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74。。。

ディーラー講習@2003年京都

2008-02-18 05:17:41 | Dealer
ちょっとカテゴリを整理しました。

最近気がついたのですが、ストラドルの掲示板が
niftyの都合かなんかで、まるごとなくなってしまっていたので、
そこに投稿したJAN FISHERのディーラー講習の内容を
こちらの掲載したいと思います。

2003年に行われました。
メモ帳にまとめたファイルの日付が5月だったのでそのくらいに行われたのかな。

以下、ファイルより。

--
京都で行われたジャンのディーラー講習を
特にメモなどは取っていなかったので
記憶が新しいうちに簡単にまとめておきます。

・まず軽くかき回して集めて揃えます。
  揃えるときは、プレイヤー側にカードが見える向きに揃えます。
 自分側はカードの裏側が見えるようにします。
 かき回し過ぎは時間の無駄です。手早くやりましょう。

・シャッフルします
  シャッフル3回の間にボックスを1回はさみます。
  :通常はシャッフル>シャッフル>ボックス>シャッフルですが
     シャッフル>ボックス>シャッフル>シャッフルでも構わないと
   言っていたと思います。
 これが一番効率的であり、あまり多くやっても無意味で時間の無駄です。
  シャッフルの際、カードをわけたらすぐにシャッフルします。
 カードの間に指を入れてあわせる面を揃える人がいますが、
 そのような癖がついている人は練習して直しましょう。
 シャッフルする際、力んでいる人が見受けられるので、あまり力をいれずに、軽くできるようにしましょう。

 ※ここでのシャッフルはリフルシャッフルです。

・アンティを集めます
  自分の目の前にカードを横向きに置き、その前方にカットカードを置きます。
 その状態で一度両手をテーブルに置き、一拍置きます。そしてアンティを集めます。
  チップを集めるときは、揃えながら集める必要はありません。
 時間をかけないように素早く集めます。

・カットします
  片手でカットします。
 両手を使ったり、カットカードを手前に置いて引くようにカットするのはよくありません

・カードを配ります
  手首を使って配るのは、長時間やる際に疲れやすいので避けましょう。
 基本は(右利きの場合)カードの右上部分を親指と人差し指で持ち、
 カード側面に中指を当て、中指で押し出すようにはじきます。
 配る際にあまり浮いてしまうと、見えてしまう場合があるので注意しましょう。
 うまく出来ない場合は、ひたすら練習しましょう。

・カードの持ち方
  カードを持つ際は、側面片側を親指で支え、上側を人差し指でおさえます。
 親指の反対側面を残りの指で支え、常にテーブルと平行になるようにします。
 斜めになったり、カードがずれたりすると、プレーヤーに次のカードが
 見えてしまうことがあるので、注意が必要です。
 MUCKしたカードや、チップ等が取りにくい場合には、プレーヤーに協力してもらいましょう。

・ゲーム参加の際の注意
  ディーラーはゲームを開始したら、そのゲームが終了するまで
 左手に持った(右利きの場合)カードを離してはいけません。
 自分の手札を見たり、ベットアクションをする際には特に注意が必要です。

・フロップを開きます
  1枚ずつテーブルに伏せて重ね置き、親指を使って3枚一気に開きます。
 自分の手の中に3枚持ってから置いたり、1枚ずつ開いたりしてはいけません。
 前者は、間違って4枚開いてしまう場合があります。
 後者は、1枚ずつ見せることで、各プレーヤーの反応等が出てしまう場合があります。
 ミスや不公平がおこらないように、一気に開きましょう。

・ターン、リバーを開きます
  素早く表にして開きます。
 伏せたままカードを置き、ゆっくり開くと、プレーヤーの位置によって
 カードが見える時間に差ができてしまいます。
 フロップで1枚ずつ開いてはいけないのと同じ理由で、不公平がおこらないようにしましょう


以上のような具合だったと思います。
--

この後補足でボタンを動かすのは、ポットを勝者に渡した後。
Push the Pot, Move the Button.
とあったと指摘をいただきました。
これを癖にしておくと、ボタンの動かし忘れが減ります(^^
--


個人的な話になりますが、この講習後、カードの撒き方について練習を始めたのですが、
ここに書いてある、「カードの右上部分を親指と人差し指で持ち、カード側面に中指を当て、中指で押し出すようにはじく」撒き方がどうしてもうまくいかず。。。
コツを掴むのに2か月くらいかかりました。
コツを掴んでからも、ひっくり返ってしまったりでなかなかうまくいかず、
トーナメントで撒ける自信がつくまで、1年くらいかかったと思います。


うまく撒けるようになると、クルクルまわっていくのがうれしくて(笑
なんか、薄くて四角いものを見るとなんでもまわしたくなってしまって仕方ない時期がありました(^^;


この撒き方がすべてではないかもしれませんが、
少なくとも一昨年にラスベガスに行ったときテーブルで見たディーラーは
この撒き方でやっていました。

コツの部分くらいは伝えられると思うので、興味があったら声をかけてみてください。
あとは練習あるのみですね(^^

ディーラー講習2006@UENOも合わせてどうぞ

ディーラー講習2006@UENO

2007-12-31 08:09:28 | Dealer
このエントリは、2006-03-27の記事ですが、
埋もれてしまうのはちょっともったいないような気がするので、
このカテゴリの中で上位にくるようにしておきます。
ひとつ下にあるエントリも自賛するわけではありませんが、
同じような理由で上にあげておきます。

