代表戦ダブルヘッダー！

夕方７時から、ＢＳＮでキリンチャレンジカップ日韓戦をテレビ観戦いたしました。日韓両チームに東口と永哲というアルビレックス所属の選手がいるというのも幸せなことですね。残念ながら２人とも出番はありませんでしたが、たまにテレビに姿が映ったりすると「あっいたいた！」などとはしゃいでおりました。

結果はまさかの３－０完勝でありました。韓国の拙攻に助けられた場面も幾度となくあったけど、日本のパス回しは見事だったし、何よりも香川がすごい。こういうゲームは見ていて気持ちがいいですね。ゲームを見ながら前節の清水戦でのアルビのゲーム運びと日本チームを重ね合わせたり、「浦和戦でのアルビもこんなゲームができるといいなぁ…」などと、週末のリーグ戦にも思いをはせる八百政でありました。

韓国戦が終了してから、録画しておいたU-22のエジプト戦を見ました。こちらは４時キックオフでBS-TBSでの中継です。日本全国の流れの中で、わが家も無事地デジ化されたわけですが、数日前にケーブルテレビのチューナーも新しいものにようやく変えまして、BSの番組も番組表で簡単に録画できるようになりました（ちょっと遅れていますかね？）。いやぁ、これって便利ですね。

エジプト戦は高徳と大輔が先発フル出場し、２－１で勝利。先制点を与えてちょっと心配しましたけど、見事に逆転勝利を飾りました。高徳、大輔、お疲れさまでした。この経験がまた、アルビのゲームで生きますね。それにしても永井はやっぱり速いです。すごい選手です。

週の真ん中で代表戦を楽しみ、週末はリーグ戦でアルビの試合を楽しむ。幸せな夏であります。

亜土夢と堅碁

コンビニや書店に置いてあるフリーペーパーの求人情報誌「タウンワーク」に、巻頭特集「アルビレックス新潟のように一緒に地元を盛り上げよう！」で亜土夢と堅碁のインタビュー記事が掲載されています。アルビレックスのＨＰでこの情報を得たボクは、早速行きつけのローソンでゲットしてまいりました。青い表紙のフリーペーパーであります。

ページを開くと、「未来を担う注目の選手スペシャルインタビュー」ってことで、笑顔満開の亜土夢と堅碁の画像を見ることができます。それが冒頭の画像です。

インタビュー記事もなかなか興味深い内容がありました。特に「職場環境」としてのアルビレックス新潟が、非常にいいムードであるということが２人のインタビュー記事から伝わってきました。ベテラン小林や、兄貴分の千葉が醸し出すいいムードのことや、89年組の仲間としての団結力、亜土夢の言う「スタッフ陣を含めサッカーをする環境は最高」「愛着がある」という言葉など、サポーターとしても嬉しくなる内容がたくさんありました。

おかしかったのは、「新潟の第一印象を『大都会』と感じた」という愛媛県出身の堅碁の話でした。わが家には愛媛県出身者がいますので、大笑いでありました。

チームは３連勝と絶好調ですが、最近はなかなか出番が回ってこない堅碁であります。１点取ればどんどん調子に乗りそうなキャラだけに、堅碁には早く１点を取らせてあげたいですね。がんばれ！堅碁！

女子サッカーも楽しんだ清水戦！

やっぱり土曜日のビッグスワンを語るには、女子サッカーを抜きにするわけにはいきませんよね。日本国民全員を感動させ驚愕させた、女子サッカーW杯の優勝。そして国民栄誉賞受賞。その「なでしこジャパン」の多くの選手がビッグスワンで「なでしこリーグ」の首位決戦を行うわけですから、多くの新潟県民が15時30分のキックオフを楽しみにいしていたのは間違いありません。もちろんボクら夫婦も、その中の２人であります。

ビッグスワンに到着しＮゲートに向かう途中で、アルビの阪口と上尾野辺のユニフォームが展示してあるのを見つけました。

「へぇ～女子って意外に小さいんだね…」などと会話をしながらスタジアムへ向かいます。ゲームは皆さんご存知の通り、Ｗ杯ＭＶＰの澤選手の２ゴ－ルで神戸が新潟に２－１で勝利しました。さすが澤ですね。「よくまぁ…そこにいるよなぁ…」って感心するほどのポジショニングで２得点です。たいしたものですね。おっと、ピンクのキーパーユニの海堀選手や、美形の川澄選手にも注目いたしましたよ。

