週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ロメロの存在感と大本・遠藤・小見への期待

2021年11月19日 | アルビレックス新潟

日刊スポーツに、アルビ関係の興味深い記事が出ていました。まずはこれ、ロメロに関する記事です。

「新潟ロメロ、いるといないで大違い 先発時の勝ち点獲得は最高」というタイトルで掲載されていた記事に、興味深いデータがありました。ロメロが先発した19試合は10勝7分け2敗の好成績で、先発試合の平均獲得勝ち点1・95はチームトップというデータです。

確かにロメロには、「前線にボールが収まる」「身体が大きくてパワーがある」「ゴール前でゴチャゴチャっとした中から泥臭いゴールが生まれる」みたいな印象があります。愛媛戦でのセットプレーからこぼれ球へのヘディングゴールなんて、まさに「ロメロらしいゴール」って感じがしました。

今シーズンはケガで離脱していた期間も長かったロメロですが、ラスト3試合でさらにベテランの存在感を発揮してほしいと思います。

「残り3試合に懸ける」という意味では、大本と遠藤に関する記事もありました。これらもともに日刊スポーツの記事です。

昨シーズンは負傷離脱がありながらも23試合に出場した"もっちゃん"ですが、今季は天皇杯2試合を含めて、公式戦出場は5試合のみ。大学の後輩である藤原がチーム内で活躍したこともあり、悔しい思いもたくさんしたのではないかと思います。残り3試合に懸ける意気込みも、並々ならぬものでしょう。右サイドを猛スピードで積極果敢に駆け上がる姿で、ボクらをワクワクさせてほしいと思います。

さらにこちらは、大卒ルーキーの遠藤くんに関する記事です。「J2新潟ルーキー遠藤凌が連続出場を狙う「攻守のミス改善したい」」というタイトルで、Jデビュー戦となった愛媛戦に続く、明後日の群馬戦での連続出場を狙っているとの記事でした。(記事自体は内容があまりないものでした)遠藤くんからも来シーズンのレギュラー定着に向けた足がかりと自信を、残り3試合で持ってほしいと思います。

こちらは、今週の新潟日報の記事です。高卒ルーキーの小見くんを取り上げていました。既にリーグ戦デビューを飾り、チャンスを演出してその存在感をボクらサポーターにも見せてくれている小見くん。次に欲しいのは「初ゴール」しかないでしょうね。今シーズン中に小見くんの初ゴールが見たいなぁ…と、ボクらは切望しています。

昨シーズンの終盤は連敗でシーズンを終え、ボクらは何ともやるせない思いを経験したわけですが、今シーズンは来季への希望の光が見えるような残り3戦にしてほしいです。頑張れ!アルビレックス!

今年も解禁日にいただきました、ボジョレー・ヌーボー。美味かった。


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