小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のワンワン:「おっかさん、甘夏ありがと!」

2024-04-14 08:00:17 | 小梅日記
一人暮らしをしているおっかさん(母親)から「甘夏をとり(収穫)においでん」と電話があり実家に行ったので、たまにはとランチを誘い一緒に食事をしました。月に一回は「ランチを食べに行こう」と誘っても遠慮して断るので実家に行く機会(娘なら用がなくても実家に行けると思うけど)が無く、今回は甘夏がランチを誘うキッカケになりました。食事の後に何処(ホームセンターとスーパー)に寄りたいというので「行きたい所があったら遠慮せんで電話しりん」と毎回同じ会話をします。(おっかさんは数年前に運転免許を返納したので行動範囲が狭くなっています。)


肥料が良いのか美味しい甘夏なので毎年楽しみにしている連休前の季節、大き目のを25個程貰いました。小梅もパクパクと食べ甘夏が大好きでした。



小梅:「一年振りの甘夏、早く頂戴!」
爺や:「直ぐにお供えしますから待ってて!」

As sideman : Don Patterson with Booker Ervin / Hip Cake Walk (Prestige)

2024-04-12 07:35:23 | BOOKER ERVIN


Don Patterson, organtrumpet; Booker Ervin, tenor sax; Leonard Houston, alto sax (B1); Billy James, drums.
Recorded at Van Gelder Studio in Englewood Cliffs, New Jersey on May 12 (B1) and July 10 (A1-3 & B2), 1964

A1. Sister Ruth
A2. Donald Duck
A3. Rosetta

B1. Hip Cake Walk
B2. Under The Boardwalk

所有のレコードは盤質が少し悪いので良いのを入手してから紹介しようと思っていましたが、最近 Prestige の青レーベル盤の値段が上がり入手の気が無くなったので所有のプチプチ盤を聴いて紹介します。本作はタイトル曲を除き tenor sax に organ と drums の珍しい trio の構成ですが相性ピッタシで B.Ervin としては少し軽めだけど、その分フットワークが良くA面3曲はお薦めです。
Hip Cake Walk のみ alto sax が加わり sax 2本に organ と drums の珍しい quartet , alto sax が tenor sax に近い音色を出しているので最初は表記ミスと勘違いしましたが注意深く聴くと確かに sax 2本です。16分強の各演奏者のソロもたっぷりの長尺曲で何時までも続きそう感じ、終わりをどう纏めるかと期待していたらフェイドアウトで残念、Under The Boardwalk は3分弱でフェイドアウトなので凄く中途半端な感じでこれまた残念。

JOHN COLTRANE / OLE (Impulse)

2024-04-10 07:11:45 | IMPULSE
私の場合 John Coltrane のリーダー作で興味があるのは主に Impulse 時代のレコードですが、例外的に BLUE TRAIN (Blue Note) と OLE (Atlantic) 、サイド参加では MIILES 時代の KIND OF BLUE 期のレコードも聴きます。今回紹介するのは Atlantic 時代の "OLE" を Impulse 盤として出した一枚。録音されたのは Atlantic - Impulse 期が重なっている期間なので 同じ曲を Impulse でも録音したと勝手に判断し入手しました。聴けば判りますが同じ音源、ジャケットに非売品と有るので何かの記念で関係者に配ったものでしょう。聴きものは勿論 "OLE" 、曲良し、メンバー良し、演奏良し、長尺だけど飽きることなく楽しめて文句無し、大好きな一曲です。でも Atlantic 盤を持っていれば不要です。B面の二曲は元々Impulse 期の録音だと思います(まだ聴いていません)



Freddie Hubbard, trumpet; John Coltrane, soprano, tenor sax; Eric Dolphy as George Lane, alto sax, flute; McCoy Tyner, piano; Reggie Workman, bass; Art Davis, bass ; Elvin Jones, drums.
A&R Studios, NYC, May 25, 1961
A1. OLE


小梅のワンワン:「国会議員が領収書無しで良いのなら国民にも認めろ!」

2024-04-07 08:48:05 | 小梅日記
爺やは自営業なので毎年確定申告をして所得税を納めます。会社員の婆やが、それを行っているので年度末は本当に忙しくしていました。納税額を少なくするために経費の領収書は必ず貰うことにしていますが金額の低い時はよく忘れ「塵も積もれば山となる」と婆やに怒られます。国会議員は経費として年間1200万円支給され何に使ったかを証明する領収書も不要、「なんで?」税金から支給するなら領収書は勿論必要だし理由まで確認すべきでしょう。「そんな暇が無い」は税金で秘書の給料まで支給されている議員には理由になりません。

財政破綻しているのに対策すら考えず、無責任なバラマキしか考えない政府には言いたい事が山ほど有るけど、今日はこれで勘弁したる。


爺や:「国会議員と同じ年間1200万円までは経費で控除出来る様にしろ!」
小梅:「爺や、年間売上より経費の金額が大きいのは可笑しいです。」

NEIL DIAMOND / THE JAZZ SINGER (ORIGINAL SONGS FROM THE MOTION PICTURE)

2024-04-05 12:26:00 | SOUNDTRACK

(1980 Capital)

A1. America
A2. Adon Olom
A3. You Baby
A4. Love On The Rocks
A5. Amazed And Confused
A6. On The Robert E. Lee
A7. Summerlove

B1. Hello Again
B2. Acapulco
B3. Hey Louise
B4. Songs Of Life
B5. Jerusalem
B6. Kol Nidre / My Name Is Yussel (Theme)
B7. America (Reprise)

N.Diamond に興味を持ったのは、映画「ラストワルツ」のゲスト出演を観た時です。凄く魅力的な声でした。その後 R.Robertson がプロデュースした "BEAUTIFUL NOISE" を購入しましたが、今一つ良さが判らずお蔵入り。暫くして映画「ジャズシンガー」が封切りになりFMで "Love On The Rocks" が何度も流れる程ヒットし、曲の良さも有り映画を観に行きました。そして本盤を購入。
冒頭の America から張りの有る太い魅力的な声全開で始まる本盤、他にも魅力的な曲が有るので映画を観ていない人も楽しめるレコードです。映画は40年以上前に観たきりですが、今でも思い出す事が出来る程記憶に残っています。レーザーディスクも持っているので本当にプレーヤーが欲しくなります。