2006年JPCの前夜祭で、JAN FISHERによる2回目のディーラー講習が行われました。


前回は2003年、京都で行われました。

やはり今回もメモなどは取っていなかったので、
第1回からの違いを主に挙げて行きたいと思います。


・カードを集めたらかきまぜない
 前回は「かきまぜすぎない」という言い方でした。
 ちゃんとシャッフルができるなら、必要ない とのこと。
 効率よく多くのゲームをこなすのが目的でしょう。

・Anteがあるゲームではシャッフル中に「Ante Please」を言う。
 前回はボタンを動かしたら だったと思います。

・全員のアクションが終わり、ボードを開く前に確認のため、テーブルをたたく。
 プレーヤーが全員アクションしたか という確認です。
 前回はこのことについての言及はありませんでした。
 もめる場面が多くなったのかな。。。。

・フロップは一気に開く。
 前回との違いはありません。
 が、1枚ずつ伏せて3枚重ねた後、「一気に開く」を強調していました。
 右利きの人は左から、左利きの人は右から開く形になるでしょうか。
 
・ターン、リバーもすぐに開く。
 ここも前回との違いはありません。すぐカードを開くこと、を強調していました。
 時間をかけてはいけない。と繰り返し言っていました。

・ShowDown後の手順
 負けた人のカードは即座にマックしてしまうこと。
 その後、勝利者のカードと、ボードを合わせて置き、
 POTを渡した後、ボタンを動かし、カードを集めるという手順となります。
 決着がついてPOTを動かしたら、すぐ次のゲームに入ること。

・ALL INシチュエーションのPOTの分け方
 NLゲームなどでALL-INが複数居る場合、無理にチップをあわせようとするのではなく、
 全員そのままで置いておきます。決着がついた後分けます。
 一番のラージスタックが明らかで、その人が勝った場合はカウントせず全部入れます。
 また、そうでない場合もショートの人が負けた場合は、
 そのチップをPOTに入れて、残りの人の勝負で分けます。
 少ない人が勝った場合はカウントせず、色の同じチップを合わせるとわかりやすい。

こんなところでしょうか。


以下、感想。
 複数ALL-IN時の手順ですが、これは原則とすべきだと感じました。
 今回は前回以上に「時間をかけずに」を強調していましたが、練習のときでも
 サイドができたときの場面では「早くやれ」というのは言っていませんでした。
 おそらく基準となるものは「もめないように」だと思います。
 ボードをゆっくり開いたり、ShowDown後に時間をかけたりしていたら、
 当事者でない人から「早くやれ」とクレームが出るかもしれないし、
 サイドを分ける際に、手際がよくてもわかりにくかったらプレーヤーからクレームが出るかもしれません。
 今後も、ディーラーをする際にはこのことを頭にいれつつ、
 あまり固執し過ぎないようにしていきたいと思います。


--おまけ--
2003年@京都の内容はSTRADDLE掲示板に投稿しましたが、
ここにも出せと言われたら考慮します。

--2008/02/18追記
2003年京都の記事 を追加しました

ディーラーの意識

2007-12-30 14:57:56 | Dealer
ちょっとネタにも詰まったので、
ディーラーについて書いてみようかと思います。

全体の流れやシャッフルなどは、
JANのディーラー講習でまとめたので、
ここではそこでは触れられてないところで
ワタシが個人的に考えてることを述べてみたいと思います。

※基本的に勝手に考えているにすぎないことをお断りしておきます。


・配るとき
 テキサス、オマハなどのブラインドゲーム。ほとんどのゲームは
 DEALERボタンの次の人から配ります。
 ブラインドは意識する必要はありません。DEALERボタンの次の人からです。
 これを意識していれば、ヘッズアップ時に混乱することはありません。

 スタッドやラズは、1番シートからです。
 大体ディーラーの左隣りが1番なので左から順番に配っていく感じになります。
 途中交代などで違う場所に座ったりしたら注意が必要です。

 配るときは、「正確に」「早く」がベストだと思います。
 これは練習あるのみですね。


・配り終わったら
 ファーストアクションの人にアクションを促します。
 集中しすぎたり、他のことに気を取られてたりして、自分の番を把握していない人は結構います。
 他の人から指摘がある前に、ディーラーが促すといいと思います。


・ベット、レイズがあったら
 Call to までの額を言います。
 NLやPLで無言で投げられた場合は見えにくかったりして
 「いくら?」という質問は当然来るものと考えます。
 なので、Call to までの額は最初に言うようにします


・ボードを開いたら
 基本的に配り終わったら のときと同じです。
 最初の人にアクションを促します。


・勝敗の判定
 基本的に順番に聞いていきます。
 ボードを見ながら、何を持っていたら強いか。を考えておくといいと思います。
 例えば:
 Ac Jd 8d 4c Qs

