週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

レオ様:契約ついに来た!&亜土夢:優等生の反乱!

2015年01月15日 | アルビレックス新潟

ついに来ました!レオ・シルバ契約更新です!まぁいろんな情報や状況から考えて、「まず間違いないだろう」とは思っていましたが、同じように「絶対に間違いないだろう」って思っていた亜土夢の件がありましたから、正直言ってドキドキしておりました。おそらく今日は朝から、そして昼過ぎにはより一層、ドキドキソワソワしながらメールを待ち、仕事が一向に手につかなかったアルビサポの皆さんも少なくなかったのではないでしょうかね?ボクもその1人であります。

いやぁ~皆さん、ホントに良かったですね。レオ、ありがとう!フロントの皆さん、お疲れさまでした。そして皆さん、おめでとうございました。さぁ2015年アルビの陣容もほぼ固まったところで(+アルファはあるかもですが)、明後日の激励会、キャンプ、そして開幕へとさらにモチベーションを高めていきましょう!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、木曜日なので、首都圏から1日遅れでわが家に「エルゴラ」が届きました。なんと連載中の「蹴球風見鶏(“とうこくりえ”さん作)」で、亜土夢の退団がネタになっておりました。このタイミングでの「エルゴラ」掲載。おそらく“とうこく”さんは、「亜土夢退団」のニュースを聴いてネタを作り直したんでしょうなぁ…。以前にもサマーフェスタの“ムサコ”ネタを取り上げてくださったこともあり、アルビの情報もしっかりチェックしてくださっているんですね。ありがたいことです。

…で、今回の作品では、「亜土夢退団」に関わる「新潟サポの微妙な心象風景」を、見事なまでに描いておりました。※( )内はボクの心の声

人の出入りの多いこのクラブでずっとずっと看板選手でやってきて(そうそう、そうなんだよ)
去年なんか自分から10番を背負ってくれて(もう、感激したよ。10番ユニも売れただろうなぁ…)
見ているこっちが心配になるほど優等生だったアトムくん!(確かに期待を裏切らない優等生のイメージだったよなぁ…)
そんなアトムくんがやっとわがままを通してくれる 嬉しいじゃないか!(確かに海外での活躍を応援したい気持ちはある!)
…なんて割り切れるわけないんだよ!(そうそう!割り切れるわけはない!なんたってこのタイミングだし!)

ボクは思わず「うん、そうそう」と頷きながら読んでおりました。その後のコマで、「ムサシくんは今年もいるって~」「寒いからすぐ戻ってきますよ」ってオチを付けているのには苦笑いです。亜土夢は意地でも「すぐに戻ってくる」わけにはいきませんぞ! 

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新潟のスルーパス!

2015年01月14日 | アルビレックス新潟

エルゴラ宅配のサービスで、「エルゴライヤーブック2014」がわが家に届きました。J1編とJ2編の2冊であります。なんか「2014年のJリーグの総まとめ」みたいな感じで、永久保存版ですね。なによりもサッカー専門新聞「エルゴラ」ならではの、細かなデータ分析が読みごたえがあり、嬉しいです。数あるデータの中から、気になったアルビ関係のデータを抜き出しますね。

●レオ・シルバが堂々の「直接FK王」と「タックル王」の2冠達成!まぁ予想通りですけどね。
●「タックル王」のランキングには6位に健太郎、7位にマツケンもランクイン。なんとベスト10にアルビ戦士が3人も!これもレオ効果か?
●他には「クロス王」にマツケンが5位ランクイン、「セーブ王」に守田が6位ランクイン、おっと「パス王」にレオが10位ランクイン。

あとチームとしてのデータも興味深かったですよ。
●「平均ポゼッション率」は5位で、「ペナルティエリア進入成功率」は6位。ところが「得点数」は16位。これって「攻めてるけど決定力不足」ってことの明らかな数的裏付けですよね。
●そしてなんと、「スルーパス」と「タックル」数がともに1位。さらに「インターセプト」数も首位に1差の2位。これも昨シーズンのアルビの成長の証って感じですよね。

