■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 2月18日 218号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
最後まで努力して、そして失敗する。その後ろ姿は「カッコいい」じゃないか!
--------------------------------------------------------------------------
《目次》
【おほめの言葉】
【最後の1週間にかける】
【2年生のコーナー】
【次回の予告】
【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】
●合格メールが山ほど来ました。わーい!良かったね。みんな良かったね。
●あきらめてはいけない。何度も何度も書きました。そしてこれは私自身へのエー
ルでもありました。とても、とても嬉しい知らせがあります。皆様より一足先に
春が来ました。
●最初からメルマガを読んでいただいている方はご存知ですが、長らく連続してト
ライしていた「昇格試験」に合格しました。そうです。6年連続失敗していたの
ですが、何故か7年目に合格しました。
●すごいことです。自分で言うのもなんですが、今までにないケースです。普通は
3回受験したらもうお呼びがかかりません。それが倍以上の7回目の受験が許可
されて、しかも合格しました。
●一緒に受験したのは、もう10歳近く若い世代の人たちです。それでも、あきら
めないで、私なりの努力をしてきました。あきらめた先輩達は冷たい視線でした。
「いい加減に決断しろよ、往生際が悪いと恥じかくぞ」って感じでした。
●恥をかいてもいいです。自分の人生だから往生際はいくらでも悪くなってやりま
す。人がなんと言っても、どんなに白い目でみられても・・・。可能性がゼロに
なるまではあきらめる事はできませんでした。
●そして、ついに達成できました。今の企業は55歳で役職定年の制度があります。
だから、8年だけの管理職です。やれる事は限られています。影の声も聞こえま
す。「そこまでして、上司になりたいのか・・・。」などなど。
●これで勝負が終わったわけでは有りません。実は始まりです。
●4月から次の勝負が始まります。「いい年で昇格した新任管理者」がどれだけの
仕事ができるのか。出世街道に乗っている人なら、次の地位を目指しているのに
やっとそこまでたどり着いた「おまけ上司」の意地をみせます。
●次はあなたに幸運がきます。今日もあきらめないで、少しでも合格に近づく様に
出来るだけの事を行って下さい。さあ、今日も頑張って行ってらっしゃい。
--------------------------------------------------------------------------
【最後の1週間にかける】
●1月、2月の実際の受験とその間にもやった復習的な勉強で、あなたの実力はア
ップしています。偏差値もかなり高くなっています。しかし、もう模試もないし
確認しようもありません。
●思いもしない人が、信じられない大学に合格したりします。これは、まぐれかも
しれませんが、ほとんどはこの1月の時点で実力が上がっているのです。本人も
まわりもびっくりします。しかし、また次も合格したりします。
●ある人は「本番に強い奴だ」で片付けます。しかし、本当はそうではないのです。
「本番で強い」なんかありません。残りぎりぎりで力がついているのです。だか
ら、複数の大学に合格するのです。
●実はあなたもそうです。もう力は12月よりも随分上にいってます。でも気付い
ていないだけです。私立がダメだったのは、たまたま合わない問題だっただけな
のです。だから、センターでも最低ラインは確保出来たでしょう。
●今度は2次試験です。ここらでラッキーがきます。必ず来ます。ぜんぜん幸運が
ない事の方が珍しいことです。どうか、どうか自分の幸運を信じて下さい。私に
はあなたがラッキーをつかんでいる姿が見えます。はっきりと。
●そこで、そこで提案です。残りの1週間もあきらめないで下さい。毎日書いてい
ますが、実力はもう変わらないでしょう。しかし、この1週間で勉強した部分か
らそのまま出題される「ラッキー」は残っています。
●この「ラッキー」の為に残り1週間はあるのです。どうか、いつもの勉強のペー
スを変えないで、今日の分のラッキーの可能性を蓄積して下さい。
--------------------------------------------------------------------------
【2年生のコーナー】《3年生になるんじゃないんだ・・・》
●部活動との両立を考えてみましょう。あなたは「頑張れば部活との両立は出来る」
と考えていませんか。私はそうは思いません。逆と思います。実は勉強が出来な
くなるのは、スランプがくるのは、部活終了後の6月なんです。
●部活をやっているあなたは、6月までは順調に勉強できるのです。夕方どうして
も部活で時間を取られる。そうすると、焦りが出てくる。夜は眠たい。それなら
早朝があるや、とか短時間でも集中しようとして、結構効率はいいのです。
●ところが、夕方の部活が無くなったとたん、ペースが狂います。夕方ゆっくり勉
強出来るのに、どうしても出来ない。昼寝じゃ無くて、夕方寝が習慣となります。
9時ごろ起きてメシ食って、10時から勉強。
●夜は3時まで頑張っているつもりが、メールや音楽、パソコンにゲームで実は大
して勉強できていない。朝は眠くて、授業の居眠り。やっと夕方帰宅していつも
の夕方寝になる。
●悪循環はどんどん続きます。
●部活をやってる2年生の方は、時間の無い時期(6月まで)は安心です。弱いチ
ームだと4月の地区予選でおしまいですから、ここまではペースが乱れません。
問題は部活終了後に新しいペースをつかめるかです。
●両立型から受験単独型へのスムーズな変換ができるかが、部活両立の方の課題と
なります。今は、ぎりぎりの時間配分で大いに頑張って下さい。
--------------------------------------------------------------------------
【予告】
気力や執念で合格できるか。
--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
http://tinyurl.com/3bdjj
ホームページもよろしく
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 2月18日 218号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
最後まで努力して、そして失敗する。その後ろ姿は「カッコいい」じゃないか!