 となった場合。
 展開も一緒に意識してみるといいでしょう

 Nuts は KT  
 9Tのオープンエンドが引いたのかも・・ストレート
 ベットしつづけてるのは Aヒットか、ヒモも当たったか・・・1、2ペア
 ターンでレイズしたのはセットかもしれないな・・・・・JJ,44,88など
 フラッシュドローが頑張ってたかも・・・ノーヒット、Kハイなど。

 この程度意識していればShowDownで迷うことはないでしょう。
 後は、最初のShowDownの人と比べて何を持っていたら勝てるのか。
 を上の考察に照らし合わせれば判定は早くなると思います。


 判定が終ったらとっとと次に行きましょう。
 トーナメントではディーラーは余韻に浸る必要はありません。

ディーラーについて思うところ

2007-06-12 10:45:36 | Dealer
TAIPAさんの記事に対してコメントしようとしたのですが、
基本的にワタシが思っているにすぎないかもしれず、
また長くなってしまったので、こちらに書いてTBさせていただくことにしました。

まずは該当の記事です。

おそらく、
すばらしいディーラーもいるけれでも、いまいちなディーラーもいるね。
くらいの意識で書かれたのではないか、と思いますが、
一部を除いた大部分のディーラーはプロフェッショナルの意識が希薄である。
と読めてしまいました。
自分は基本プレーヤーですが、ディーラーもしている身としては
いろいろと思うところはあります。


記事について2点。
ディーラーは進行役であって審判ではない。
という部分についてですが、
各テーブルにおいて、かなりの部分の最終判断はディーラーが行います。
プレーヤーが最終判断をするわけではありません。
毎回プレーヤーに確認をとっていたら時間がかかってしまいますし、
もめごとがおこりそうなときはまずディーラーが判断し、
ディーラーが判断しきれなかった。まとめられなかったらピットボスが呼ばれるのではないでしょうか。

ディーラーはミスをしますし、ミスがあった場合はディーラーの判断が覆る。
という意味では絶対の存在ではない。と思いますが、進行役と言ってしまうには裁量部分が大きいような気がします。

相撲での行司が近そうな気もします。



アクションを促すについては、ハウスルールによると思います。
ハウスルールで一人何秒、と決まっている場合は重要な場面に見えてもディーラーはルールに従ってアクションを促すでしょう。
そこを『ケースバイケースで、すべて何秒以内なんて一律に考えない方がいい』
と言われるならばそれは言う相手はディーラーじゃありません。フロアです。
そうではなく、プレーヤーから指摘があってからカウントを始めるルールであるならば、
記事にかかれているとおりです。
ハウスルール次第であると思います。



ディーラーはプロフェッショナルであるべき。
それはそのとおりなのですが、現状ボランティアに近い状態が多いのも事実です。
それでも各ディーラープロフェッショナルたらん、としています。

まだまだ努力が足りない。と言われれば反論はできませんが、
ハウスルールに則って、公平な扱いを心がけて、
話し掛けられたら適度に反応して、質問には答えて、テーブルが滞らないように気をつけて、
ミスしないように注意して、ルール違反に気を配って。。。。。。
以前r-waver氏が記事に書かれたように、見た目以上にいろいろなことに気を使っているものです。

多くのディーラーは常にプロフェッショナルであろうと努力していることは
忘れないでいただきたいと思います。

ルール変更

2007-05-31 11:10:51 | Dealer
明日より、JPPAのルール変更がなされるようです。

一通り確認しました。
大きな変更はあまりなさそうです。
わかりやすいのは2点くらいでしょうか。

・バケーションの扱い
 SBへ1枚目を配った時点 から 全員に配り終えた時点に変更
 
 トイレに大急ぎで行って、大急ぎで戻ってくるyutakaさんも
 少々余裕が持てるようになりそうです(^^
 
・音楽機器が可能に
 ワタシはあまり音楽聴きながらプレーしないので影響は少なそうですが、
 以前は音楽聞きながらリズムとってノリノリの吠さんとか、
 音楽聴きながら鼻歌歌ってノリノリの吠さんとか見られました(^^

 また拝見できるかもしれませんね(^^

スタッドゲームのミスディールの判断が今までと違っていたかも。
ディーラーするときは注意ですね。

88vsAJ

2007-03-29 07:32:16 | Dealer
ネタに詰まったので蔵出しです(笑

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【やっちまった(^^;】 2004/09/06 16:56
From:otonn 
土曜日はすと杯でした。

ファイナルテーブルで事件が(^^;

再びファイナルテーブルを撒くようになって約2ヶ月
ようやく肩があたたまって来たというところでしょうか(違


残り3人。ささやまさんとどいさんのぶつかりでした。

プリフロップでオールイン、コールがあって、ショウダウン
88vsAJ

フロップ 779
ターン (779) 7

この時点で、AかJが出るんだぜ と
ささやまさんが半ば諦めっぽく(ネタかも)言っていました。

普段から可能性は全て考えているので
いつもだったら「7でも逆転ですね」と言ってリバーを開くのですが、
なんか、本当に出そうな気がして言わずにリバーを開きました。

リバー (7797) 7

心中は「あ、やっぱり・・」 でした。
リバー開いてから「失礼しました!」と言うまでの時間は早かったと思います(^^;


決して狙ってやってるわけではないので
そこだけはご理解いただきたく・・・・
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そのときのTOP3です(敬称略)
doyle
bluejay
sasakimmx