チーム内のランキングでは、「圧巻のレオシルバ」って感じでしたね。予想通りでしたが「さすが」のひとこと。ただ心配なのは、チーム内の「スルーパス」数で圧倒的ナンバーワンの亜土夢が退団したこと。亜土夢は「アシスト」「クロス」「シュート」数でもチーム2位でありました。まぁ飛び抜けた数字ではないけど、やっぱり痛い。言ってもしょうがないってわかっているけど、今季もアルビでプレーしてほしかったです(今後もう2度と言わないと固く誓います)。

さて、今日もレオ・シルバの契約更新の知らせは届きませんでした。大丈夫ですよね?大丈夫ですとも!信じて待ちましょう!激励会まで、あと3日!

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動きようがない!

2015年01月13日 | アルビレックス新潟

亜土夢の契約満了のニュースは、新潟県内ではビッグニュースでありましたね。ボクが今朝職場に出勤しましたら、いきなり「八百政さん、亜土夢が退団なんですね?」「今年のアルビは大丈夫ですか?」と、複数の同僚から声をかけられました。なんたって新潟日報でも一面のニュースですからね。まさに県民的一大事の様相であります!

新潟日報では、スポーツ欄にも詳しい記事が掲載されていました。「『海外の夢』意思固く」という見出しの下、「長年の夢をかなえるため退団に踏み切った」と伝えていました。

ただやっぱり気になるのは、記事の「昨年末までに退団の意思を示した」「神田勝夫強化部長は(中略)代わりの選手獲得のためにこれから動きようがないので痛い」という表記です。新潟日報の報道が正しければ、亜土夢サイドからの退団の申し出に、強化部は後釜の選手獲得が間に合わない状況である…というのは間違いのないところ。チームの看板選手の、なんとも後味の悪さが残る退団劇となったことは否めません。

どうもボクは、今回の「亜土夢退団」で、昨年の「堅碁退団」を思い出してしまいます。共にネックになっているのは「海外移籍」。しかも、両者共に相手先が決まっていない「海外移籍」でありました。亜土夢がこれからどこの海外チームに移籍先を求め、決定していくかは分からないけれど、立て続けに「チームの顔」が退団をしたことに関して、チームもサポーターもいろいろ考えていかなければならないのだろうな…と思っています。

とにかく、四の五の言ってもしょうがないです。ピンチはチャンス。亜土夢の退団は想定外だったけど、アルビの他の選手にとってはチャンス到来でもあるわけです。新しい化学変化が2列目左あたりから起きていくことを期待しましょう。新たな外国人選手の加入も、可能性は大いにありますね。確か、マルシオの入団発表は2月過ぎだったような記憶があります。

今日はラファエル・シルバの契約更新のお知らせメールが届きました。あとはレオだけですね。早くボクらを安心させてください。

 

 

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青天の霹靂!さらば背番号10!

2015年01月12日 | アルビレックス新潟

いやぁ~ビックリした!まさに「青天の霹靂」ですね。勲が栃木に完全移籍した今、アルビレックス新潟の精神的支柱となってチームを引っ張ることが期待されていた背番号10、新潟県出身の田中亜土夢選手が、海外移籍を模索して契約満了だそうであります。契約満了ってことは、移籍金もなしってことですよね。それ以前に、移籍するチームは本当に決まっていない状況なんでしょうか?それとももう目処はついているのかな?

実際ボクらサポーターの意識の中に、「亜土夢は新潟の宝だから」とか、「背番号10を自ら望んで背負った選手だから」とか、「新潟出身の亜土夢は生涯アルビひと筋なのだ」とか、「勲のあと、ミスターアルビレックスの称号を受け継ぐのは亜土夢以外にいない」とか、勝手に亜土夢モデルを頭の中に作り上げちゃってる部分があったのは否めません。

今回の亜土夢の電撃退団のニュースに、ボクは7年前の出来事を思い出しておりました。7年前の2008年は1月10日のことでした。坂本の電撃移籍の発表に、アルビサポが震撼した日でありました。しかし、今回の亜土夢の対談のニュースは、1月12日であります。5日後にはチームの激励会が開催されるという、このタイミングであります。フロント陣はある程度想定していたのかもしれませんが、それでも今季のチーム作りの構想に、大きな影を落とすことになるのは間違いのないところであります。

