小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のワンワン:「一刀両断、お見事!」

2024-05-19 07:14:21 | 小梅日記
爺やと婆やの朝食はトーストと淹れたてのコーヒー、今日のは「ダブルソフト」なのでパンが厚めです。



冷蔵庫にレタスとスライスハムがあったのでサンドイッチ用に半分の厚さに切りました。
パンを寝かせて切ると簡単です。






小梅:「厚さが不揃いだけど売っている薄切りパンみたいです」
爺や:「パンが動かないように包丁を研いで切れ味を良くするのがコツです。」

ROLAND KIRK / VOLUNTEERED SLAVERY (ATLANTIC)

2024-05-15 08:04:00 | ROLAND KIRK


A)Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, whistle, vocal; Ron Burton, piano; Vernon Martin, bass; Jimmy Hopps, drums; Joe Habad Texidor, percussion.
Newport Jazz Festival, Newport, RI, July 7, 1968

B)Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute, nose flute, whistle, vocal; Ron Burton, piano; Vernon Martin, bass; Sonny Brown, drums; The Roland Kirk Spirit Choir, background vocal.
Regent Sound Studios, NYC, July 22, 1969

C)Charles McGhee, trumpet #2,3; Dick Griffith, trombone #2,3; Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute, nose flute, whistle, vocal; Ron Burton, piano; Vernon Martin, bass; Sonny Brown, drums #1,2; Charles Crosby, drums #3; Joe Habad Texidor, tambourine #3; The Roland Kirk Spirit Choir, background vocal.
Regent Sound Studios, NYC, July 23, 1969


A1. Volunteered Slavery (C)
A2. Spirit Up Above (B)
A3. My Cherie Amour (C)
A4. Search For The Reason Why (B)
A5. Say A Little Prayer (C)


B1. Roland's Opening Remarks (A)
B2. One Ton (A)
B3. Ovation And Roland's Remarks (A)
B4. A Tribute To John Coltrane: Lush Life / Afro Blue / Bessie's Blues (A)
B5. Three For The Festival (A)

私が R.Kirk の音楽にどっぷりと嵌ったのは40年も前の事、「TUBBY HAYES AND ALL STARS / TUBBY'S BACK IN TOWN」は今でもよく聴きますが他のレコードは余り聴かなくなりました。でも本ブログを初めてから R.Kirk の古いレコードから順番に聴き直していると当時の記憶も蘇り懐かしさ一杯になるときがあります。本作はその一枚で当時は繰り返し良く聴きました。最初に買ったのは80年半ばにペラペラの70年代の再発輸入盤だったから、豊橋のラビットフットレコードで購入したかも。そして90年代半ばに夫婦で横浜に遊びに行った時に足をのばして有名な六本木のWAVE(お洒落な店でした)も見物がてら(田舎者なので)に行き、作りの丁寧なジャケットの95年発売の再発輸入盤を見つけ二枚目だけど購入、音も良く買って大正解でした。最後に ATLANTIC といえばコーティングジャケットなので三枚目になりますがオリジナル盤(昔は安かった)をインターネットオークションで入手しました。お薦めはA面全曲、ライブとスタジオ録音が混在していますが全く違和感なく同一ライブを聴いているみたい。個人的に一番ゾクゾクするのは目玉曲 "Say A Little Prayer" で?の音と R.Kirk の声(呪文?)で始まる冒頭部分、何かを期待させその通りの展開(お祭り騒ぎ)で大満足。この時の映像ではないけど雰囲気を味わえるのがレーザーディスク「SUPER SHOW」の R.Kirk 、初めて観たのは友人に誘われて行った知立のジャズ喫茶「グットベイト」でした。その時に映像で流れていたのが「SUPER SHOW」、R.Kirk の出番は観て良し聴いて良し。その後に R.Kirk 繋がりで「 MINGUS AT CARNEGIE HALL」をリクエストで掛けてもらった記憶が有ります。B面は全く記憶に残っていないので、今回聴いたのが初めてのような気がします(いつも通りの R.Kirk で悪い訳が有りません)。
R.Kirk ファン必携 ATLANTIC 時代のアルバムだと思います。