名場面があると、ボスとどいさんのヘッズになるのかな(^^;

事実は小説よりも・・・・

2007-03-26 13:06:59 | Dealer
土~日とスト杯@湯河原でした。

湯河原まで行ってきました。


長津田で悪ぶりとささやまさんと待ち合わせて
悪ぶりのいなばん号で出発です。

途中で食べた米沢牛コロッケとにこにこ寿司がおいしかったです。
次の機会でも行きたいですね(^^


さて、トーナメントですが細かい経緯は割愛します。
参加者は合計で14人。
ワタシ自身の結果は3位でした。
青大将とどいさんの壁は厚く、高かったです。
また次、がんばります。


今回、スト杯史上に残りそうな場面がありました。
2年前の88vsAJ に匹敵しそう。

対決は上のときと同じ、ささやまさん vs どいさん。
今回は、ボードの展開もさることながら、そこに至る過程が秀逸でした。

撒いてたのはワタシでした(^^ゞ

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ささやまさんがチップ量2位 どいさんショートの状態。
ささやまさんがボタンのときに、どいさんがオールイン。
ささやまさん、
「これ、どいさん絶対Kハイだよ。コールせざるを得ないよ。でも絶対負けるよ」
と言いながらコールです。

ささやまさんAJvsK7どいさん
(どいさん、キングハイです)

フロップ!

568
(我ながらいいフロップを出したもんだと。。。(笑  )

ささやまさん
「ほら、まくりめ十分だよ。でも、ターンではまくられないんだよ
 むしろ、こっちがヒットするね



ターン
(5 6 8)  J
(ホントにヒットしたよ・・(^^;;   )

ささやまさん
「はい、リバーで4 か 9 です。ありがとうございました」

(一応、Kでもまくるんですけどねぇ)


リバー

(5 6 8 J)  4
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上記の場面は、ノンフィクションです(笑
何度思い出しても、笑ってしまいます(笑
ささやまさんの予言には、驚嘆するばかりです。


・おまけ

残り4人か5人のとき。ささやまさんはいきりたったところを
ボスのKKにつかまってしまい終了していましたが、
テーブルの様子を見ています。

どいさんのオールインにたいして、ボスがノータイムコール。

ShowDown
どいさん 77  AK ボス

おもむろにささやまさんが口を開きます
「どいはセットの呪文を唱えた。ピロリロリ」


フロップ
 7  3  K


波にのってしまったどいさんを止められる人は居ません(笑

ヘッズのチップ量はボス有利だったのですが、
どいさん、見事にまくって優勝されました(^^;


ワタシは残り3人の時点でAKでのオールインをボスの66に受け止められ、終了しました。

のちほど、なみと話をしたのですが、撒きながらだとどうしても
オールインが多くなる傾向にありそうです。
まだまだ刻めるチップ量だったので、他の展開も考えられたような気がします。

反省し、次にいかしたいと思います。

久々で、手元が?

2007-03-12 09:35:49 | Dealer
土曜日は上野でWPJ Special STEPSでした。

登録時に書いたように、久々にディーラーさせてもらいました。

2戦目は普通にできたのですが、
初戦はカードひっくり返すわ、ポット間違えるわで
一緒のテーブルの皆様にはご迷惑おかけしましたm(_ _)m


さて、久々で、しかも2戦目には悪ぶりも登場 ということがあって、
フラッシュは出しちゃいかん。と意識していたのですが(^^

初戦のPLimは正にそのとおりに。

これなら悪ぶり登場の19時スタートの2戦目も大丈夫だろう。
と思っていたのですが、
2戦目はなぜかフラッシュがよく出ました。。。(--;

ボード5枚フラッシュでチョップ てのもありました(^^ゞ

1戦目で誰かが、
「ここで出なかった分、7時からで引けちゃうんじゃないの?」
と言っていましたが、そのとおりになってしまいました(--;


また、今回は自分で撒いているにも関わらず、

AA来ました!
(UTGからレイズ入ったのでオールインしました)

KKも来ました!3回も来ました!!
(3回とも勝てました)

と、ハンドダメオーラ出てませんでした。

何かいつもの自分らしからぬ。。。。。(^^ゞ


たまには撒かないと調子狂っちゃうのかもしれませんね(^^ゞ

フラッシュはひけない

2006-11-21 07:45:13 | Dealer
土曜日はスト杯でした。

最初のテーブルを見ると
1番から、まおすさん、かずさん、くがつさん と並んでいます。

うぉ。。これは荒れそうだ。。。


と思っていたらそのとおりに(笑

かずさんが2ラウンド残り7分20秒で終了しました(^^;;

リミットでの終了はスト杯史上2人目らしいです。
開始から22分40秒での終了は新記録らしい(^^ゞ

優勝回数の新記録だけじゃ物足りないのかもしれませんね(^^;;


さて、序盤はどくたーさんがリバーでフラッシュ引いたり、
せりかさんがボード4枚スペードでナッツフラッシュもってたり。
と普通にフラッシュが出てたのですが、

しばらくしてボスが飛んだところに、悪ぶりが移動してきました。


フラッシュがピタっと出なくなります(^^;;


三宅アナの実況が頭でまわりました(^^;