10年間もアルビに在籍し、ボクらに多くの感動と夢を与えてくれた亜土夢選手には、感謝の気持ちでいっぱいです。そしてそれは決して色褪せるものではありません。しかし、今回のこのタイミングでの移籍発表は、サポーターとしてまったく納得できません。できれば、ボクらが心から「亜土夢、海外で頑張ってこいよ!」って応援できる時とタイミングでしてほしかったな…と思っています。

さて、ボクらは早々に切り替えなきゃね。この状況の中で、今季、康裕と左右のサイドハーフのコンビを組む最有力候補は、やっぱりマサルでしょう。いやいや、ポリバレントな進化を続けている小泉くんが名乗りを上げるかもしれない。もしかしたらフロントは、新たな外国人選手をピックアップしているかもしれないね。それくらいのリスクマネジメントは、きっとやってるかもね。

さぁさぁ切り替え!切り替え!気持ちを切り替えて、前を向いていきましょうぜ!(…と言いながら、レオとラファの契約更新を1分でも早くお願いします!)

 

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スタメンを奪い取れ!

2015年01月11日 | アルビレックス新潟

Tenyの「とことんアルビ」に、大野和成選手のインタビューが放映されました。画面に出た年齢の(25)を見て、「あぁカズの世代ももう立派な中堅世代なんだなぁ…」と改めて思いました。愛媛、湘南と武者修行の時代を経て、すっかりたくましくなった「上越の星」の姿は、頼もしい限りですね。

カズが今季にかける意気込みとして色紙に書いた文字は、「スタメン!」でありました。センターバックには健太郎と舞行龍の双璧が構え、ジュフンもレギュラーポジションを虎視眈々と狙っているし、左サイドバックには本職の前野選手が新加入。もちろん、尚紀や小泉だって指をくわえて見ているはずはなく、今季もディフェンスラインで熾烈なスタメン争いが繰りひろげられるのは必至です。

もちろんどの選手にも頑張って欲しいわけですが、新潟県出身選手の1人として、ボクらがカズに期待する気持ちって特別なモノがあるわけですよ。おそらく上越地域にお住まいのアルビサポの皆さんや県民の皆さんは、ボクら以上に特別な気持ちで応援していらっしゃると思うんですよね。新潟市出身の亜土夢、長岡市出身の尚紀、三条市出身の酒井兄弟、そして上越市出身のカズ。彼ら県内出身選手がアルビのスタメンに名を連ねることって、新潟県民や県内の子どもたちにとって大きなパワーと夢を与えてくれることなのです。

ただちょっと心配なのは、股関節のケガであります。昨シーズンの終盤、レギュラーポジションを掴みかけた頃の状況は、本当に辛いモノだったらしいですよね。このオフにしっかりケアしたことと思いますが、今季も十分注意してほしいと思います。

今年も、ビッグスワンで何度も「♪上越の星♪」のカズチャントを歌いたいですね。あのザ・ピーナツの往年の大ヒット曲「情熱の花」が元歌のこのチャント、稀有な名作であるとボクは思っておりますし、大好きであります。頑張れ!カズ!上越の星!

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数的には「+1」なのかな?

2015年01月10日 | アルビレックス新潟

いよいよ来週末にはもう激励会ですよ。高校サッカーの決勝があるし、アジアカップも始まったし、もうあっと言う間ですね。

さて、選手の移籍もほぼ終わったって感じですかね。上の画像は今日の夕方に放映されたNSTの「アルビスタジアム」からの切り取りなんですが、他チームから新加入する選手3名がまとめられていました。

●GK:川浪吾郎選手:徳島ヴォルティスから完全移籍
●FW:山崎亮平選手:ジュビロ磐田から完全移籍
●DF:前野貴徳選手:鹿島アントラーズから完全移籍

ジャンボよりジャンボな川浪吾郎選手、南魚沼市出身ギュンギュンドリブラーの山崎亮平選手、そして愛媛県出身で律儀な男の前野貴徳選手、いずれも魅力的な選手たちの入団が決定しました。

それぞれのポジションで、GKの渡邊ヤスが徳島ヴォルティスにレンタル移籍、FWの岡本ヒデが大分に完全移籍、DFのイ・ミョンジェがレンタル終了と、新加入の3選手とそれぞれ1対1の対応がありますから、ここまででは選手数は昨シーズン終盤と同じ。あと大学卒ルーキーのFW平松選手が加わるので、最終的には「+1」ってことでしょうか?

