週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

堅碁の挫折

2013年07月12日 | アルビレックス新潟

発売中の今週号「サカダイ」に、川又堅碁選手の特集記事がありました。「ターニングポイント~俺を変えた、あの言葉、あの出来事~」という企画です。

「いくつもの挫折」という見出しで綴られたこの堅碁へのインタビュー記事から、今まで知らなかった堅碁のサッカー人生を知ることができました。なんと言っても一番ビックリしたのが、中学3年生の時にサッカー部のキャプテンを務めながら、夏の大会の前に部活動を辞めてしまっていたということ。難しく多感な年代だし、おそらくいろいろな要因があっての決断だったのでしょうが、ビックリしました。

そして、そんな堅碁を変えた言葉が、小松高校の眞鍋監督(福西を育てた監督らしい)の「一緒にサッカーをしないか」という言葉だったそうです。さらに高校時代にも堅碁は、サッカ-部で禁止されていた祭りに参加して……。堅碁はなかなか”やんちゃ”な生徒だったんですね、当時から。続きは「サカダイ」をお読みください。

ちなみに、ずっと「布団で寝る派」だった堅碁が、人生で初めてベッドを買ったのだそうでありますよ。

「サカダイ」の「14節のベストイレブン」には、アルビから亜土夢と東口の2人が選ばれておりました。嬉しいですね。

さて、そうこうするうちに、もう明日はホームFC東京戦です。勝つぞ!

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絶大なる信頼!

2013年07月11日 | アルビレックス新潟

ニュースとしてはちょっと遅くなりましたが、今週号の「サカマガ」に、柳下監督のインタビュー記事が掲載されていました。

熱血指揮官の夏の期待
柳下正明
選手たちの反応が楽しみだ

両手の平を上に向けるお得意のポーズをとる写真を背景に、この夏の巻き返しについて語るわれらの指揮官。なかなか読みごたえのある内容でした。アルビサポ必見ですぞ!

中でもボクの印象に強く残ったのは、FW陣への期待の言葉です。特に田中達也選手に対する絶大なる信頼と大きな期待について、監督の気持ちを理解することができました。ちょっと引用しますね。

○当然、消耗も激しくなるわけですが、それによって60分くらいで交代してもいい。中断前のプレーで90分フルにやるのと、そこにゴールに向かうプレーをもっと増やして60、70分くらいで交代するのであれば、後者の方が断然いいです。

○3人(堅碁、岡本、武蔵)にとって、達也も競争相手なわけだから。それと同時にすばらしい手本でもある。達也のいいところを身に付けられれば、自分も成長するし、チームを助けることにもなる。あれほどいい手本が目の前にいるのに、何で分からないのか不思議でしょうがないくらいですよ(苦笑)。

○2回、3回と、達也は本当に細かく動き直しをしています。それが私の求めるサッカーなんですよ。

他にも、「なるほどなぁ…柳下監督ってこんな風に考えて選手に話をしているんだな」「こういう言い方をするって事は、こんな気持ちが込められているんだろうな」「選手にとって、この指揮官のアドバイスは明確で分かりやすいだろうな」など、いろいろ考えさせられることの多い柳下語録でありました。同世代の社会人としても、参考になりました。

ちなみに今週号「サカマガ」の14節のベストイレブンに亜土夢が、ベストゴールにも亜土夢のゴールが、さらにベストマッチに新潟Vs柏戦が選ばれておりました。あぁ!勝つってすばらしい!

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堅碁の連続ゴールも磐田に逆転負け!

2013年07月10日 | アルビレックス新潟

柏戦の激闘から中3日。平日開催のアウェイ・ジュビロ磐田戦は1-2の惜敗でありました。

さすがに平日のアウェイは仕事を休めず遠征はできませんので、わが家は「スカパー!オンデマンド」での観戦となりました。アウェイながらオレンジのユニフォームに身を包んだアルビ戦士達を、テレビ画面の前でビールを飲みながら(ここが重要)応援しておりました。

前半27分、アルビにとって、亜土夢にとって、待望のセットプレーからの得点が生まれます。亜土夢のフリーキックのボールを、ゴール前に詰めていた堅碁が胸で押し込んで先制点です。堅碁の連続ゴール、しかもセットプレーからの得点。あまり美しい得点ではなかったけど、ゴールはゴールです。わが家のリビングは大騒ぎでありました。