ここに悪ぶり
フラッシュは引けない
絶対に引けない (モナコの実況をイメージしてください)


フロップで4枚になっても誰も引けない。とか
カラーが4枚でて、3人残っていても誰も持ってない。
とか、そんなのばっかりです(^^;

前回星の違いを見せてフラッシュを引いたひなたさんも
今回は引けずに終了していきました(^^ゞ


結局、悪ぶりが移動してきてから約2時間の間、
フラッシュを引いたのはしださんが1回だけ(^^;

相手はささやまさんでした。


悪ぶりの呪い(?)もささやまさんには通用しなかったようです(違


悪ぶりとフラッシュはもう3年以上になります。
ワタシがハイペアでベットしてたら、悪ぶりのズタコールにチビフラひかれて
「もうフラッシュ引かせてやらん!!」
と言ったのがきっかけで。。

その後現在までワタシの記憶では悪ぶりが引いたフラッシュは6回。
うち2回は上のフラッシュが居て負け
1回はストフラ。
実際ポット取ったフラッシュは3回
1年に1回のペースですね。

これからもチャレンジしてもらいたいと思います(^^


ちなみに、悪ぶりがテーブルに居ると、フラッシュが簡単に引ける
という勘違いが是正されるので、ワタシは歓迎ですね(^^

MISSION COMPLETE!!

2006-11-06 11:16:33 | Dealer
土曜日はスト杯でした。

2年ぶりの2テーブル。と参加人数は少ない状態。
ですが、後ろにさのさん、durangoさん、かずさん。と強豪が並びます。

ハンドも来なかったのですが、
ほとんど何もできずに終ってしまいました(--;

今年2個目のキーホルダーゲットです。嬉しくありません(--;


さて、人数が少ないこともあって、展開は早めです。
450-900でファイナルテーブルになります。


600-1200になってすぐ。大きなぶつかりがありました。
durangoさんAA
goukiさん KK
かずさん  AsJs でぶつかります。
durangoさん、かずさんがチップ量で1位、2位 といった具合で、
このときは何も起きずAAが勝ち、ダントツのチップリに。

かずさん、アフター行く気マンマン という感じだったのですが、
「あと1時間はかかるな」と言って部屋を出ます。
時間は20:15くらいです。


そこで、ワタシは「目標は、8時台で終了!!」として
気合を入れなおします(笑

気合を入れなおしたのはいいのですが、
なかなかぶつかってくれません。

さきほど勝ってダントツになったdurangoさんも
順調に増やしてますが、暴れまわってるようでもありません。


むぅ。。。。。

しばらくしてなーみーが終了。残り5人です。

この辺りからようやくdurangoさんが暴れだします(^^;
と、同時にhinataさんもアグレッシブになりだします。

2回目の大きなぶつかりがありました。
900-1800だったと思います。
UTGからdurangoさんがMake5000
ボタンのhinataさんがAll-in
SBのmacaronさんが悩んだ末Call-All-in
BBの悪い人hatterさんが降りて
durangoさんはノータイムコール。

hinataさん AdQc
macaronさん JhJs
durangoさん AsAh

ここでdurangoさんが勝てば8時台終了に向かって大きく前進します。

ですが、durangoさん、オープンしただけで3回目か4回目のAAです。
ずるいです。

フロップ
8c 4d Td

AAはかなり有利です。


ターン
(8c 4d Td) Jd

あ、AA陥落。 リバーはAならdurangoさん、ダイヤならhinataさん、
それ以外はmacaronさんです。

リバー
(8c 4d Td Jd) 6d


星の違(ry
macaronさんが終了。残り4人です。

ここで何かが終ってしまったのか、
しばらくしてdurangoさんが終了。残り3人。


チップはダントツでhinataさん。
以下、我慢がつづくhatterさん、shinさんの順。

ブラインドヘッズでhatterさんのJ2オールインに
shinさん89でコールするも、Jがヒットしてshinさんが終了。
ヘッズアップです。

時間は20:50くらいだったと思います。
ここからヘッズがなかなか終りません。hatterさんが粘ります。

う~む、なかなか。。。。。と思ってると外野から
「あと2分だよ!」と突っ込みがはいります(^^ゞ


すると、SB hatterさんがレイズから入ります。
hinataさん、コールです。
お、ついにぶつかるかーーー とフロップ

2d3c4c

hatterさんオールインに対してノータイムコール。

hinataさんからA5が出てきました(^^ゞ


時計を見ると 20:59:50辺りです。


目標達成(笑

ハンドが悪かったことも、冴えない飛び方も全て忘れて満足していました(笑


みなさん、お疲れ様でした(^^;

ポットの計算【補足】

2006-10-06 17:20:19 | Dealer
先週のエントリ、【ポットの計算】について補足します。

土曜日上野に行ったときに、いろいろと感想をいただきました。
可能ならばコメントにも反映していただくとありがたいです(^^

その気になったら、でいいのでお願いいたします(^^


少々言葉足らずだったかもしれません。失礼しました。


ディーラーしているときにポットリミットがしんどいのは、
ポットレイズ額の計算があるからに他ならない。 とワタシは思っています。
そして、ディーラーはなるべく慌てたり、うろたえたりしないのが望ましいと思っています。

