桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

実験の結果は?

2005-12-05 22:14:06 | 思案
ゆきやこんこ あられやこんこ

ふってはふっては ずんずんつもる

山も野原も 綿帽子かぶり

枯れ木残らず 花が咲く



ゆきやこんこ あられやこんこ

ふってもふっても まだふりやまぬ

犬はよろこび 庭駆け回り

猫はこたつで 丸くなる


突然、こんな歌詞を載せてみましたが、特に意味はありません…。
ちなみに、上が1番で、下が2番の歌詞です。
みなさん、間違えないように!

今日の1限の講義中に、


雪、降ってる…


と思ったので、何となく…。


さて、僕の部屋の自慢の一つに(他に自慢出来るものは、ほとんど無い…)、

「床暖房」

があるのです。

この床暖房のおかげで、寒い松本でも、暖房器具無しで生活していけるのです。



が!!



最近、床暖房が作動していないのか、何だか寒い…。

僕の部屋は、

「○○の家って、暖かいね~」

と言われることは多々あったのですが、つい先日の話。

Sが一言。

「寒い…」


えっ?


今まで、この部屋に住んでいて、そんなこと言われたことなかったのに…。

「暑い」

って言われたことはあったけれど…。


「寒い」発言から、しばらく経ちましたが、確かに何だか部屋の中が寒い気がする…。

去年とかは、Tシャツでも過ごせたのに。

今はTシャツのみは無理!

その理由を、自分なりに思案…。

去年と今年、違うことがあるのか…?



あっ!



あった!



今年から、カーペットみたいなヤツを床に敷いたんだ!!


去年までは使ってなかったけれど。

サークルの後輩から、安く譲ってもらったんだった。

もしかしたら、それが床から発生させる熱を奪っているのではないか?

と、ふと思い立ったので、ちょっと実験。

Before



After



隅の方のヤツは、動かすのが面倒だから、とりあえず放置。

で、この状態のまま、バイトへ。


バイト中、元気な明るいお婆ちゃんが来店。

俺 「いらっしゃいませ」(←今日は接客。いつもはキッチン)

お婆ちゃん 「お兄さん、アルバイト?」

俺 「そうです」

お婆ちゃん 「高校生?」

俺 「いえ、大学生です」

お婆ちゃん 「まぁ、若いから、高校生かと思った」


若く見られて、何だか嬉しいです。

まだ高校生って言っても、通用するのか!?


バイトから帰ってから、

どうなっているか楽しみ~!!

って感じで玄関を開けたら…、



いつも通りでした…。




何で?

帰って来い、暖かい部屋!

ここで一句。



「床暖房 それが無ければ 寒い部屋」(字余り)

ちなみに、この句の季語は「床暖房」。

冬を表しています、この季語は。


すいません、季語とかは適当です…。



学生ブログランキングに登録しています。
応援よろしくお願いします。