劇団山脈第１３２回秋公演

昨日は、久しぶりにＵＮＯをしました。

大人数でやるＵＮＯ、意外と面白いぞ。

ＵＮＯに限らず、大人数でやると、何でも面白いよね。

今度は、大人数で、ジェンガがしたいです。

ジェンガ、持ってないけど。

どうもこんばんは。



信州大学劇団山脈



俺、ブログで何度も言ったことがありますが、



この劇団の劇、好きなんです



今回は、

「まつもと演劇祭」

って言うのがやっていて、それに、劇団山脈も参加しているようで。

いつもは、大学のキャンパス内にある、山脈スタジオで公演している。

だけど、まつもと演劇祭に参加しているから、今回の会場は、ピカデリーホールって場所。

初めて行ったけど、いつもの山脈スタジオより広くて良いね。



第１３２回秋公演・第１１回まつもと演劇祭参加作品、

「関西少年」

ストーリーを簡単に説明しますと、



不純な動機から上京を決意した少年の世界に向けたメッセージ。

幸せな今に隠された不幸せな過去が舞台に降り注ぐ。

阪神大震災から１１年、神戸出身の蟻が崎☆ヨーグルトが綴る珠玉の物語。

これは、関西人の夢である。



ってコレ、パンフレットに書いてあったことを、丸写ししただけですけど。

あ、蟻が崎☆ヨーグルトって言うのは、演出の人です。

勿論、蟻が崎☆ヨーグルトって言うのは、芸名ですね、多分。



さて。

劇を見てみたらね、



面白いんですよ



ま、面白いのは、わかっていたことです。

節々に散りばめられた、小ネタの数々。

蟻が崎☆ヨーグルト演じる役のセリフの中に、



「俺は金城武だ」



って言うのがあるんだけど、このセリフは、以前の公演でも、同じセリフがあったんだ。

だから、その公演を見ていた人は、



あっ、このセリフは！



って思っただろうね。

俺も、そのうちの１人だけど。

あとは、若干、



下ネタが多かったかな？



俺が今までに見た山脈の公演の中で、ベスト３に入るくらい、下ネタ多かったかな？

まぁ、



俺、下ネタ、そんなに嫌いってワケじゃないけどね



あ、劇の感想ですけどね。

阪神大震災が、キーになっている。

そして、人間って言うのは、忘れる生き物なんだ。

昨日のこと。

一昨日のこと。

一週間前のこと。

一ヶ月前のこと。

一年前のこと。

ドンドン忘れていってしまう。

あの大きな被害が出た、震災だって、記憶から薄れていっているんだ。

でも、忘れていってはいけないモノだってあると思う。

そういうことを考えさせられる、そんな内容だった気がする。

明日もピカデリーホールで１５時から公演があるので、良かったら行ってみて下さい。



夕方。

ラーメン食べて。

煮玉子美味しい。











夜、炒飯作って。

最近、炒飯を作るのにハマっています。











お腹いっぱいです。

眠いから、今日は早めに寝ます。



最後まで読んでくれてありがとう。





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