ワタシ自身、全ての場面においてあの式[コールに必要な額]+[コールに必要な額]+[ポット額]
に当てはめているわけではありませんし、その必要もないでしょう。
集めたチップを数えた方が早い場合もあるでしょうし、
もっと簡単な計算ですむ場合もあります。

ではなぜあのエントリ内容になったか というと、
いざとなったらこの式に当てはめればいい!
というのがあれば、
いざ、レイズにポットが重なったとしても、慌てずに計算していくことが可能になるというのが理由です。

そのために覚えやすく、間違えない式 として、
ワタシは[コールに必要な額]+[コールに必要な額]+[ポット額]を推奨したい。

(混乱しそうになったら、この式に戻ればいい)
この意識で臨むようになってから、ポットリミット時に混乱したり慌てたりすることはなくなりました。
(間違えることはたまにありますが。。。。。(--;)

少々長くなりましたが、補足とさせていただきます。


まあ、どんな場面でもポット!と言われて即座に出てくるのが理想ですが。。
そこに至るにはまだまだ修行が足りませんね。

ポットの計算

2006-09-27 15:55:02 | Dealer
ディーラーが計算を必要とするときは、
大きく2種類だと思っています。

1.サイドポットを作るとき
2.ポット額、ポットレイズ額を聞かれたとき

1.サイドポットを作るとき
 以前、おーしまさんが当時おられたディーラーの人に
 「コールでまわったんなら時間かけるな」
 とよく叱っていました。

 ショートオールインが一人しかおらず、そこからさらにリレイズなど入らないで
 コールコールとなった場合は、
 あらかじめ差分を把握して、コールが何人だったらサイドはいくら
 と計算しておけ。ということだと理解しました。
 
 理解したら実践方法を考えるわけですが。。
 計算が面倒になるのは、25,75が絡んでくるときです。
 25は4倍すると100になり、覚えやすいので、そこを分けて計算すると早いと思います。

 例えば。
 Blind 300-600のときに、Make2500とした人がいます。
 すると775の人がオールインしました。
 ボタン、SB、BB とコールしました。
 サイドは?
 2500-775は1725ですね。 2500の人は4人です。

 従って、サイドは1725×4 
 25は分けて計算します。
 1700×4 + 25×4 = 6800 + 100 = 【6900】

 この辺りの計算を3,4,5人のときに分けて把握しておけば、
 BBがコールしたとき、すぐさまサイドを分けることが可能になります。
 3人なら 5100 + 75 = 5175 ですね。

 このやり方に慣れると、サイドを分けるのに時間をとられずに済むようになります。

 ただし、ショートオールインがいる状態からさらにレイズやらオールインが入った場合は状況が変わってきます。
 
 基本的にオールインが一人の場合は、サイドから。
 二人以上居た場合は、メインから作っていくのがやりやすいと思います。


2.ポット額、ポットレイズ額を聞かれたとき
 基本的にこの状況になるのは、ポットリミットのゲームのみ
 と思っていていいと思います。

 リミットやノーリミットのゲームでポットはいくら?と聞かれることはあまりありません。
 そういうときは、聞かれたときに数えるので十分でしょう。


 で、ポットリミットですが、
 これはポットレイズ!といわれたときにどのくらいのベット額かを把握しなければ
 時間がかかってしょうがありません。
 プリフロップから常にポット額を意識する必要があります。

 ポット額を把握していれば、
 ポットレイズ=[コールに必要な額]+[コールに必要な額]+[現状のポット額] となります。
 後ろの[コールに必要な額]+[現状のポット額] が[新たなポット額] になるためです。

 で、ポットリミットのときは、プリフロップのファーストアクションから、
 ポット額を計算して把握しておくのがいいと思います。

 例えば。
 Blind 250-500 UDGが「ポット」 と言いました。
 そのときの額は。
 コールに必要な額=500
 現状のポット額 =750
 従って、500+500+750 = 1750 ですね。
 UDGの次がさらに「ポット」 と言いました。
 そうしたら?
 コールに必要な額=1750
 現状のポット額 =2500
 従って 1750+1750+2500=6000 です。

 SB,BBが降りてUDGがコールしました。
 そこでフロップを開く前にポット額を計算してしまいます。
 250+500+6000+6000=750+12000=12750
 
 次からは、ポット額=12750で続けます。
 ちなみに、フロップ以降最初は、コールに必要な額=0なので、
 ポットベットは 0+0+ポット額=ポット額 となります。


 プリフロップのブラインドヘッズ時はちょっぴりだけ注意が必要です。
 Blind 250-500でブラインドヘッズになったときに
 SBがポット といいました。
 コールに必要な額=250
 現状のポット額 =750
 250+250+750=1250 となるのですが、
 これは【レイズ額】なので、
 SBは250出しているのでMakeは250+1250=1500となります。


 ワタシはこの考え方にしてから、PLimで混乱することが少なくなりました。

 Plimのディーラーが苦手だ という人はお試しいただきたいと思います。

J◎ JJ×(その2)

2006-06-20 08:57:32 | Dealer
あの日はAAの祭りでした。

今まで多くのトーナメントでディーラーしてきましたが、
あそこまでAAがペアとぶつかって、
しかも全部勝つ というのはなかなか記憶にありません。

今こそ声を大にして言いたい。(言えるときに言っておかないと)

ワタシが撒いてもAAは強い!