--------------------------------------------------------------------------
《目次》
【おほめの言葉】
【最後の1週間にかける】
【2年生のコーナー】
【次回の予告】
【お知らせ】
--------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】
●合格メールが山ほど来ました。わーい!良かったね。みんな良かったね。
●あきらめてはいけない。何度も何度も書きました。そしてこれは私自身へのエー
ルでもありました。とても、とても嬉しい知らせがあります。皆様より一足先に
春が来ました。
●最初からメルマガを読んでいただいている方はご存知ですが、長らく連続してト
ライしていた「昇格試験」に合格しました。そうです。6年連続失敗していたの
ですが、何故か7年目に合格しました。
●すごいことです。自分で言うのもなんですが、今までにないケースです。普通は
3回受験したらもうお呼びがかかりません。それが倍以上の7回目の受験が許可
されて、しかも合格しました。
●一緒に受験したのは、もう10歳近く若い世代の人たちです。それでも、あきら
めないで、私なりの努力をしてきました。あきらめた先輩達は冷たい視線でした。
「いい加減に決断しろよ、往生際が悪いと恥じかくぞ」って感じでした。
●恥をかいてもいいです。自分の人生だから往生際はいくらでも悪くなってやりま
す。人がなんと言っても、どんなに白い目でみられても・・・。可能性がゼロに
なるまではあきらめる事はできませんでした。
●そして、ついに達成できました。今の企業は55歳で役職定年の制度があります。
だから、8年だけの管理職です。やれる事は限られています。影の声も聞こえま
す。「そこまでして、上司になりたいのか・・・。」などなど。
●これで勝負が終わったわけでは有りません。実は始まりです。
●4月から次の勝負が始まります。「いい年で昇格した新任管理者」がどれだけの
仕事ができるのか。出世街道に乗っている人なら、次の地位を目指しているのに
やっとそこまでたどり着いた「おまけ上司」の意地をみせます。
●次はあなたに幸運がきます。今日もあきらめないで、少しでも合格に近づく様に
出来るだけの事を行って下さい。さあ、今日も頑張って行ってらっしゃい。
--------------------------------------------------------------------------
【最後の1週間にかける】
●1月、2月の実際の受験とその間にもやった復習的な勉強で、あなたの実力はア
ップしています。偏差値もかなり高くなっています。しかし、もう模試もないし
確認しようもありません。
●思いもしない人が、信じられない大学に合格したりします。これは、まぐれかも
しれませんが、ほとんどはこの1月の時点で実力が上がっているのです。本人も
まわりもびっくりします。しかし、また次も合格したりします。
●ある人は「本番に強い奴だ」で片付けます。しかし、本当はそうではないのです。
「本番で強い」なんかありません。残りぎりぎりで力がついているのです。だか
ら、複数の大学に合格するのです。
●実はあなたもそうです。もう力は12月よりも随分上にいってます。でも気付い
ていないだけです。私立がダメだったのは、たまたま合わない問題だっただけな
のです。だから、センターでも最低ラインは確保出来たでしょう。
●今度は2次試験です。ここらでラッキーがきます。必ず来ます。ぜんぜん幸運が
ない事の方が珍しいことです。どうか、どうか自分の幸運を信じて下さい。私に
はあなたがラッキーをつかんでいる姿が見えます。はっきりと。
●そこで、そこで提案です。残りの1週間もあきらめないで下さい。毎日書いてい
ますが、実力はもう変わらないでしょう。しかし、この1週間で勉強した部分か
らそのまま出題される「ラッキー」は残っています。
●この「ラッキー」の為に残り1週間はあるのです。どうか、いつもの勉強のペー
スを変えないで、今日の分のラッキーの可能性を蓄積して下さい。
--------------------------------------------------------------------------
【2年生のコーナー】《3年生になるんじゃないんだ・・・》
●部活動との両立を考えてみましょう。あなたは「頑張れば部活との両立は出来る」
と考えていませんか。私はそうは思いません。逆と思います。実は勉強が出来な
くなるのは、スランプがくるのは、部活終了後の6月なんです。
●部活をやっているあなたは、6月までは順調に勉強できるのです。夕方どうして
も部活で時間を取られる。そうすると、焦りが出てくる。夜は眠たい。それなら
早朝があるや、とか短時間でも集中しようとして、結構効率はいいのです。
●ところが、夕方の部活が無くなったとたん、ペースが狂います。夕方ゆっくり勉
強出来るのに、どうしても出来ない。昼寝じゃ無くて、夕方寝が習慣となります。
9時ごろ起きてメシ食って、10時から勉強。
●夜は3時まで頑張っているつもりが、メールや音楽、パソコンにゲームで実は大
して勉強できていない。朝は眠くて、授業の居眠り。やっと夕方帰宅していつも
の夕方寝になる。
●悪循環はどんどん続きます。
●部活をやってる2年生の方は、時間の無い時期(6月まで)は安心です。弱いチ
ームだと4月の地区予選でおしまいですから、ここまではペースが乱れません。
問題は部活終了後に新しいペースをつかめるかです。
●両立型から受験単独型へのスムーズな変換ができるかが、部活両立の方の課題と
なります。今は、ぎりぎりの時間配分で大いに頑張って下さい。
--------------------------------------------------------------------------
【予告】
気力や執念で合格できるか。
--------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】
http://tinyurl.com/3bdjj
ホームページもよろしく
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
--------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
--------------------------------------------------------------------------