でも、アルビレディースも素晴らしかったです。正直言って、澤のゴールよりも上尾野辺のミドルシュートの方が鳥肌が立ちましたよ。残念ながらボクらはゴール裏にいるにもかかわらず、レディースの選手名もチャントも知らないものですから、コールリーダーの応援に上手くついていくことができずに申し訳なかったです。でも、気持ちだけは精一杯応援させてもらいました。女子サッカーもおもしろいですね。男子とは違った意味での魅力を十分感じることができました。

まぁ、何といってもこの人は魅力的でした。

はい。背番号１０の上尾野辺めぐみ選手であります。小さいのに素晴らしいですね。なでしこジャパンでもアルビレディースでも、じゃんじゃん得点を重ねてほしいと思います。ところで、この上尾野辺選手。「かみおのべ」という苗字は漢字４文字で、「めぐみ」は平仮名ですから３文字。つまりフルネームを書くと７文字もあるのです。ボクなんか氏名で３文字ですから、テストに名前を書く時なんか、上尾野辺選手はボクの２倍以上の時間がかかっちゃうんですよね。

そんな上尾野辺選手ですから、電光掲示板への表示はちょと可愛そうでした。

他の選手達はみんなフルネームで表示されているのすが、上尾野辺選手だけは名前の「めぐみ」は省略されて「上尾野辺」の表示でした。７文字はやっぱり表示できないんですかね？

さて、阪口選手や上尾野辺選手以外のアルビの選手で魅力を感じたのは、ボク的には背番号14番の小原由梨愛（ゆりあ）選手でした。ちょっと見た感じの走り方は「そこいらにいる女子」って感じなのですが、相手選手のボールを積極果敢に奪いに行ったり、ピッチを駆け回る姿は素晴らしかったですね。人気のある選手なのかな？はい、この人です。14番ね。

まぁそんなわけで、女子の神戸対新潟のゲームもとても面白かったのであります。今後も男子のゲームとダブルヘッダーでビッグスワンでゲームが行われるようなことがあれば、ボクは間違いなく観戦することをお約束いたします。がんばれ！アルビレディース！

今日は女子のことばかり書いていますので、最後も女子で締めくくりましょう。今日の最後の画像はこれです。

チアのちびっ子たちの姿です。まだ幼稚園くらいかな？とても可愛かったですよ。もう八百政夫婦は孫を見るような視線でこの子たちを見ておりました。

 

三門のサインボールが飛んできた！

昨日の清水戦の完勝で、多くの新潟県民の皆さんは幸せな気分で今日の日曜日を過ごされたことと思います。中には昨日祝杯をあげすぎて、二日酔いだった人もいたかもしれませんね？ボクも早朝から新潟日報で記事をチェックしたり、それだけで満足できずに朝６時前にコンビニに出かけてスポーツ新聞を購入したりして、勝利の余韻に浸って幸福な一日を過ごしました。

さて、昨日の清水戦では「週アル」のネタにしたい話題がたくさんあったのですが、その第１は何といっても「三門のサインボールゲット！」でありました。ゲーム前の練習開始前に、選手達が観客席にサインボールを投げ入れますよね。昨日のゲームでは、高徳と三門の２人がボクらが応援しているエリアの方にやってきました。「おっ！もしかして！」と期待をしておりましたら、高徳はボクらから離れた方向にボールを投げましたが、なんだか三門の視線は間違いなくボクや女房の方向に向いています。その時、三門選手の視界に入っていたモノは、もっもっもしや…？

そうなんです。選手入場のこの時、ボクは例の「粋な”魂”ゲーフラ」を掲げております。

おそらく、三門選手はこのゲーフラをめがけてサインボールを投げてくれたのではないかと（勝手に）思っております。三門選手、ありがとう！しかし、三門選手の手から放たれたボールは、ボクのゲーフラから少し外れて隣の女房の頭上20cmくらいの所をめがけて飛んできました。