いきさつはこちらからどうぞ。

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始まりはワタシがバーストしてからでした。

1番テーブルからdog_treeさんが移動してきました。
カズさんと悪い人はたーさんとの勝負を遠目に見ていたようです。

初手だったか2手目だったか。
アーリーのひなたさんがレイズ。
対してdog_treeさんがオールイン。
カズさんが長考の末降り、ひなたさん、少考の後、コールです。

dog_treeさん「ここはジャックなんだろ?」 と 誇らしげにJJをOpen。
ひなたさんは。。。。。AA

結構チップを持っていたdog_treeさん。ショートスタックになります(^^;


次のゲームです

ショートスタックのマカロンさんがオールイン。
カズさんがノータイムでコールです。

マカロンさん QQ
カズさんは。。。。AA

マカロンさん、終了です(^^;;


2ゲーム後です

3ゲーム前にチップを減らしたdog_treeさんがオールイン。
ひなたさんがコールです。

ひなたさんのハンドを失念いたしました(55だったような気がしますが自信がありません)
dog_treeさん。。。。AA

4ゲームで3回AAが出て、全部ShowDownして勝ってます(^^;


ペアペアのぶつかりはこれにとどまりません。
次第に、リバーでA というのも加わってまいりました。


2テーブルも煮詰まってまいりまして。
ちょっとチップを増やしたdog_treeさんがアーリーからオールイン。
なーみーが長考の後、リレイズオールイン。
TAIPAさんがノータイムでコール。

チップ量は、TAIPAさん>なーみー>dog_treeさん です。

Show Down
dog_treeさん。。。As2s
なーみー。。。。JJ
TAIPAさん。。。QQ

リバーでAがでてdog_treeさん3倍増、なーみー終了。


ファイナル直前です。
UTGのひなたさんがレイズ。
パタパタ と降りて BBのカズさん。 コール。

フロップ 9 2 2
カズさん オールイン!
ひなたさん、長考に長考の末 コールオールイン。

Show Down
カズさん。。。。。JJ
ひなたさん。。。AA

今日3回目のJJ敗北です(^^;;


ファイナルテーブル 5ゲーム目です。

アーリーから satoさんがオールイン。
「JJはまずいよ」
「後ろにAA居るよ」 とみんながささやきます。
2つ後ろのジャンボさんが「コール」
怪しさ満点です(笑

みんな降りてヘッズアップです。
satoさん、覚悟を決めたか、「盛り上がるか!!」とOpen
JJ です。

じゃんぼさん、静かに手札をOpenです。
AA

やっぱりね。 といったら言い過ぎでしょうか(^^ゞ
今日のJJは全て上のペアとぶつかって負けました。satoさん終了です。


これで終わりかと思いきや、まだ終りません(^^;

残り7人
アーリーからカズさんがレイズ。
後ろからdog_treeさんがリレイズオールインです。
カズさん、ノータイムでコール。

dog_treeさん。。。。77
カズさん。。。。。。AA

フロップ
 8 9

ついに下ペアがセットを作りました。dog_treeさんたまらずガッツポーズです。

しかし、ちょっと弱気が出たか、
「あ、でも今日リバーでA多いから、出ちゃうかもな-----------」

リバーでA出ました(^^ゞ

後でdog_treeさんから出ちゃうかもな の  を言わせろ と怒られました(^^;

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今回の主な出来事は以上です。
なんでこんなことになってしまったのだろう と
考えてみました。

前回、前前回 とワタシはスト杯で撒いていませんでした。
その前も4番テーブル。
となっていました。


充電しすぎ?


また一月くらいディーラーやんなければ
今回みたいになるのかなぁ~~~(笑

J◎ JJ×(その1)

2006-06-19 19:59:56 | Dealer
あの日はJ◎でした。
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始まりはAJ×AQでした
 
 カズさんのレイズに対して、悪い人はたーさんがオールイン。
 カズさんは結構悩んだ末、オールイン。
 
 カズさん AJを開きつつ「ジャックが出そうな気がしたんだ」と
 
 フロップでJ、リバーでJ
 
 序盤で減らしたチップを見事復活させ、悪い人はたーさんバーストです。
 
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ターンがジャックでした

 スミさんのレイズに対して、カズさんだけコール。
 フロップは K Q 7 でした。

 スミさんのオールインに対し、カズさんは長考の後、コール。
 チップ量は双方共に15000かそれ以上かあり、少々カズさんの方が多い程度。

 Show Down! スミさん KQ × KT カズさん

 ターン
 (K Q 7) 

 すかさず、カズさんが叫びました。 「きゅーー!」

 リバー
 (K Q 7 J) 
 (スミさん、失礼いたしました)
 カズさん、チップの城を築き上げました。

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フロップでJ出ました

 ++
 ファイナルテーブル、ファーストハンドです。
 放出モードでチップを減らしたカズさんアーリーからオールイン。 隣のAZOさんがコールです。

 カズさん、Jh7h。 AZOさんはTTです。

 フロップで J出ました(後は忘れました(^^;)

