旭山動物園 －動物の目が違う！

昨日、旭山動物園に日帰りバスツアーを利用して行ってきました。
北海道に居ながらまだ行った事がなかったのです。



陸にいるぺんぎんはごく普通。。。時々よちよち歩くくらい。
それがかわいいんですけどね




プールの中をガラス張りにしてトンネルを作っています。
あまりの素早い動きにシャッターを切るのが追いつかない
連れ合いに下手と言われ、じゃあやってみればと言うとそちらももっと下手




ペンギンが空を飛んでるような錯覚に陥る。
今まで見ていたペンギンのイメージと見せ方でこんなにも印象が変わるものなんだなぁ
それだけでなくここの動物はみんな元気で体も綺麗




もぐもぐタイムだったらプールにダイビングしているところを見れたのでしょうがうろうろ歩いているだけでした。
もう1頭は爆睡中巨大な白熊でした



ネコ科の動物はみんな寒そうにまるまってました。
このひょう体の模様がとても綺麗でした。
関西弁の観光客の方もちらほら。。。このひょうを見たら喜びそう
どの動物の檻にも大抵木が植えられ自然に近い環境にしてあります。
コンクリートの寒々した感じが無く動物のストレスを少しでも減らす工夫が随所にありました。
この檻にはナナカマドが植えられていました。
ひょうとナナカマドのミスマッチがいい感じ





アオハトというのは初めて見ました。
鳥達も木が植えてあるので元気でした。
くまげらは木をくちばしでつついていました。




ふくろうの3兄弟？
仲良く並んでかわいらしい

他にもいろんな動物がいました。
レッサ－パンダやおおかみ、さい、きりん、などなど。
私は動物園の動物はいつも同情の目で見ていました
みんな恨めしそうな目をしていたから。
基本的にはここの動物も狭いところに押し込められてはいます。
それでもどこか生き生きしている。。。自然に少しでも近づけた環境を与えてあげようという愛情を感じました
また行きたい動物園です





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