しかし、後半、ジュビロの関塚新監督の采配が的中します。前田に代えて途中出場した金園が68分に、松浦に代えて途中出場した山崎がアディショナルタイムにそれぞれ得点し、新潟は「潟って」敗戦でありました。でも、選手は最後までよく頑張っていたと思いますけどね。けっしてネガティブになるような内容ではなかったと思います。

柳下監督もインタビューで言っていました。「ただ、だいぶ押し込まれている中でも粘り強く選手たちはやってくれたし、最後まで諦めずにやってくれたので。勝ち点は取れなかったけれどもしょうがないかなという感じです。」

まぁ、今日は、関塚監督の就任祝いを、柳下監督や成岡や健太郎や菊地の古巣にご祝儀として差し上げたということにしておきましょうかね。(それにしても菊地はベンチ外か…)

そして、このタイトな日程の中ですので、中2日でホームFC東京戦がやってきます。金珍洙が累積警告で出場停止となりますが、達也や金根煥はどうなんでしょうか?出場できるのかな?いよいよ、チームの選手層や全選手の意識の統一が問われる時期にさしかかってきていますね。 ボクらも気合いを入れて応援しましょう!

※追記
それにしても、寿人のハットトリックすげぇ~! 豊田もやるなぁ~!(鳥栖のキーパー、なにやってんだか!) 柿谷は海外に行くね、きっと。 堅碁も負けずに頑張れ!

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不死鳥・東口!

2013年07月09日 | アルビレックス新潟

先週末の柏戦で絶対に忘れられないのは、守護神・東口の9か月ぶりの復活でありました。前半の柏の怒濤の攻撃をことごとくはじき返した東口の気迫溢れるプレーがなければ、もしかしたら柏の一方的なゲームになっていた可能性もあったと思います。

昨日のTenyの夕刻のニュースでは、そんな東口選手の特集映像を放送しておりました。冒頭の画像は、久しぶりにビッグスワンのピッチに立った感想で、「正直、泣きそうでした」と語る東口選手です。いやぁ~、ボクらもサポーターとして超嬉しかったですよ。ボクも泣きそうでした。

番組の中では、高校生時代の東口選手の映像も流れていました。身体が小さくて、ガンバユースに上がれずに高校時代は活躍できなかったこと、新潟経営大学で遅咲きの素質が開花したこと、そしてJ1アルビへの入団、念願の代表選出。ところが、3回にもわたるたび重なる大ケガにより、長期間の離脱を余儀なくされたこと。彼の波瀾万丈のサッカー人生は、言葉では言い尽くせませんよね。

土曜日のゲーム後に、森下くんに一切の質問をさせず、マイクを持ってサポーターに気持ちを伝えた東口選手。彼の熱い気持ちを聞きながら、涙を流していたサポーターもボクのまわりには少なくありませんでした。いや、本当に嬉しいですよね。三度よみがえった男、東口順昭。まさに不死鳥、フェニックスであります。

 

さてこれは、県内では今日発売された「エルゴラ」であります。中央に大きく亜土夢の写真が使われておりますが、左上に東口の記事が掲載されております。題して「不思議な力を持つ守護神の復活」であります。

「彼がシュートを止めるたびにチームは活気づいた。」「後半、新潟は背番号21のパフォーマンスに応えるかのように先制点を奪う。」「守護神復活は、新潟躍進への福音だ。」

へっへっへ。いやぁ~いいタイミングで、すばらしい守護神が復活してくれましたね。どうかこれから12月まで、ケガなくアルビのゴールを守ってくれるよう、心から願っております。頑張れ!東口!俺たちの守護神!

さて、明日はもう水曜日。アウェイ・磐田戦であります。関塚新監督を迎えたヤンツーの古巣を、きっちりと叩きましょう!

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エース:川又堅碁!

