くろほの“おうまやブログ・改”

引越ししました、こっちでもよろしくです。ダラダラと競馬の話をする。
そんなブログです。

菊の大輪へ、いざ…!

2019年10月19日 | 競馬予想
と言うわけで、菊花賞の予想です。

菊花賞(GⅠ)

①ザダル(石橋 脩)
前走無敗が途切れる、父の血が生きればここで走ってもいいが…。

②ニシノデイジー(ルメール クリストフ)
とうとう勝浦J降ろされましたな、で安直なルメールさんって…。馬にも
底が見えた感もあるのに、モノには限度ってもんがある。

③カリボール(藤井 勘一郎)
距離経験があまりにも足りない、まして鞍上藤勘とか…ねぇ。

④ユニコーンライオン(岩田 康誠)
重賞では及第点の走りしか出来てない、今回もだろうか…。

⑤ワールドプレミア(武 豊)
前走何とか権利取った。終いの脚生かせれば、ワンチャンスあっても
いいとは思う。

⑥ディバインフォース(横山 典弘)
リオンリオンの回避で手ぶらになったノリさんが騎乗、けどそれだけで
終わりそうなのがまた何とも…。

⑦ヒシゲッコウ(クリストフ・スミヨン)
夏の北海道で連勝した上がり馬。以前はこの手の馬が来るってのが、
菊花賞やったんやけどな…今年はどうか?

⑧メロディーレーン(坂井 瑠星)
何かと話題の、ちっこい牝馬。
ただ前走から斤量+6kgやし、流石に
辛いと思うが…。

⑨ヴァンゲドミンゴ(藤岡 佑介)
京都新聞杯大敗、京都向きではないのかもしれない。う~ん…。

⑩カウディーリョ(デムーロ ミルコ)
小回りコースでしか勝ててない、兄ドレッドノータスのようには行くまい。

⑪シフルマン(松山 弘平)
前走で距離の壁が見えた感じ、更に伸びる今回…どうなんだろ。

⑫レッドジェニアル(酒井 学)
京都実績はある、だけにここで一変あってもおかしくはない。

⑬ヴェロックス(川田 将雅)
一応今回の主役。
だがどーにも勝ち切れてないのも事実。繰り上げ
主役になる今回、ちゃんと勝てるのかが問題だが…。

⑭サトノルークス(福永 祐一)
前走である程度メドは立てた、関東遠征じゃなかったら走るしここでも
一発期待したい。

⑮ホウオウサーベル(蛯名 正義)
条件戦連勝の上がり馬…だけど右回り初めてなのは如何なものか。

⑯ナイママ(柴田 大知)
結局コスモバルク以来見続けてる道営の夢は、今回も不発に終わり
ました。
まぁ牡馬三冠とも全部8枠なのはさすがに如何かとは思った
けどさ…。

⑰タガノディアマンテ(田辺 裕信)
こっちも牡馬三冠全部8枠でしたwしかも段々と着順が落ち着いてる
のがどうなんだろうか…。

⑱メイショウテンゲン(池添 謙一)
弥生賞は道悪の恩恵で勝てた、だが今回も先週くらいの馬場良化が
見込める。…地点で詰んでるのよね…。

と言うわけで菊花賞。春2冠の勝ち馬も、トライアルの勝ち馬もとまぁ
色んなもんが抜け落ちてますw
…そんな現況を憂いながらの予想は、
こんな感じになりました。

◎レッドジェニアル
京都実績が決め手になりました。
○ワールドプレミア
同上、実績不足を勢いで補えたら…。
▲ヴェロックス
地力は上位、あとは距離持つかどうかなだけで。
△ヒシゲッコウ
裏路線組とか言うロマン枠w
☆ザダル
父の血の覚醒に期待して。
☆サトノルークス
遠征なければ、もっとやれてもいい。


まぁ距離適性をあえて脇に置くとか言う、無謀な予想wしました。京都
適正だの父の血だの、プラスアルファが生きれば…的な予想です。

ではまた明日。

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