一応、整理しておきましょうか。

GK:守田、黒河、川浪
DF:カズ、健太郎、舞行龍、ジュフン、尚紀、マツケン、前野、高聖
MF:小林、(レオ)、(亜土夢)、大、成岡、小泉、コースケ
FW:指宿、達也、武蔵、山崎、(ラファ)、平松

と、24人体制ってことでしょうか?レンタル修行中の選手は除いています。あれ?誰か忘れてない?いいかな?昨シーズンのスタート時が26人でしたから、今シーズンも少数精鋭で闘うことになりそうですね。まさか武蔵がドイツに…なんてことになる可能性はどうなのかな?

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移籍して良かった!

2015年01月09日 | アルビレックス新潟

今日はモバアルから移籍情報のメールは届きませんでしたね。あとレオとラファと亜土夢の3人か?それともサプライズがあるのか?「ほぼ大丈夫だろうな」って思ってはいるけど、レオの場合は正式な契約決定のお知らせが1日も早く欲しいですね。あっもちろん、ラファも亜土夢もですが。

さて、今日のスポニチの新潟版に、マツケンが大きく取り上げられていました。ほぼ1ページの大特集であります。

大分生まれの大分育ちのマツケンが、レンタルで新潟に移籍してきたのが1年前。あっと言う間に右サイドバックのポジション争いを制し、「サイドは君のカルバナル」とばかり躍動する姿をサポーターに魅せつけ、飛び級でA代表に2回も招集されたのは周知の通り。前年度J2大分で十分な出番がなかった選手が、J1新潟でレギュラーポジションとサポーターの心を掴み、さらにA代表にまで選出されて全国区の知名度になったわけですから、まさにシンデレラストーリーであります。

しかし、マツケンは大分生まれの大分育ち。生粋のトリニータっ子でありますから、ボクらとしては今季については「大分がJ2のままならレンタル延長もあり得るかも」くらいの淡い願いをもっている程度で、「残念だけどマツケンはいずれ大分に返す選手」という認識だったのが正直なところでした。

ところが、まさかの完全移籍ですよ。大分さんはマツケンと複数年契約を結んでいなかったんですね。そして何よりマツケン自身が、新潟でシーズンを通して活躍できたことを喜び、「新潟でこれからもプレーしたい」という選択をしてくれたわけです。ありがたいですね。スポニチの記事には、そこらあたりのことがインタビュー形式で掲載されていました。

「自分にピッタリの環境!」「成長できた」「移籍して良かった」「自身最高31戦出場&A代表」「柳下監督とスタッフに感謝」など、嬉しい見出しが並んでいるスポニチの記事。続きは明日に掲載されるようです。明日のスポニチも買わなきゃね。

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でっかいヤツがやってくる!

2015年01月08日 | アルビレックス新潟

今日もモバアルで契約関係のメールが来ました。

まずは「川口尚紀選手の契約更新」。これは当然想定内です。松原や前野とのポジション争いに、負けるな尚紀!頑張れ尚紀!

次がビックリしましたね。「徳島ヴォルティスから川浪吾郎選手が完全移籍加入」そして同時に「渡辺泰広選手が徳島ヴォルティスに期限付き移籍」であります。

やっぱり「ヤスには試合経験が必要だ」っていうチームの判断なんでしょうね。元気で明るいヤスがいなくなるのは寂しいけれど(サマーフェスタの出し物が寂しくなるなぁ…)、J2で修行を積み、でっかく成長してアルビに戻ってきてほしいと思います。

そして、ヤスがレンタル移籍する徳島ヴォルティスから、同じGKのポジションの川浪吾郎選手が、こちらは完全移籍でアルビレックスへ。まるでトレードみたいですね。ヤスより1歳年上の23歳。驚くべきはその身長です。なんと192cmですよ。指宿にはかないませんが、守田の191cmの上をいきましたよ。ジャンボを超えちゃった!でかっ!

