冬の楽しみ

ＢＳプレミアムの「ねこ育ていぬ育て」を観ていたら「夜ねこが一緒に寝てくれないけど何故？」の質問がありました。小梅も冬になると夜は布団の中に入って犬タンポになってくれましたが、直ぐに暑くなるのか５分程で布団の外へ、戻ってくるのは冷えが増す明け方です。犬を買っている人はみんな知っている冬限定の楽しみですね。そんな時に良く思ったのが散歩でたまに出会う三匹のゴールデンレトリバー、中型犬の小梅一匹でも至福の時を味わえるのに三匹の大型犬が布団に入ってきたら「極楽？」想像するだけで楽しくなります。


（２０２３年３月婆や撮影：寝ている爺やの横で気持ちよさそうに寝ている小梅）
　２０２１年３月

吉永小百合 おばあちゃん／可愛い妹達のために

(VICTOR 1965年)

第一面　
１．おばあちゃん

第二面
１．妹よお姉さんと
２．エリーゼのために
３．待ちぼうけ
４．ブラームスの子守唄
５．おにぎりを食べた雪だるまさん

表ジャケット写真に第二十回芸術祭参加作品とあり赤字タイトルが対象曲、商売っ気が有るのか無いのか、よく発売しました。（それだけ吉永小百合さんの人気が凄かったのでしょう）
青字タイトル曲は後に発売される子供向け作品の予告？タイトル "おにぎりを食べた雪だるまさん" ですよ！倍賞千恵子さんの童謡シリーズも魅力的でしたが吉永小百合さんの童謡も別な魅力あります。

A-9141 SHIRLEY SCOTT / GIRL TALK

Shirley Scott, organ; George Duvivier, bass; Mickey Roker, drums.
NYC, January 12,13 1967

A1. Girl Talk
A2. Come Back To Me
A3. We'll Be Together Again
A4. Love Nest
A5. Swingin' The Blues

B1. Keep The Faith, Baby
B2. Chicago, My Kind Of Town
B3. On The Trail (From "Grand Canyon Suite")
B4. You're A Sweetheart

"OM" の後に聴くと「何て聴き易いジャズ！」"OM" は昼寝のお供になるけど仕事中には五月蠅くて邪魔な音楽、しかし本作はＢＧＭにもってこいの一枚。前作の "A-9133 SOUL DUO" で drums で参加していた M.Roker のシンバルを本盤でも聴く事が出来て個人的にポイントアップ、乾いた感じのチンチン音色が organ に実に合います。"Come Back To Me" ～ "We'll Be Together Again" がお薦め曲です。ジャケットも S.Scott の写真が多いレコードでは凝ったデザインで好きです。

予告：A-9142　MAL WALDRON / SWEET LOVE,BITTER

ジャケットをクリックすると大きくなります

夏野菜：室外機の下に一番星

朝夕涼しくなりウリも復活し順調に育っています。

真ん中下のウリが目立ちますが実は赤矢印（右上の室外機下）のウリが一番の成長株です。

まだ成長途中なので収穫が待ち遠しい爺やと婆やです。