その瞬間、女房はこう思ったそうです。「きゃぁ！ワタシの所にボールが飛んで来ちゃった。取り損なったらどうしましょう！」

同時にボクも思いました。「げっ！このままでは八百妻は間違いなくボールを弾（はじ）く！だって彼女はキャッチボールなんてしたことないし、運動神経だっていい方ではない。たぶんこのままでは、彼女の手に触れたボールは何処かに弾かれて飛んでいき、サインボールはゲットできなくなる！」

一瞬の判断の後にボクがとった行動はと言いますと、両手で掲げていたゲーフラを女房の方に傾け、飛んできたサインボールをゲーフラで巻き取るという行為でありました。ナイスキャッチ！そして見事にサインボールゲット成功！であります。でも女房の後ろいた若者に「あっ！ずるーい！」って言われてしまいましたけどね（ごめんね。女房の後ろから手を伸ばして狙っていたのね。）。

はい。これがそのサインボールです。三門選手のサインに「2011.08.06」の日付入りです。記念すべきホームでの対清水大勝利の日付入りです。いやぁヨカッタですよ。もちろん、家宝にして大切にします。三門選手、そしてボクの周りでボールを狙っていた皆さん、ありがとうございました。

実は昨日、ビッグスワンでもう２つ「ちょっとした出来事」がありました。

１つは、ハーフタイムにはオーロラビジョンに「粋な”魂”ゲーフラ」が映りました。カメラさん、ありがとう！まぁ、これは最近そんなに珍しいことではないんですけどね。でも、昨日の清水戦では、このゲーフラを作って以来初めて、アルビ選手のヘディングシュートが決まったんですよ。４点目の千葉選手のヘディングシュートが決まった時、このゲーフラをすかさず掲げさせてもらいました。

もう１つは、ゲーム前にビッグスワンのＥゲート前でプレビューを買いに行こうと歩いていましたら、怪しげな３人組の男に取り囲まれました。１人はマイクを手に持ち、１人はテレビカメラをボクに向けています。「日本テレビですが少しインタビューさせてもらっていいですか？」ってことで、松本山雅の松田選手の急逝について取材を受けました。当たり障りのない一般的なお悔やみの言葉しか思いつかなかったので、きっと番組に使われることはないと思いますが、ちょっとビックリしました。

それにしても、思い出すたびに感激しますね、昨日の清水戦での大勝。

たいしたもんじゃ！

気分は最高！完勝４－０の清水戦！

いやぁ～ヨカッタ！４－０ですよ。完勝ですよ。満足です。十分満足です。周りの皆さんとハイタッチして喜び合い、本当に幸福な気分で帰路につきました。今自宅に帰ってきて、女房と祝杯をあげたところであります。強い！アルビは強い！順位も９位まで上がりました。これからＪリーグの台風の目になりますぜ！

ヨンチョル、すばらしい！１点目のミシェウのゴールのアシストももちろんですが、２点目の技ありのゴールにしびれたね。

ミシェウは今日も魔術師でした。変幻自在なボールの魔術師。神出鬼没なサッカー職人です。

ロペスは得点こそなかったモノの、陰のＭＶＰだったのは誰もが認めるところです。走りまわり、ゴールをねらい、まさにチームを引っ張っていました。３点目のミシェウの得点は95％はロペスのゴール。あそこで確実にミシェウにパスするところが人間性の高さであります。

村上と亜土夢の右サイドのコンビはすごいですね。亜土夢は今シーズン調子が良いですが、村上が加入してからはパワーとテクニックが２レベルくらいアップしている感じです。これはすごいコンビになりそうです。

アンデルソンはデビューゲームからその存在感を発揮しましたね。今日はセットプレーのキッカーとして４点目をアシスト。楽しみな外国人レフティーをクロさんはどんな風に使っていくのでしょう。

千葉の嬉しい初ゴールはアンデルソンのコーナーキックに頭で合わせた得点でした。控えの堅碁たちがゲーム後に手荒いお祝いをしていました。ムードメーカーの千葉だけに、今後の活躍がますます楽しみです。

高徳の初得点も間違いなく近いですね。積極果敢な攻撃参加がここ数試合目立ちますし、本当にあと一歩で得点につながる予感がします。

守備陣は、なんと３試合連続の無失点ですよ。キーパー小澤は完璧です。日本代表キーパー東口を控えにまわす贅沢なことをアルビはもうしばらく続けそうですね。菊地の存在感も大きいですよね。ケガの様子はどうでしょうか？もっとも菊地がピッチを去っても、交代で出てくるのはオリンピック世代代表の大輔ですから、「アルビは選手層が厚いなぁ」なんて思っちゃったりするわけですよ。感激です。

