おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

今年お初の

2015-03-30 23:14:37 | ガラス
昨日は今年お初のガラス吹き。
去年はずーっと底が八角形のグラスを作っていました。
形吹きは、それなりにみえるので良かったです(笑)
今年は違うものを!と思いつつ
何にしようか工房に着いてもまだ決められず。。。
一応、花器っぽいイメージは持っていたけど、デザインが決まらない。
スタッフのS君と話してて、
「注ぎ口つけれる?」
「片口ですか?」
という事で片口にチャレンジです。

底は丸みがあって、口はある程度大きさがあって…大体のなんとなくイメージ

吹きガラスはガラスを巻き取ってしまったら一瞬一瞬の的確な判断によって完成の出来が変わります。
イメージとそれに伴う技術とスピード。
実は超苦手分野(笑)
欲しい形の前の段階の形がわからないのだ

結局イメージより寸胴のものが出来たようです(人ごとのように言う)

だけど片口は初めてだったし、実用ではなく飾りだから…だからいいのだ。


これは去年最後に作ったグラスです。

まひろ

2015-03-28 23:59:20 | おやつ堂 のあ
まひろには嫌いな人がいます。
その人が外に出ると鳴き続ける。
きっかけはゴミを燃やしたこと。
その人の家の裏にドラム缶があり、よくゴミを燃やすのだけど、まひろに変調が起きた2年ほど前には普通の紙ゴミではなくプラのファイルなどを燃やしていたのをみました。
毎日のように、また、仕事のお昼休みに戻ってきてはほんの少しでも燃やしてたようです。

それからというもの、その人が外に出るだけでも鳴くようになりました。
仕事に行く時や帰ってきた時、畑や田んぼにでた時、もちろんゴミを燃やす時。
まれに気づかない時もあるけど、ほとんどといっていいほど、まひろにはわかるようです。
まひろからはその人は見えないのに。

今日のお昼にいつも以上に鳴いていたので行ってみると、口をワナワナと震わせていました。
聞こえてきた音から判断して、タイヤ交換をしていたようです。

かわいそうなので、散歩用のリードに変えて場所を移動。
ポカポカお日様の下でしばらく日向ぼっこです。
場所を変えると、もう平気な顔をしています。
まったく。

動物は正直ですね。
嫌な思いも見事にインプットして忘れることはないようです。
あの時の嫌な煙の臭いとその人がイコールで繋がっているのでしょう。

まひろは本当に耳がいいというか、我が家は道路から50mほど路地に入るのですが、自分の知っている人が道路を歩いていると、吠えます。
撫でに来いと(笑)

まひろも6月で12歳。
まだまだ元気バリバリですが、繊細すぎるところが大変です。

夕方にお買い物にでました。
我が家の地区は山と山に挟まれているので、夕日を見ることがありません。
なので夕日には憧れますねー

今日のおやつ

2015-03-28 00:37:20 | おやつ堂 のあ

ぷりーん
ふつーのぷりーん
牛乳は買うことはないのですが、低温殺菌牛乳が売り残って割引になっている時は買うことがあります。

乳製品は常用しない方がいいそうですが、子供の頃から刷り込まれている牛乳神話をしっかりインプットされているのが現状ですね。
ヨーグルトもしかり。
花粉症に効かないし、白内障になりやすいそうです。

子牛のごはんを横取りしすぎたらいけませんね(笑)

いいお天気だ

2015-03-26 22:33:08 | おやつ堂 のあ
昨日は朝遅かったにもかかわらず、夜も早かった。。。
おかげで今日は早起き。
朝からシフォンを焼いていました。

いいお天気
ケムも見当たらないいい青空(笑)

雪もだいぶ解けました。

今日はまだ芽吹いていないツルを取り、輪っか作り。
来月のソラ・マメでドリームキャッチャーをするのでその準備です。
小さめのモノを多く作りました。
小さめの輪っかでも、作り方によっては初めての方は時間がかかります。
すべてゲット出来るゼンブソラ・マメだと、キャンドル作りにバス・ボム作りにドリームキャッチャーとなるので、真に自己集中出来る日となるのでは?(笑)

日時は4月26日です。
また詳細は後日お知らせしますね。


子供の体調

2015-03-25 19:26:44 | おやつ堂 のあ
今はいろんな情報が、もちろん嘘も本当もミックスも沢山あって、いいなと思う反面、どんなに情報があってもその世界に触れることなく過ごす人もたくさんいるのは確かです。
子供の身体の変調は、自分の身体ではないからこそ、不安と焦りに駆られるのはよく理解出来ます。
その親心を利用する人達がいるんですよね。

キチガ医さんのFBより

*転載はじめ*

日本において伝説の小児科医といいますと「真弓定夫氏」になると思いますが、彼とは幾度かお会いさせていただいたことがあります。
御年80を超えられていますがまだまだ元気であり、私も教わることが多くあります。
ちょっとあんな「いい医者」になるのはムリだと思ったりはしますが・・・

さて、そんな真弓氏は親が自分の子供を病院に連れてきたとき、発熱や下痢ごときで来院すると治療の必要はないので帰りなさいというそうです(もちろん注意点は説明するでしょうが)。
この重要性をあなた方は理解することができるでしょうか?

子供であっても大人であっても医学不要論を提唱する私の意見は同じです。
つまり、「ほうっておけば死ぬもの」「ほうっておけば死にそうになるもの」「ほうっておけば体の機能を喪失するもの」、ただこれだけが現代西洋医学が扱うべきものです。

けいれんであるから全部治療する必要があるかどうかという問題もあります。
たとえば熱性けいれんは発熱時に痙攣を起こすものですが、てんかんとは違うものとして古くから医学としても認知され、一回で済むことがほとんどなので焦る必要はない旨が医学の教科書にも書いてあります。

しかし現代の小児科ではすぐに精神薬やてんかん薬や解熱薬を投与する傾向が顕著であり、その薬を投与するリスクのほうが多いにもかかわらず、儲けのために薬の処方がされているケースがほとんどです。
そもそも熱性けいれんというのがなんであるのか、ほとんどの医師も患者も理解がありません。

風邪やウイルス性疾患や胃腸炎などで小児科にかかる親は後を絶ちません。
親たちは自分が子供を真の意味では苦しめていることをわかっていないようです。
たとえば解熱鎮痛薬は重要な医原病薬であり、その薬を投与する意味はほとんどないといっていい物質です。

子供が高熱になるのはエネルギー豊富なためもありますが、第一には免疫細胞が弱いため、高熱によってウイルスを倒そうと防御反応が働くからです。
よって子供をよくしたい場合はその熱は下げてはいけないわけであり、かわりに脱水やミネラル不足を上手に補うことこそ親の務めなのです。

さらにいうと子供用に販売されている風邪薬などはシロップが入っています。
これはもう子供を殺すために開発されたといっても過言ではない商品です。
なぜなら解熱鎮痛薬だけでも治りが悪くなるのに、市販のシロップ入り風邪薬はさらに治りを悪くする咳止めなどが入っています。
さらに大人用と違いシロップが入っているわけですが、糖分が感染症の治りを悪くさせるのは常識中の常識なのです。

胃腸炎であっても同じです。
吐くということは食べ物や胃の中にあるものが、不要なものであり汚染されているもの、細菌豊富なものであるからこそ吐きたくなるのです。
下痢するのは体外に有害な細菌やウイルスを放出するための、体の防御反応なのです。

*転載おわり*

今読んでる本、ウンコの流れている川で遊んでいる子供達は、アトピーや喘息などのアレルギー疾患には誰もかからない(笑)
読み終えたらご紹介します(笑)