週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

シャレン!で献血

2024年10月04日 | アルビレックス新潟

先日のこと。長岡市の「献血ルーム・千秋」で献血を行ってきました。まぁ「普段はあまり社会の役に立っていないので、せめて献血で社会貢献を」って感じです。まぁこの話題に関する詳細は、こちら⬇をご覧くださいね。

 

献血とレバニラ炒め - タケ・タケ・エヴリバディ!

先日のこと、今年3回目の献血に行ってきました。ボクの献血のホームグラウンドは、長岡のリバーサイド千秋(アピタ)内にある「献血ルーム千秋」です。ゆったりとして清潔...

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今回の献血でも、記念品というかお礼の品というか、たくさんお土産をいただきました。それがこちらです。

台所用洗剤とかお米とか、「こんなにもらっていいんですか?」って感じです。で、その中に、こんなチラシと記念のハンカチが入っていたんですよ。

今までも「シャレン!」という言葉は何度も聞いたことがあったし、その内容が「社会課題や共通のテーマ ( 教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など ) に、地域の人・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校などとJリーグ・Jクラブが連携して、取り組む活動」であるということも、ある程度は理解していたつもりでした。「2024Jリーグシャレン!アウォーズ」で、田上選手が発案した「社会貢献活動“ニイガタガミカタ”プロジェクト」が受賞したことなんかも記憶に蘇ります。

ただ、「献血とアルビのコラボ」もこの「シャレン!」の活動の1つとは知りませんでした。毎年アルビの選手が献血啓発ポスターのモデル(今年はヨシくんと奏哉:ポスターもわが家に貼ってあります)を務めていたり、ビッグスワンに献血バスが来ていたりしたのは知っていたけど、これってアルビ単独の活動だと思っていました。認識不足ですいません。これってJリーグ全体で進めていた活動だったのですね。以下、Jリーグの公式WEBサイトからの引用です。


明治安田の「地元の元気プロジェクト」とJリーグの社会連携活動「シャレン!」が一体となって、「社会的価値の創出」をテーマに、各地域課題に応じた社会貢献活動に取り組んでおり、その一環として、若い世代の献血が減少傾向である社会課題をふまえ、2023年4月から献血の啓蒙活動を行う「シャレン!で献血」をJリーグ全クラブ等と協働で実施してまいりました。

若い世代の献血が減少傾向である社会課題をふまえ、日本赤十字社協力のもと、Jリーグ全クラブと明治安田とともに行なう献血活動。地域のみなさまへの献血ルームのご案内活動や、Jリーグのファン・サポーターやスタジアム来場者に向けた試合当日の献血バスのスタジアム誘致活動等を通じて、定期的な献血の促進をめざしています。


…とまぁ、こんな感じの取組だったんですね。この八百政、遅ればせながら「シャレン!で献血」の活動に協力させてもらいました。ついでに「1800名様に選手サイン入りグッズ等のプレゼント」にも応募したので、当たるといいな。

コメント
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