ボランチの三門と勲ですが、落ち着いてボールを散らしているかと思えば、２人とも積極的ゴールを狙っておりました。いい感じですね。

そんなことで、今日の清水戦はいいことばっかりでした。でも何よりもよかったことは、やっぱりこれでしょう。

やっぱり４万人近い観客のパワーはすごいですわ。たいしたモンじゃ！であります。今日は、他にもまだまだブログのネタにしたいことがあるのですが、明日以降にとっておくことにしましょう。とにかく、今週１週間は幸福な気分で毎日を過ごし、仕事に専念することができます。最高の気分ですね！

でもまぁ、３連勝したアルビはいいですけど、３試合連続で４失点完封負けの清水は深刻な事態ですね。まぁボクらには関係のないことでありますけれどね。

明日は清水戦だ！

明日は清水戦です。しかもレディースとのダブルヘッダー。先週の山形戦を観戦できなかった悔しさを（まぁ勝ったからいいけど）晴らすべく、今日は２試合の生観戦を楽しみたいと思います。レディースのゲームはテレビ中継もあるそうですね。まさに「時の人」である国民栄誉賞受賞のなでしこの皆さんが何人も出場するわけで、世間の注目度も高いです。清水戦のチケットでレディースも観戦できるということで、ボクの周りにも「なでしこリーグを見るためにチケットをゲットした」という”にわかファン”が多くいます。世間の注目度からして、相当数の皆さんがビッグスワンにかけつけると思うのですが、「なでしこのゲームが終わったら帰宅」なんてことにならにように願っております。

明日もビッグスワンではさまざまなお楽しみイベントがあるようです。「夏祭りinビッグスワン」ですね。清水の地元の「富士宮焼きそば」の屋台が出るとか、関川村の「大したもん蛇」が披露されるとか、ボクも楽しみにしております。

でも、今回一番の楽しみはこれです。

サポーターズＣＤ「10YEARS」の発売です。必ず購入するつもりです。楽しみ、楽しみ。

 

老後はアルビレックス！

悲しい知らせが日本中を駆け巡りました。元日本代表の松田選手（松本山雅）が急逝されたのです。なんとまだ30代。あまりにも若すぎる死です。心よりご冥福をお祈りします。合掌。

さて、今日８月４日は、八百政夫婦の結婚記念日でありました。ちょうど30年前の今日、ボクらは完成したばかりのサンルート長岡ホテル（現在のグランドホテル）で結婚式を挙げたのでした。長岡祭りの花火の翌日というのがミソです。県外の親戚は花火を見て翌日結婚式に参加するっていう作戦でした。

今朝の夫婦の会話であります。

ボク：「おっ今日は８月４日か。結婚記念日だね。」
女房：「25年の銀婚式は終わったし、金婚式の50年はまだだし、30年って何か名前はないの？」
ボク：「ネットで調べてみるか…。あった！30年は真珠婚式だってさ。（これはヤバイ方向にいきそうだぞ）」
女房：「いいわねぇ…真珠のネックレスが欲しかったところなの。」
ボク：「（ギクッ）いやそんな、コマーシャリズムに乗せられちゃいけないな。（この話題を避けたい）」
女房：「真珠の指輪もいいわねぇ…」
ボク：「いやぁ～今日は暑くなりそうだねぇ…（必死に話題を変えようとする八百政）」
女房：「冗談よ、冗談。（目が「冗談」になっていない）」（以下略）

ネット検索が便利になったおかげで、余計な情報を女房に与えてしまったボクの失敗でありました。あぶない、あぶない。

それで今日の仕事帰りに、「真珠は無理だけど、記念に花の鉢植えでも買って帰ろうかな」と花屋を覗いたらボクの目に留まったのが冒頭の画像の鉢植えでありました。「こりゃいいや」と、即購入を決意いたしました。真珠のネックレスは無理でしたが、グリーンネックレスでいかがでしょうか？奥さん。