2013年07月08日 | アルビレックス新潟

嬉しいですなぁ…。柏戦の映像がテレビで流れる度に、幸福感に浸っております。土曜日のBS「Jリーグタイム」、日曜日のTeny「とことんアルビ」、そして「やべっちFC」。今日も夕方のNST「スーパーニュース」、Teny「新潟一番」。しっかり録画をして、繰り返し見ております。

それらの番組の中で、いくつかの局のアナウンサーが(新潟の局ではなく、全国レベルの局だな)、「新潟のエース:川又堅碁選手の先制点」という表現をしているのが、ボク的にはとても新鮮でかつ嬉しく、「そうだよなぁ…堅碁はアルビレックスのエースなんだよなぁ…」と、一人でニヤついているのであります。昔「うれし…はずかし…」なんていう歌がありましたが、まさにそんな感じ。

「そうかぁ…そうだよなぁ…ロペスはいなくなったし、やっぱり堅碁がエースだよなぁ」気持ちの上では納得しているのですが、なんかこそばゆいというか、照れるというか。「ボクが照れてどうする?」って自分でツッコミを入れているんですけどね。

やっぱり移籍してきた選手と違って、堅碁の場合には高卒ルーキーでアルビに入団してきて、「アルビが育てた選手」って気持ちが強いから、よけい嬉しいのでしょうね。しばらくは「エース:川又堅碁」って言葉を聞く度に、ボクは照れ続けるのだと思います。きっと、ボクみたいなアルビサポは多いんじゃないかな?

そして、この選手もまた、この先大ブレイクの予感がいたします。

あぁ何度見てもあのゴール、美しすぎます。

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アイシテルニイガタ

2013年07月07日 | アルビレックス新潟

昨日の柏戦の大逆転勝ちの興奮から覚めやらない八百政でございます。おそらく多くのアルビサポおよび新潟県民の皆さんが、ウキウキした気分で今日の日曜日を過ごし、時々昨日の興奮を思い出しては「うへへへ…」などと一人でニヤついていたのでは?あぁ…なんて幸せななんでしょう。

しかも、スカパー!やオフィシャルで柳下監督のコメントを見ると、「本当に素晴らしいゲームを選手たちは見せてくれたなと思います。」などと、滅多にない最高の賛辞を選手に贈るかと思えば、「非常にサポーターの後押しもあって」などとボクらへの感謝の言葉などもおっしゃってくださっており、感激であります。

いや~今日はこの後「やべっちFC」でも取り上げられるだろうし、明日の月曜日の夕刻の地方ニュースでは当然各局が大きく報道するだろうし、さらに水曜日発売の「サカマガ」「サカダイ」の扱いも大きいだろうな…?などと、幸福は続きます。ただ、水曜日にはもう次節のジュビロ戦が待っていますから、いつまでも幸福感に浸っていられない寂しさはありますけどね。でも、勢いに乗って(得意な)アウェイ戦でジュビロを撃破すれば、更に幸福な時は続きます。楽しみでありますよね。

さて、冒頭の画像ですが、昨日の選手入場時にN席一層に掲げられたコレオグラフィであります。「アイシテルニイガタ」の文字が、きれいに浮かび上がりました。ちなみにボクは、「ア」の字の左側のオレンジ色の部分におります。選手達が入場した際に、しっかりコレオの方を見ていましたよね。1歩前に足を出す踏ん張りに、少しでもボクらの応援が力になっていたならば、こんなに嬉しいことはありません。

コレオグラフィを企画・推進してくださったサポーター有志の皆さんに、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、今日うちの女房が聞いてきた話なんですが、時々「ビッグスワンに行く」という話題で少しだけ話をする仲間数人とおしゃべりをしていたら、なんとその中の一人が、「後半残り7分のところで柏に2点目を入れられ、『もうダメだ』と思ってスタジアムから帰っちゃった」のだそうです。しかもE席のその人のいた近くのエリアには、同様の人が何人もいたとのこと。「信じられない!」と、ボクなどは心の中で憤ったわけですが、過去のアルビのゲームの様子などから学習し、そのような判断をしてしまった人がいるという真実は受け止めなければなりません。もちろん「バッカじゃないの?」という気持ちは大きいですがね。

まぁ、そのような人たちも、昨日のゲームで「アルビは終了間際までリードされていても、何が起こるかわからない」ということを、しっかりと学習したと思います。二度と同じ過ちを繰り返すことはないでしょう。そして他チームの監督や選手たちの頭にも、昨日のアルビのゲームはしっかりとインプットされたのではないでしょうかね。「アルビレックスのゲームは、最後に何が起こるかわからないぞ」ってね。

昨日のゲームでは、G裏に上のような横断幕がサポーターの手によって掲げられました。

Jリーグ2シーズン制反対!年間一本勝負で白黒つけようぜ!

