いざ、河原へ

叔父さんが４月に亡くなって困ったことがある。
母上のお守り。。。

もあるけど
春は山菜
秋はシャケとツルウメモドキ
このツルウメモドキを楽しみしているジィちゃんがいて、毎年あげていたのに叔父さんが亡くなって待っていても手に入らなくなりました。
母上が一箇所だけ場所がわかるというので
ツルウメモドキを探しに河原に出かけました。

わかると言ってもだいたいで
藪の中を探し回らないといけません。
藪に入る時にこんな出会いがありました。

あんたまだ冬眠してないの？？？
これからなのかな。
確か記憶が正しければ
クワガタは朽ちた木の中で冬眠するはず。。。
そんな感じ。
アバウトで

足場の悪い中をいろいろ探し回って
ようやく木に絡みついている大きな実のツルウメモドキを見つけました。
ツルウメモドキを採取することで
絡まれた木もいくらか命拾いするんじゃないかな。
っていうぐらいに絡みついていました。
ツルウメモドキを採取するのにたくさんの人が入るので、手付かずのツルウメモドキと出会えたことはラッキーでした。
叔父さんが導いてくれたのかな。


黒部川。
まひろとまた来たかったな