これからわが家は「初老」→「老後」という年代にさしかかっていくわけですが、夫婦共通の時間の過ごし方、共通の趣味として「愛する地元のサッカーチームであるアルビレックスの応援」を大切にしていこうと確認し合った結婚記念日でありました。「老後はアルビレックス！」であります。

 

週末はダブルヘッダーで！

県内で今日発売の「サッカーダイジェスト」に、国民栄誉賞をいただく”なでしこジャパン”のボランチである阪口夢穂選手が特集されていました。阪口選手って「夢穂」と書いて「みずほ」と読むんですよ（皆さん、知っていましたか？）。サッカー通の中では「なでしこ：陰のＭＶＰ」と評価されている阪口選手。世界一のチームの大黒柱がアルビレックスに所属しているって、本当に素晴らしいことですよね。

そんな阪口選手や上尾野辺選手を擁するアルビレディースが、この週末の６日にビッグスワンでＩＮＡＣ神戸と対戦します。現在リーグ１位神戸と２位新潟のトップ対決。しかも、神戸には世界一のなでしこジャパンのＭＶＰである澤、世界を唸らせたＧＫの海堀、川澄、大野など、蒼々たるなでしこメンバーが顔を揃えているのであります。当初はスワンフィールドで行う予定だったこのゲームを、急遽ビッグスワンに会場変更したフロントの決断はＧＪだったとボクは評価しております。

そして何と、この神戸対新潟のレディースのゲームを見た人は、もれなく男子の清水対新潟を引き続いて観戦できるというのもすばらしいですね。この週末に、「なでしこの澤を見に行くか！」という動機でビッグスワンを訪れた人が、「やっぱりサッカー観戦は楽しいな」とか、清水戦を見て「Ｊリーグはやっぱりおもしろいや」とか感じて、ビッグスワンにもう一度足を運んでくれることにつながればいいなぁ…と思っております。

そうそう今日のニュースによれば、なでしこジャパンの佐々木監督が、長岡花火を見に今晩長岡に来ているそうですね。なんでも帝京長岡高校の校長先生が佐々木監督の高校時代（帝京高校）の恩師だそうで、そんな縁もあり奥さん思いで有名な佐々木監督が奥さん同伴で花火見物をしているのだそうです。佐々木監督、長岡花火を堪能していただけたでしょうか？

ゴールに羽ばたく亜土夢！

今日は、なでしこの国民栄誉賞に感激し、新外国人アンデルソンのチーム加入が正式に発表され大きな期待感を抱き、元日本代表の松田選手の急病のしらせに驚愕とショックを受けた、いろいろ慌ただしい１日でありました。

その一方で私生活の方も大忙しの八百政。職場の関連施設の豪雨の後片づけに土日を返上して取り組み、１日と２日は昼間は通常通りに勤務。１日の夜は長岡祭りの民謡流しに職場の仲間と参加（ケーブルテレビに映った！）。その後は当然の慰労会でたっぷり飲んだのは言うまでもありません。２日の夜は毎年恒例の花火見物。今年は娘の友達が東京から花火見物にやってきたので、アルコールを我慢してお迎えに行ってやったりしてバタバタと時間が過ぎました（その間にも早朝の家庭菜園での野菜収穫とかもしなきゃいけないしね、この時期）。今年も長岡花火に感激しました。脳科学者の茂木健一郎さんによれば、「花火の感動は脳にいい！長岡の子どもたちは毎年こんな感動を味わえるなんて将来が楽しみだ！」とのこと。もう何十年も長岡花火に感動し続けている八百政は、天才になっていてもおかしくないですな（笑い）。

そんな日々の中でも、新しい地デジ対応のレコーダーで、アルビ関係のニュースの録画・視聴は欠かせません。月曜のＮＳＴニュースや日曜の「とこアル」など、勝利の後は嬉しいアルビの映像チェックは楽しい一時であります。

冒頭の画像は、山形戦で虎の子の１点をあげた直後の亜土夢の様子です。今季３得点目。しかも全得点を山形戦であげ、勝ち点６をチームにもたらした地元の星は、ここ数年の中では最も輝いていますね。清水戦でもボクらをワクワクさせてくれることを期待しています。この前みたいに、「大活躍の後のゲームで失策」なんてことは勘弁してね。