同様のダンマクが、甲府・浦和戦でも多数掲げられたようであります。報道によれば、Jリーグが構想する2シーズン制への移行に賛成しているチームはほとんどないとのこと。Jリーグ中枢の皆さんからは、サポーターの声にしっかりと耳を傾けてほしいですね。

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夢の劇場!感動の勝利!

2013年07月06日 | アルビレックス新潟

久しぶりに「サッカー観戦のある週末」。ビッグスワン劇場の柏レイソル戦は、歴史に残る感動的なゲームとなりました。いやもう、興奮しまくりですよ。声は枯れ、涙で顔はぐちゃぐちゃ。G裏のボクらの周りの人たちと何度熱い抱擁をしたことか。

まさに「夢の劇場」です。選手の皆さん、柳下監督、そしてスタッフ、サポーターの皆さん、本当にありがとう!こんなゲームを見せられちゃったら、「アルビのゲームは最後まで何が起こるかわからない!」って、毎試合最後まであきらめずに応援しちゃいますよね。いや、もちろん今までだって最後まであきらめずに応援していたつもりですけどね。でも、ホントにナイスゲームでした。

前半開始直後に、田中達也が相手の蹴ったボールを至近距離で頭に受け、早々に途中交代するアクシデント発生。不安がよぎりましたが、大ラスでどでかい仕事の仕上げをしたのはその時に交代で入った岡本だったのですから、ドラマであります。

前半は、両チームとも惜しいシーンもいくつかありましたが、スコアレス。9か月ぶりにビッグスワンのピッチに帰ってきた東口の、ナイスセーブの連発に胸が熱くなりました。ヒガシ、本当にヨカッタです。お帰りなさい!

後半4分、三門からのクロスを堅碁がドンピシャヘッドで先制!G裏は大興奮でした。もはや「アルビのエース」と呼んでも何の違和感もない存在です。

ところが、その8分後、柏の工藤にわけのわからないうちに同点弾を決められ、さらに20分後にはセットプレーから追加点をあげられて逆転を許します。「あちゃ~!なかなか上手くいかないなぁ…」って思いながらも、ボクらはアルビの逆襲を信じて必死の応援です。

残り時間がだんだん気になってきた43分。亜土夢がやりました。レオシルバから受けたパスを、豪快にゴールネットに突き刺し今季初ゴール!今日のMVPは、ボク的には亜土夢ですね。いやほんと、すばらしかった。美しいシュートでした。今日のベストゴールです。正直に言います。ごめんなさい。ボクはこの時点で、「アルビのこの粘りはすごいな。後半はきっとやってくれるよ。価値ある勝ち点1だ」って、心の中で思っていました。だって、今までのゲームを考えたら、ねぇ?

感動のフィニッシュは後半ロスタイムでありました。ピッチを走り回り死闘を演じる両チームの選手達の足も、なかなか動かなくなってきています。堅碁もヘトヘトです。そんな状況下でも走り続ける亜土夢。すごいね。岡本は…?。岡本は昨日のゲームでは、「岡本~走れ!」って女房に檄を飛ばされるような動きでした。あれって、最後までスタミナを残しておく作戦だったのかな?ロスタイムも残り少なくなった終了間近、堅碁からゴール前の亜土夢へ渡ったボールが、さらにノーマークの岡本へ。冷静に右足を振り抜いたボールは、華麗にゴールネットを揺らしました。劇的な逆転ゴール!

大興奮です!こんなゲームを見せられたら、4万人のお客さんはきっとまたビッグスワンに戻ってくるよ。ボクはそう確信いたしました。

ヒーローインタビューは、岡本と東口でありました。岡本って、やっぱり何かを持っている選手ですよね。ここぞという時に決めてくれる感じがします。それもまた実力なんでしょうね。それにしても、東口、ヨカッタなぁ…。ヒーローインタビューと言いながら、インタビュアーの森下くんに何の質問もさせずに、マイクを持って苦しかった胸の内を吐露しておりました。そして多くの人たちへの感謝の言葉もね。このゲーム、ヒガシのファインセーブがなければ、間違いなくやられていたゲームです。ホント、よかった。おかえりなさい!ボクらの守護神!

