昨日の夕方のUX「Jにいがた」で、アルビレックスの選手たちの社会貢献活動が紹介されていました。これは、日本プロサッカー選手会の活動の一環として、理事を務めるアルビの早川史哉選手や太田修介選手、アルビレディースの選手らが、病気の子供に寄り添う家族が滞在できる施設「ドナルド・マクドナルド・ハウスにいがた」を訪れたというニュースです。
あらぁ〜、史哉と修介。元気そうでヨカッタです。今シーズンはケガのため、なかなかその勇姿を見ることができない2人ですが、こういう活動に参加してくれていることを嬉しく思います。
まぁ史哉の方は「白血病を克服したJリーガー」としても「地元新潟出身選手」としても有名な選手会理事なので、インタビューのコメントもかなり長く紹介されたりしていましたが、修介は残念ながら「その他の選手」の扱いでした。まぁしょうがない。(泣くな!修介!)
このニュースは、スポニチのウェブサイトにも紹介されていました。
こちらには、修介のコメントも紹介されていましたよ。
2人の娘を持つ太田は、新潟に加入した昨季から支援活動を模索していた。病院内で試合観戦を楽しむ活動もあることから「試合の翌日などに僕たちが病院に行くことができたらいいと考えている。クラブと話をしてみたい」と語った。
こういう社会貢献活動にアルビの選手が積極的に取り組んでくれることを、ボクらサポーターはとても嬉しく思います。プロサッカー選手としてはもちろん、1人の人間として、地元・新潟を愛する者としてアクションを起こす選手たちに敬意を評します。史哉、修介、ありがとう。近いうちにスタジアムで躍動する姿を見せてくれることも、大いに期待しています。