ビッグスワンのピッチに192cmと191cmが2人で登場したら、盛り上がるだろうなぁ…。場内騒然でしょうね。話題にもなりますよ。早く見たいです。

さぁ、そろそろ新加入選手は打ち止めでしょうかね。それともまだサプライズがあるか?あと契約更新していないのは、レオとラファと亜土夢かな?ドイツの武蔵はどうなる?もうすでにアルビと契約済みのわけだから、ドイツで実力を買われて「違約金を払ってでも武蔵が欲しい」と言ってもらえるようなら、ドイツでプレーするのもステップアップのための1つの選択ですよね。どこかの赤いチームにシーズン途中で移籍した選手とは、一味違います。

開幕カードがアウェイ・鳥栖戦であることも今日の新潟日報に出ちゃったし、いよいよ今シーズンが始動しますね。ワクワクいたします。

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続々と移籍情報!(「カレンダー購入余話」は削除しました)

2015年01月07日 | アルビレックス新潟

まずは今日のモバアルでお知らせのあった移籍情報を整理しておきましょう。
●イ・ミョンジェ選手、レンタル移籍期間満了。
●ソン・ジュフン選手、契約更新。
●山崎亮平選手、ジュビロ磐田から完全移籍加入。
●山本康裕選手、ジュビロ磐田からのレンタル移籍延長。
●坪内秀介選手、ジュビロ磐田に完全移籍。

ついにジュビロのギュンギュン山崎の加入が正式発表となりました。康裕もまさかのレンタル延長。ともに新潟日報で事前に情報を得ていたとはいえ、いやぁ~信じられませんなぁ。山崎選手も、康裕も、アルビレックスを選んでくれてありがとう。そして、坪内は昨シーズンのレンタルから今シーズンはジュビロに完全移籍となりました。坪内からは、アルビが最も苦しい時に助けてもらいました。ホントにありがとうございました。来シーズンは、ジュビロをJ1に上げてください。

あとは、レオとラファと亜土夢と尚紀かな?あれ?ヤスは契約した?

==============================

【追記(1月8日)】

実はこの文章の後に、「カレンダー購入余話」という内容で記事を書きました。実は昨日記事を書きながら、「もしかしたらこの記事は誤解を与える可能性があるな」と少し心配をしていたのですが、やはりビンゴでありました。記事を読んだ方から、「同じサポーターとして残念である」とのご意見をいただきました。

「誤解を解くべく記事を書き直そうか」とも考えたのですが、結果としての事実は変わりませんし、言い訳がましくなるのもボクとしては不本意ですので、この記事は削除することにしました。ご意見をくださった方以外にも、不愉快な思いをされた方がいらっしゃるのではないかと思います。申し訳ありません。なお、ご意見をくださった方は、とても紳士的に丁寧な文章でコメントをくださいました。見習わなければいけないなと思いました。ありがとうございました。このことも付け加えさせていただきます。

できるだけ読んだ方が不愉快にならないような記事を書きたいと常々思っているのですが、まだまだ修行が足りません。ご容赦ください。

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ゴール・ゴール・ゴール

2015年01月06日 | アルビレックス新潟

今日もモバアルで契約関係のニュースがたくさん届きました。
●酒井宣福選手、アビスパ福岡にレンタル移籍延長!
●小塚和季選手、レノファ山口にレンタル移籍延長!
●前野貴徳選手、鹿島アントラーズから完全移籍!
●西村竜馬選手、アスルクラロ沼津にレンタル移籍延長!
●守田達弥選手、契約更新!

