W120 ベースのパイオニア~Precision 2010年08月06日 | W:楽器・機材 ポップ系の低音部を受け持つ楽器は時代とともに変わってきました。チューバ→コントラバス→そしてエレキベースです。 そのエレキベースのリーディングブランドが“プレシジョン”。1951年の登場から多くのミュージシャンに支持されています。 ロングスケール、メイプルネック(ボルトオン)…といった特徴がパーカッシブな重低音を実現しています。 名前の由来ですが、コントラバス等と違ってフレットが付いているため音程を正確にとることができることを強調したものだとか。 (クリックすると外部にジャンプします)