桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

世代交代

2006-10-23 23:54:06 | 思案
たま~に、「じゃがりこ」を食べます。

チーズ味です。

たま~に食べる「じゃがりこ」、美味しいですね。

でも、なんだかんだ言っても、



1番はブラックサンダー



これは譲れません。

どうもこんばんは。



どんな物事にも、

「世代交代」

と言うモノがあると思います。

特に、スポーツの場で、よく聞く言葉。

世代交代。

若い世代は、上を狙っている。

ベテラン勢は、若い者には負けまいとしている。

世代交代。

あ、ちなみに、俺が、世代交代が、いつも上手くできていないと思うのは、某プロ野球球団のGですかね?



さて、今日、何回も使っている世代交代って言葉。

俺が好きなF1にも、それは勿論やってくる。

M・シューマッハ。

去年、F・アロンソに総合王者を奪われ、世代交代かと言われた。

そして、シューマッハは、今シーズンの途中で、現役引退を表明していた。

今季、F・アロンソとの、壮絶なチャンピオン争い。

そのチャンピオン争いが、最終戦のブラジルGPにまでもつれた。

最終戦が始まる前、アロンソが10ポイントリードしていた。

シューマッハが逆転するには、

「シューマッハが1位になり、アロンソが無得点に終る」

アロンソは安定した走りをしているから、アロンソが無得点で終ると言うのは…。

だから、シューマッハが逆転するのは、かなり厳しい状況。

そんな状況で始まった、ブラジルGP。

俺はシューマッハを、フェラーリを応援していた。

予選では、シューマッハが10位。

アロンソが4位。

スタートして、シューマッハは着々と順位を上げた。

それなのに…。

フィジケラをかわし、5位になったかと思いきや、左のリアタイヤがパンク…。

これで、最後尾からのレース。

この瞬間で、シューマッハの総合王者の可能性が無くなってしまった…。

でも、それでもシューマッハは走った。

そして、レースのファステストラップも出した。

感動したよ、俺。

まだまだシューマッハは、F1で十分闘えるよ。

もう少し、やってほしかった。



M・シューマッハと言う、偉大な選手が引退。

世代交代。

いつかは来ることだとわかっていたけれど、やっぱり哀しいなぁ…。

来年から、誰を応援していこうかなぁ…。

最後に。

シューマッハ、お疲れ様でした!



最後まで読んでくれてありがとう。





いつも応援ありがとうございます。

↓70位



↓105位