いずれも想定内の契約ですが、中でも鹿島から来た前野選手が楽しみですね。左サイドバック、愛媛県出身、マサルやカズと一緒にJ2愛媛でプレー、ベッロペクトラルは未だ謎のままですが、大いに期待したいところであります。

さて、昨日の話になって恐縮ですが、昨日の夕刻のNSTスーパーニュースに、柳下監督が出演していました。NSTの堀井七絵アナウンサーからのインタビューに、ヤンツーの表情もいつもに比べて柔和でありました。「年ですからのんびり温泉にも行っていますよ」なんてニコニコしながら言っている柳下監督の姿は、とてもシーズン中には見ることができない優しい表情でありました。

インタビューからは、「柳下監督が新潟で手応えを感じている」「監督という仕事を楽しんでいる」って感じが、とてもよく伝わってきました。インタビューの最後で、ヤンツーが構図やバランスを悩みに悩んだ末に色紙に書いた言葉は、「ゴール・ゴール・ゴール」でありました。今季目指す姿はまさにその言葉通りですね。今シーズンのアルビレックスに足りなかったものは、まさにこれであります。これだけであります。ゴール!ゴール!ゴール!FW陣のシーズン最高得点が3点なんてのは、今年限りにしていただきたい!

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マツケン・完全移籍!&勲・完全移籍!

2015年01月05日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報で、「松原を完全移籍で獲得へ」の見出しを見た時には、「なに~!レンタル延長じゃないの?すごいなこれは!」「まぁ日報の情報だから間違いないでしょ!」って喜んでおりました。そしたらなんと、今日の午後には、正式決定のモバアルメールがボクの携帯に届きました。なんと素早い!

それにしても、大分で生まれ大分の下部組織で育った21歳のマツケンが新潟に完全移籍するとは、本当にビックリしました。マツケン自身が「代表選出も視野に入れてJ1でプレーしたい」っていう希望をもっていたのは間違いことでしょうが、大分はマツケンと複数年契約を結んでいなかったということなのでしょうね。まぁボクら新潟サポとしては嬉しい限りですが、トリニータサポにとってみると寂しいでしょうなぁ…。

ところで、逆にヒデが大分に完全移籍するわけですが、もしヒデが複数年契約だったとすると(たぶんそうでしょうね)、ヒデの移籍に関しては違約金が発生して、大分から新潟にお金が支払われるってことでしょうかね?マツケンはただでいただくの?あらまぁ、なんか申し訳ないみたい。まぁマツケンに関しては育成費みたいなヤツを大分には支払わなくちゃならないんでしょうね。それでも今回の対大分交渉、アルビのフロントの交渉術は素晴らしいと思います。グッジョブ!

もうひとつ、栃木にレンタル移籍していた本間勲選手の完全移籍も、今日発表されました。ミスターアルビレックスが今シーズン、アルビレックスのユニフォームを着てピッチに立つことはなくなりましたね。まぁある程度予想していたこととはいえ、寂しいですね。まぁ栃木が勲を必要しているっていうことだから、サッカー選手・本間勲としては、やっぱり栃木を選びますよね。新潟では残念ながら出番はないでしょうからね。ボランチにはレオと小林、それに小泉やポリバレントな成岡もいますからね。

いずれ勲が監督やコーチという形で新潟に戻ってくるのは既定路線でしょうから、他チームの水を飲んでくることも勉強ですよね。現役選手として栃木でもう一花咲かせて、いずれ指導者として新潟に戻ってきてほしいと思います。さて、勲は単身赴任を続けるのか。それとも完全移籍を機に家族を栃木に呼び寄せるのか。ここの選択もしなければなりませんね。ボクは後者を薦めますけどね。勲の栃木での活躍を心から祈ります!

あと、今日のモバアルメールでは、小林裕紀選手の契約更新のお知らせも届きました。早くもう1人の背番号8のボランチの契約更新の発表もして欲しいです。

 

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年男・指宿の新年の抱負

2015年01月03日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報スポーツ欄に、FW指宿洋史選手の「新年の抱負」が掲載されていました。指宿選手は1991年生まれ。未年で今年は年男なんですね。

「エースストライカーへの成長」「日本代表入り」という目標を掲げた指宿選手。具体的に「15得点」という数字を掲げて、今年の成長への期待を自ら語っていました。

195cmの長身ながら、足元の技術も正確でポストプレーの精度も高く、時に華麗なルーレットで相手DFを翻弄するなどテクニックもある指宿選手。今年、サポーターの期待は大きいですね。

さて、全国8強入りを目指して闘った開志JSCですが、日大藤沢に0-3で破れてしまいました。得点差ほど力の差があるようには見えませんでしたが、残念でした。お疲れさまでした。

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開志JSC初戦突破!

