予防接種

インフルエンザの予防接種を受けてきました。

予防接種とは、

「伝染病の予防のため、ワクチンなどを経口・経皮的に体内に入れること（広辞苑より）」

です。
予防は最高の治療法ですよね。

今年は、インフルエンザが流行するとかしないとか言われているので、流行する前に予防接種をしておこうと思い、予防接種を受けに行った訳です。

でも、注射は好きではないです…。
痛いし…。
まぁ、注射をされるのが好きな人がいたら、それもどうかと思いますが…。
注射は痛いけれど、もしもインフルエンザになった時のことを考えたら、注射の痛みくらい、我慢も必要かなと。

あ、インフルエンザについて詳しいことを知りたい方は、コチラを参考にしてはどうでしょうか？


さて、自称健康マニアの僕なので（あくまで自称）、病院に行くのは、かなり久し振りです。

病院に着いてから、とりあえず受付へ。

俺　「インフルエンザの予防接種の予約をした者ですが」

受付　「はい。こちらの病院に掛かったことはありますか？」

俺　「１回あります（カードを取り出す）」

カードを渡す時に、ふと思い出した。

あ、保険証忘れた…。今日、必要だって言われたらどうしよう…。

こんなことを考えつつ、カードを渡すと、

受付　「（カードを機械に通す）はい、（中略）内科の受付でお待ち下さい」

おっ、保険証必要ないのかも。
まぁ、病院なんてあまり来ないから、わからないな。

受付を済ませ、内科の受付に行き、体温を測定し、問診表に記入。

そして、

「○○さ～ん」

と名前を呼ばれて、診察室に入っていくと…、



女医さんだ。



女医　「荷物をそちらに置いて、お掛け下さい」

緊張しながら着席。

女医さんが問診表を見ながら、幾つか質問。

女医　「インフルエンザの予防接種は初めてですか？」

俺　「え？（初めてじゃないけれど…）」

問診表を見てみると、



私が書き間違えていました…。



ごめんなさい…。

女医　「では、左腕を出して下さい」

服を重ね着していたため、腕まくりしづらい…。

俺　「腕まくり、これくらいで良いですか？」

女医　「はい。でも、もっとまくってもらえれば、痛くないですよ」

俺　「え！？」

この、「痛くないですよ」の一言を聞いたので、１番下に着ていた薄い服以外脱いで、腕まくりをしました。

女医　「そこまでしなくても大丈夫ですよ（笑）」

俺　「痛いのは嫌なんで（真剣）」

女医　「では」



プスッ。



…痛っ。



でも、思っていたほどではありませんでした。

女医　「（注射した部位を揉みながら）痛かったですか？」

俺　「いや、思ったほどではなかったです」

この後、女医さんから諸注意を聞いてから、お会計。

会計し終わってから、ふと思いました。


大学の付属病院でやったら、学割とかきくのかな？


多分、学割は無理だと思いますが、知っている人がいたら教えて下さい。


それにしても、病院の中って、独特の雰囲気ですよね…。
何となく苦手です…。


今年はインフルエンザが流行するかもしれません。
みなさんも、予防接種を受けてみてはどうでしょうか？


予防接種をした後なので、今日は、ゆっくり休みます。



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