今日の新潟日報の「連載:アルビ高知キャンプ」は、チーム最年長の内田潤がチームを引っ張っているという内容記事でした。
最年長 内田が存在感
ムード高め若手を刺激
こんな見出しが紙面を飾り、高知でウッチーが頑張っている様子を伝えています。「周りの若手を圧倒する大声をピッチに響きわたらせた」という表現から、ウッチーの気迫が伝わってきますね。これはこれで嬉しい限り。
しかし、確かにそれはそれで嬉しいことなんですが、気になることもあります。ウッチーのインタビュー記事の「若い選手が黙々とやるのがこのチームの悪いところ」であります。
以前にも、誰だったかベテランが若手に苦言を呈していたインタビュー記事がありましたよね。勲だったかな?これはもう、「若手!しっかりしろ!」っていうベテランからの檄ですよ。副キャプテンの千葉ちゃんや貴章は、そこらあたりの自覚を持ちミドルリーダーとして若手を牽引して欲しいですね。若手でキャプテンシーを発揮するのは誰かな?河原や三門は若手の中でもちょっと高年齢層(?)だから、10代選手の手本になって欲しいですね。そして堅碁や大輔はガムシャラに声を出せよ!高卒ルーキー達にプロの姿を手本として見せろ!
ってことで、厳しい高知キャンプで若手が奮起して、チーム全体がさらに元気と活気にあふれていくことをサポとしては期待しております!