困る。あなたじゃないと嫌なんだ」(プロポーズかよw)と口説いたそうだ
満島だけでなく、どの役が別の人間でもドラマの印象は別の物になったと思う
『一命』での夫婦役の直後でもあり、瑛太との息もピッタリ、それはそれで悔しいがw
そしてストーリー上ほとんど満島とは絡まないが、毒役女優安藤サクラもさすが、スパイスと云うかワサビのようなw
「とにかくいてくれ」て本当に良かった
結果、満島ひかりの役者人生の中でも重要な役になった
本当にこんな重いテーマでよくドラマを作ったと思う
しかし、ただ暗いだけではなく、双葉と洋貴のなにか滑稽なやり取りや、洋貴の弟・耕平(田中圭)が事あるごとにマンガからの台詞を引用したり、第4話でポイントとなる野茂の物真似wなど、そんな中でのユーモアが光る
そして、ネットでも評判になった十話ラストでの「満島キック」wでの壊れ演技
あれはファンサービスなのかw
それとも、満島ひかりを使ったならアレはやらせないと、とゆーアレw
まあ確かに、キレ演技で上がってきただけにねw
しかし、やはり、
ラストの双葉の選んだ道
どうして!?そこまで背負わなければ?とは感じてしまう
双葉がその道を選んだからこそ、ラストの手紙を出し合うかのようなモノローグへ
そのシーンの意味を理解した瞬間、涙腺は完全に破壊されてしまう
ハッピーエンドではない
しかし、この感動は何か!?
年明けにDVDレンタルリリースもされた
とにかく、多くの人に観て欲しい
もう歴史に残る超名作
「朝日を見ると、生きる希望が湧いてくるのです」
「悲しみの向こう側へ、
悲しみの向こう側へ、
進め
進め 」
.
脚本・演出・キャスティング・音楽・役者の芝居、全てに置いて文句なし
脚本家・坂元裕二の代表作になるだろう
そして、ヒロイン“遠山双葉”役の満島ひかり
はじめ、このオファーがあった時は断ったらしい
理由は、時間が無いから
いま思うと当然だと思う
『おひさま』と『開拓者たち』並行して、どんなスケジュールで撮影したか信じられない
一旦断られてから、坂元裕二が直々に「とにかくいてくれないと困る。あなたじゃないと嫌なんだ」(プロポーズかよw)と口説いたそうだ
満島だけでなく、どの役が別の人間でもドラマの印象は別の物になったと思う
『一命』での夫婦役の直後でもあり、瑛太との息もピッタリ、それはそれで悔しいがw
そしてストーリー上ほとんど満島とは絡まないが、毒役女優安藤サクラもさすが、スパイスと云うかワサビのようなw
「とにかくいてくれ」て本当に良かった
結果、満島ひかりの役者人生の中でも重要な役になった
本当にこんな重いテーマでよくドラマを作ったと思う
しかし、ただ暗いだけではなく、双葉と洋貴のなにか滑稽なやり取りや、洋貴の弟・耕平(田中圭)が事あるごとにマンガからの台詞を引用したり、第4話でポイントとなる野茂の物真似wなど、そんな中でのユーモアが光る
そして、ネットでも評判になった十話ラストでの「満島キック」wでの壊れ演技
あれはファンサービスなのかw
それとも、満島ひかりを使ったならアレはやらせないと、とゆーアレw
まあ確かに、キレ演技で上がってきただけにねw
しかし、やはり、
ラストの双葉の選んだ道
どうして!?そこまで背負わなければ?とは感じてしまう
双葉がその道を選んだからこそ、ラストの手紙を出し合うかのようなモノローグへ
そのシーンの意味を理解した瞬間、涙腺は完全に破壊されてしまう
ハッピーエンドではない
しかし、この感動は何か!?
年明けにDVDレンタルリリースもされた
とにかく、多くの人に観て欲しい
もう歴史に残る超名作
「朝日を見ると、生きる希望が湧いてくるのです」
「悲しみの向こう側へ、
悲しみの向こう側へ、
進め
進め 」
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