先日の大宮戦で埼玉遠征した際に、「NACK5の意味」を初めて知りました。
もちろん、「NACK5スタジアム」は「NACK5」というFM放送局の会社がネーミングライツを取得してこういう名称になっていることは今までも知っていましたが、今回新たに知ったのはそのFM放送局がなぜ「NACK5」なのかというさらに根本的な意味であります。
実はボクの長男夫婦が埼玉に住んでいまして、今回の埼玉遠征ではちょっと息子達のところに立ち寄ったのであります。その時のボクの車の中での親子の会話です。ラジオのFM放送のことが話題になりました。
ボク:「せっかく大宮戦に来たんだから、NACK5の放送を聞こうかな。周波数はいくつかな?」
息子:「オヤジ、それなら79.5MHzだよ。」
ボク:「なんでそんな周波数をお前は覚えているの?普通、わかんないでしょ?」
息子:「埼玉県民なら常識だよ。だってNACK5だもの。」
ボク:「????」
息子:「NACK5だよ。ナックファイブ。ナ(7)ック(9)ファイブ(5)!」
ボク:「え~!NACK5ってそういう意味だったの?」
そういうことだったのですよ。ボクは知りませんでした。皆さんは知っていました?これってアルビサポーターのみなさんも知っている、サッカー界の(?)常識なんですかね?世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあるなぁ…としみじみ感じた八百政54歳でありました。
ちなみに、ボクがラジオでいつも聞いている「FMながおか」は80.7MHzであります。あれまぁ、ボクもいつも聞くラジオ局の周波数を暗記していました。FM長岡でも、いつも「FMながおかハチマルナ~ナ(80.7)」っていう歌をいつも放送で流していますからね。ボクも覚えちゃっていました。やっぱり放送局にとって自局の周波数をリスナーに覚えてもらうって重要なんですね。
今日はサッカーネタでなくて、すいませんでした。