週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

2023シーズンも新潟日報とともに!

2022年12月28日 | アルビレックス新潟

新潟日報社には、社外の有識者から紙面に対する意見を聞き今後の報道に生かすために、「新潟日報読者・紙面委員会」という組織があるのだそうです。その組織の今年2回目の会合があり、3名の有識者と編集担当者が意見を交わしたと、12月25日の新潟日報朝刊に掲載されていました。

大きく4つのテーマから意見交換がされた様子が記録されていたのですが、なんとその中のテーマの1つが「アルビJ1昇格」でした。

ボクもしばしばブログで取り上げる新潟日報の「アルビ記事」ですが、こうして理路整然と紙面に整理されると、新潟県民としてもアルビサポとしても嬉しくなりますね。今年の新潟日報の「アルビ記事」には通常の試合結果を報じる記事の他に、魅力的なものが結構あったとボクも評価しています。

●コーチ陣に焦点を当てた「ラストスパートを支える」
●昇格を県民みんなで盛り上げよとする「まだ間に合うサポーター入門」
●今後の現状と課題をまとめた「新生アルビJ1へ」
●データで分析した「2022解体新書」(デジタル版)

今朝の新潟日報には、2023年の重点企画の1つとして「J1が舞台 風起こせ」を掲載していく方針が報じられていました。来年もこれまで以上に、日報のアルビ記事が充実しそうで楽しみです。今まで以上にもっともっと新潟県をアルビで盛り上げていってほしいです。

今回の記事には、委員会の中で松本和明委員(京都産業大学教授・元長岡大学教授)が発言していたこんな言葉もありました。「昇格しても1年で降格するようでは元のもくあみだ。運営体制が変化したのかなど、指摘と批判精神をもって報じてもらいたい。」

まさにそのとおり。報道の担う大きな役割ですよね。ただブームに乗っかって世論を盛り上げるだけでは困ります。「指摘と批判精神」で、時には厳しい視点での記事も期待していますよ。ボクらの決意と気持ちは揺らぎません。「2023シーズンも新潟日報とともに!」であります。

コメント (2)
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