あぁ…多くのアルビサポと同様に、興奮冷めやらぬ八百政でありました。また、続きは明日

※それにしても、金根煥(キムクナン)はどうしたんでしょう?あと、柏の鈴木大輔も。

 

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コラボ企画も佳境だ!

2013年07月05日 | アルビレックス新潟

いやぁ~連日のことながら、新潟日報の気合いに感激しております。今朝の朝刊はぶち抜き3ページですよ!もちろん「アルビレックス・ジャイアントキリングのコラボ企画」のことであります。

上の画像は、ETUの監督・選手の配置とアルビの監督・選手の配置の比較でありますが、なんか嬉しくなっちゃいますね。コミックの方にもアルビレックスの選手が登場しないかな?なんて思ってしまいます。

はい。見開きはこんな感じです。達海監督の気合いの入ったポーズがステキです。

大人も子供も会社のお偉いさんも小学生も、
立場なんか関係なく同じように
ひとつのプレーに歓声を上げてゲームに夢中になる。
それがこの空間、スタジアムってとこなんだ。

今日もまた、いいセリフがチョイスされましたね。100%同感です。みんながサッカーに夢中になって、ゴールの瞬間や勝利の瞬間には抱き合って喜ぶ。大人も子供も、社長も新入社員も、障害のある人もない人も、みんなが笑顔でハイタッチする。これがいいんだな。

5回目のクローズアップは、柳下監督と達海監督でありました。監督が登場したってことは、この企画はこれが最後なのかな?マンガ的なコマ割のゲームレポートは、4月20日に開幕から連勝中の横浜FMに初黒星をつけたゲームでした。興奮がよみがえりましたね。

さらに新聞を読み進めると、スポーツ欄にまたしても嬉しい記事がありました。

なんか、達也はさらに進化しているようであります。ワクワクしますね。あ~明日が楽しみだ!

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新潟日報はえらい!すごい!

2013年07月04日 | アルビレックス新潟

連日このブログでも新潟日報のことを取り上げているわけなんだけど、6日の「日報サンクスデー:柏戦」に向けて、新潟日報の取組は半端じゃありません。驚嘆に値します。「えらい!すごい!感動した!」って感じです。

だってね。昨日と一昨日の2日連続の2面ぶち抜きにもビックリしたけど、今日は冒頭の画像のように「新潟日報サンクスデーに集まれ!!」ということで、「ジャイアントキリングのオリジナルTシャツ販売」、「スクラップブックプレゼント」、「セルジオ越後さんのトークショー整理券プレゼント」、「あなただけ新聞を作ろう!」、「オリジナルうちわプレゼント」、「特別編集新聞プレゼント」、「マッチデープログラム特別版の配布」、「速報”ここだけ新聞”登場!」と、柏レイソル戦の魅力ある取組の広報記事が満載でありました。こりゃぁ、行きたくなりますわい!

さらに昼休みにツイッターで情報を得たボクは、仕事帰りに「週刊モーニング」を買って帰りましたよ。マンガ雑誌をコンビニで買うなんて久しぶりです。

全国展開している人気マンガ雑誌「週刊モーニング」に、「ドーン」とこれだもの。史上初の「J1チームとジャイキリとのコラボ企画」の存在が、全国に発信されたわけですからね。「へぇ~やるじゃん、新潟!」って思っている人たちは、全国に少なくありませんぜ。これから類似企画が出るかもね。

久しぶりのJリーグのゲームがこんな風に注目されて、「よし、久しぶりにビッグスワンに行ってみるか?」って思っている人が大勢いるといいですね。オフィシャルによれば、NHKーBS1の中継もなくなったそうです。「見たい人はビッグスワンに行くしかないぞ!」(スカパー!組は別だけど、スカパー!に加入するほどの人はホームは行くんじゃね?)って感じ。

土曜日は、残念ながらボクは長岡で5時まで仕事なんで、ギリギリにしかビッグスワンに行けないけど、「うぉ~久しぶりにこんなに人が入ったビッグスワン見たぜ!」って感動することになるのかな?楽しみであります。

こうなってくると、なんとしても勝ちたいですよね。これだけ日報さんも盛り上げてくれてお膳立てして、「負けちゃった!」じゃぁ洒落になりません。大事なゲームだぜ。選手も監督もわかってるよね。まぁだからって、気負いすぎても困るんだけどね。

とにかく勝利!勝利!勝ち点3をいただきましょう!