2015年01月02日 | アルビレックス新潟

お正月には、いろいろなスポーツ大会が開催されていますね。駅伝、大学ラグビー、高校サッカーなどテレビ中継があるものもあり、お正月の楽しみでもあります。

今日の箱根駅伝もドラマがたくさんありました。わが家では毎年、駒澤大学を応援しているのですが、今年は馬場選手のアクシデントに悲鳴を上げてしまいました。あと、東洋大学の服部兄弟(十日町出身)も注目です。勇馬選手は花の2区で区間賞を取りました。実は服部兄弟のお母さんを昔からよく知っているので、とても親近感が湧きます。お母さんもすごいアスリートでしたので、やっぱり「DNA」ですかね。

そんな中で、全国高校サッカーに初出場した開志JSCが初白星をあげました。新潟県代表であることはもちろんですが、開志JSCと言えばアルビレックス新潟の弟分みたいなものですから、これは嬉しいですね。三重県代表の宇治山田の2-0でリードするも、3-2の辛勝でした。やはり、「サッカーでの2点差は戦い方が難しい」ってところでしょう。夜のニュースでゲームの映像を見たのですが、決勝点となった高橋選手のFKは、まるでレオのFKのようでありました。

さて、開志JSCの次のゲームは、明日3日の午後3時キックオフです。駅伝に引き続いてテレビの前から動けませんね。

そうそう、冒頭の「アイシテルニイガタ」のハートマークのマグネットステッカーを年末に購入いたしまして、新年からボクの車に付けております。今年もより一層「アイシテルニイガタ」を自覚し、アピールしていきたいと考えております。

 

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謹賀新年・元旦からヒデ!

2015年01月01日 | アルビレックス新潟

皆さん、明けましておめでとうございます。昨日の大晦日に1年の終わりの挨拶をしたばかりでありますが、今日はもう新年のご挨拶であります。本年も弊ブログ「週末はアルビレックス!」をよろしくお願いいたします。「1日のうちの30分間は毎日アルビレックスのことを考える」という基本理念の下(笑)、今年も「毎日更新」をめざして頑張ります。よろしくお願いいたします。

さて、新しい年が明けたので、カレンダーも新しく今年のモノになりました。わが家ではここ数年、リビングはTOYOTAのカレンダー(すいません。グランパスがどうのこうのという他意はまったくありません。)とアルビカレンダー卓上タイプ、寝室はアルビカレンダー壁掛けタイプと、ここ数年決まっております。今年も例年通り、大晦日に古いカレンダーを処分し、新しいカレンダーに掛け替えました。

壁掛けカレンダーの表紙を剥いで、1月・2月ページを出したところ、「ドーン!」と出てきたのがこれ。

1・2月は中央にヒデでありました。あとは亜土夢、康裕、カズ、そしてミ・ヨンジェであります。今年のカレンダーは、なんかカッコイイですね。わざと画面を荒れた感じにして、粒子も粗くしてワイルド感を出した構図になっています。選手の表情や躍動感を感じられるポーズもいいです。

しかし、いきなりヒデですよ。あぁヒデは大分に行っちゃうんだな…と、まだ現実的な問題として認識できていないボクにとっては、このカレンダーも見る度に自覚させられることになりそうです。ヒデ、大分に行っても元気でね。開幕前の1月2月は、こうして毎日ヒデの勇姿を見て過ごしたいと思います。

さて、多くのアルビサポの皆さんも、こうして新年を新しいアルビカレンダーと共に迎えられたのではないかと思っています。ただ、今年に限っては、八百政家ではこれが途切れるところでありました。結果的には間に合ったわけですが、ちょっとその辺の「カレンダー購入余話」を後日また別に紹介させていただく予定です。

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