NHK-FMの「世界の快適音楽」でスコーピオンズの『荒城の月』がかかりました。このテイクは、数か月前に山下達郎の番組でもかかりました。海外のHR/HMバンドが日本の曲を取り上げるの珍しく、番組のネタにしやすいのでしょうね。
このテイク、1978年4月、中野サンプラザでの公演を収めたもので、ウルリッヒ・ロートの情感溢れるギターが堪能できます。
しかし、DJ(アコギデュオのゴンチチ)は、「エンディングで、どうまとめていいか分からない様子だ」辛口のコメント。
たしかに、曲のメロディとは無関係に終わってますね。同じギタリストとして心理をついた的確な評です。
ウリは、日本公演の後で、スコーピオンズを脱退してしまいました。『荒城の月』をやらされたのが苦痛だったのでしょうか?
このテイク、1978年4月、中野サンプラザでの公演を収めたもので、ウルリッヒ・ロートの情感溢れるギターが堪能できます。
しかし、DJ(アコギデュオのゴンチチ)は、「エンディングで、どうまとめていいか分からない様子だ」辛口のコメント。
たしかに、曲のメロディとは無関係に終わってますね。同じギタリストとして心理をついた的確な評です。
ウリは、日本公演の後で、スコーピオンズを脱退してしまいました。『荒城の月』をやらされたのが苦痛だったのでしょうか?