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今日も来た!ジャイアント・オレンジ・プロジェクト!

2013年07月03日 | アルビレックス新潟

早朝4時30分。家族がまだ寝静まっている中で新潟日報を広げたボクは、思わず「うぉ~っ!」と感激の声を上げてしまいました。

昨日に引き続いて、アルビレックスとジャイアントキリングのコラボレーション、ジャイアント・オレンジ・プロジェクトの2面ぶち抜きであります。やるなぁ~新潟日報!

今日は、ETUの達海猛監督が堀田選手にアドバイスを与えている絵が、左側一面にズドーン!

本当に強いチームってのはさ、
自分に厳しく、相手をリスペクトして、
常に自分と相手、双方に挑んでいるような奴の集まりだよ。
順位もタイトルの数も関係ない。
あるのは前に進もうとする強い意志だ。

今日もまた、いいセリフが掲載されましたねぇ…。まぁ、それだけ「ジャイアントキリング」には名セリフが多いってことでしょうね。

そして、右側の「クローズアップ」のコーナーは、ついにキャプテン登場であります。ミスターアルビレックス:本間勲と、ミスターETU:村越茂幸。すばらしいチョイスです。両チームの精神的支柱の登場ですからね。さらに左側には、勲の感動のゴールシーンがマンガ風にコマ割で紹介されています。

さて、新潟日報さん。今週は毎日やる気ですかね?そうなると次の「クローズアップ」は、「柳下監督と達海監督」、「健太郎と黒田」、「黒川と緑川」、「亜土夢と赤崎」、「達也と世良」。う~ん、候補が多すぎ!

明日が楽しみだこと!

 

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"レオ"と"ガブくん"

2013年07月02日 | アルビレックス新潟

今日も新潟日報に「ジャイキリとのコラボ企画」が掲載されました。前回同様、どーんと2面ぶち抜きです。すばらしい!

左一面は、ETUの若きエース「椿大介」のドアップ!躍動感にあふれた絵であります。バッキーが、チキンハートからスーパーサイヤ人に変身した時って感じですかね。

そして、今回も添えられていた言葉がいいですよね。

まず走ること。走れ。走れ。
攻撃ん時も守備の時も絶対に奴らに走り負けるな。
90分間、ここは戦場だ。
自分たちを信じろい。
迷っていたら喰う前に喰われちまうぜ。

まさに、今のアルビを鼓舞するのにぴったりの言葉です。今週末の柏戦も、泥臭く戦場を走り続けるアルビ戦士の姿を期待しましょう!

さらに右ページでクローズアップされていたのは、アルビのレオシルバ選手とETUのガブくん(ガブリエル)でありました。存在感のないのが取り柄の殿山選手とのコンビで、アルビに途中入団してきたガブくんは、目下売り出し中!これからますます活躍が楽しみなETUの若手選手であります。もちろん、わがアルビのレオシルバも中断明け直後からエンジン全快で頼みますよ!

それにしても、「ガブくんが鹿島に入団したかった」だなんて、ボクは初耳でありました。みなさん知ってた?

さて、実はボク的には、どうしてもこの紙面に登場させてほしいETUの選手がいるんですよね。その選手は、FWの世良選手。ボクの大好きなキャラであります。どこが好きかについては、世良選手が特集されてた時にまた。

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大輔かよ!

2013年07月01日 | アルビレックス新潟

7月になったので寝室のカレンダーをめくりましたら、どーんと鈴木大輔でありました。

カレンダー作成時期と選手移籍決定時期の関係で、移籍選手がカレンダーに登場するのはわかっているけれど、心中穏やかではありませんね。

週末の柏戦。わがアルビレックスの攻撃陣は、大輔の壁を破れるだろうか?!

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