小梅のワンワン:「爺や、クラクション鳴らしすぎ!」

2024-05-12 10:54:48 | 小梅日記
先日の午後の事、片側一車線の道を運転中に赤信号で停車し直ぐに青信号になりましたが前の車が右折のウインカーを出し対向車も直進が続くので対向車の途切れるのを待っていると右折ウインカーの対向車が来ました。これで信号が赤になる前に渡れると思いましたが右折同士の車が睨めっこ状態でフリーズ、暫くして対向車は右折しましたが前の車はそのまま、信号が黄色になっても動かないので思わずクラクションを「ブッ」前の車は慌てて右折しましたが信号は既に赤に変わっているので私は中途半端な位置で停車です。横断歩道を遮る車になり非常に恥ずかしい思いをしました。

よく有るのが少し広めの片側一車線の交差点で右折車の後に付いた時、その車が中央の右折停止線で待機してくれたら横を通り過ぎる事が出来るのに何故か手前で待機するので横を通れない事がよく有ります。クラクションを軽く「ブッ」と鳴らして後ろの車の事を考えろと言いたいのを今回は我慢、大人になりました(還暦すぎてますから)



爺や:「前を走る車が制限速度以下なのは腹が立ちませんが、周りの状況を全く考えない運転手には腹が立ちます。」
小梅:「爺や、免許取りたての頃を思い出して下さい。ただ周りに気を配る余裕が無いだけです」

ROLAND KIRK / left & right (ATLANTIC)

2024-05-09 07:27:48 | ROLAND KIRK


A)Jim Buffington, Julius Watkins, French horn; Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute, organ, narrator; Frank Wess, woodwinds; Ron Burton, piano; Vernon Martin, bass; Roy Haynes, drums; Warren Smith, percussion, vocal; unidentified strings, Gil Fuller, arranger.
NYC, June 17 & 18, 1968

B)Richard Williams, trumpet; Dick Griffith, Benny Powell, trombone; Daniel Jones, bassoon; Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute, thumb piano, celeste; Pepper Adams, baritone sax; Alice Coltrane, harp; Ron Burton, piano; Vernon Martin, bass; Jimmy Hopps, drums; Gerald Brown, Warren Smith, percussion.
NYC, June 18, 1968

A1. Black Mystery Has Been Revealed (A)
A2. Expansions (B)
a. Kirkquest
b. Kingus Mingus
c. Celestialness
d. A Dream of Beauty Reincarnated
e. Frisco Vibrations
f. Classical Jazzical
g. Ellington Psalms
h. Hayne's Brains' Sayin's
i. What's Next - Overture

B1. Lady's Blues (A)
B2. I X Love (A)
B3. Hot Cha (A)
B4. Quintessence (A)
B5. I Waited For You (A)
B6. Flower Is A Lovesome Thing (A

久しぶりにR.Kirk の紹介になります。ジャケットが印象的な写真(Led Zeppelin のファンなら映画「The Song Remains the Same」のミラー反転映像を思い出すと思います)で是非ともジャケットがコーティング仕様のレコードを入手をお勧めします。本作は R.Kirk のレコードでは珍しい大きな編成を取っているので R.Kirk 自身の出番は少ないのが残念。聴きものは長尺曲の "Expansions"か 、聴けばすぐ解る特徴的な音色の P.Adams の baritone sax も短いけど力強いソロもあるし R.Burton の piano もいい(良い)、他にもチョコチョコ聴きどころもあります。他の曲は strings も加わった演奏で「これが R.Kirk のレコード?」ジャケットは何かを期待させますが期待外れ、ファンの私には残念な一枚です。A.Coltrane の参加が珍しいですが、唯のオマケでしょう。でも Atlantic 時代の R.Kirk の世界はジャズの一言で一括りできない程に広がるので侮れません。

観てます!「虎に翼」

2024-05-05 14:22:43 | 小梅日記
朝の連続テレビ小説「ブギウギ」も面白かったけど、今回の「虎の翼」も最初から面白く朝の楽しみになっています。主題歌のバックにに流れるアニメも凝っていて盆踊り(?)の処で数秒実写映像になるのも何か新鮮で好き。


小梅も観てます(爺やを)