 ++
 いなばんショートスタックのBB時、UTGのひなたさんがミニマムレイズ。
 どいさんコール。カズさんコール。いなばんが少し上乗せのオールイン。
 ひなたさんコール。どいさんオールイン。カズさんコール。
 ひなたさん、悩んだ末にコール。

 と、とんでもないぶつかりとポットになりました。
 しかも、まだShow Downにはなりません(^^;

 ボードは 8 T J 2(か3) 6 

 Show Down
 いなばん 9T
 どいさん 99
 かずさん Kx(忘れてしまいました。。(--;)
 ひなたさん JA(←Jハイ、Aキッカーと言うみたいです)
※2006/06/20訂正※
     (↑この日はJばっかり出るので、カズさん、ひなたさんはJハイ、Aキッカーと言っていました。みんな納得顔でした(^^ゞ)

 ++
----------------------
リバーでJ出ました

 残り3人の時点です。
 チップ量はひなたさんがTOP。わずかな差でカズさん。その半分強くらいもってるじゃんぼさん。
 ひなたさん、カズさんがブラインドの時に、じゃんぼさんがレイズ。
 ひなたさん、リレイズにたいしてカズさんノータイムオールイン。
 じゃんぼさん、長考の末、コールオールイン。ひなたさんもコール。

 Show Down 
 じゃんぼさん 99
 ひなたさん  AdKd
 カズさん  JcAc

 じゃんぼさん「よし、有利だ、3倍チャーンス!!」
 カズさん「今日はジャックだ、て言ってるだろ!」
 ひなたさん、結構有利なはずなのに、負けた~ て顔してます(^^ゞ

 フロップは何もありません
 じゃんぼさん「よし、そのまま!!」
 カズさん  「ジャック出るんだから!」

 ターンも何もありません
 じゃんぼさん「そのまま~~!!」
 カズさん  「絶対ジャック出るから!!」

 はい、タイトル通り、 リバーで J出ました(^^ゞ

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J同士は確率通りでした

 しかも一回低い方がまくるけど。。。 となるみたいです。

 ++
 残り4人の時です。
 AZOさんがオールイン。 ひなたさんがノータイムでコール。

 AZOさん、J9
 ひなたさん、JK

 フロップ
 8  T   9が当たりました。

 ターン
 (8 9 T)   JK 完璧です(^^ゞ

 ++
 ヘッズアップはひなたさんとカズさんでしたが、残り3人のぶつかりを
 JハイAで持っていったカズさんが圧倒的チップ差。

 お二人とも、J と AA(後述します)で勝ち残ってきました。
 きっとJ持ち同士じゃないとぶつからないんだろうなあ。。。 と思っていたところ、

 4ゲーム目でぶつかりました(^^ゞ

 ひなたさん Jc6c
 カズさん  JdKc

 やっぱりJ同士でした(^^;

 フロップ
 Ac 5 9c  (だったと思います。A以外はあまり自信ないです)

 ターン
 (Ac 5 9c) Qc   フラッシュ完成です。 圧倒的有利(なはず)

 リバー
 (Ac 5 9c Qc) 3c   Kキッカー、ナッツです(^^ゞ


 ひなたさん、やっぱりね と言う顔をしてくれました。
 今日はこうなる日 だということですかね(^^;
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この日は更なるネタもあったのですが、長~くなったので分けます。

試練ポイントとマイハンド

2006-01-23 11:33:28 | Dealer
土曜日はスト杯でした。
私自身はポイント手前で飛んでしまいました。
1月から参加は今年で4年目ですが、
ここ3年、1,2月でポイントを取ったことがありません。
来月はなんとか頑張りたいと思います。


私がディーラーをしているときに、
不運なまくられをされると、「試練ポイント」が貯まる
といつからか言われるようになっています(^^;
私を含めダメオーラがよく出るささやまさん、なーみー、yutakaさん
などは、このポイントを貯めこんでるかと思われます(^^;

また、それに関連して、一定量貯めるとそのポイントを消費して鬼引きが出来る
とも、まことしやかに言われています(^^;


さて、ファイナルテーブルでは、1番席にキング・ササヤマ乃至プロ・ササヤマこと
ささやまさんが着席されています。
試練ポイントはかなり貯まっているようです。

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残り8人、ささやまさんとdurangoさんがショートで苦しい状態。
ブラインドは1500-3000 BBはチップリーダーのまおすさん。
ささやまさんが「おとんさんからのメッセージと見た!オールイン!」と5400オールイン
隣のdurangoさんが「トリプルUPチャンス」と2300オールイン
まおすさんは「仕方がない」と言う表情でコール。

durangoさんは Qc3c
まおすさんは  8c6h
ささやまさんが 7h4h

ボードは 396 5 K
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見事にメッセージを受け取ってもらえました(笑)
貯まった試練ポイントを消費してのガットショット引きですね(^^

74マイハンドは、私のID otonn74 から来ています。
特に深いエピソードがあるわけではありませんが(^^;
こういうことが起こると、嬉しくて舞い上がっちゃいますね



あ、よく見ると、これもハートスーツですね。
ハートスーツだと、何かが起こるかもしれませんね(^^



さて、ここで見事に復活されたささやまさん。
4人まで残り 2ポイント以上を確保されました。
残っているのは 1番から ささやまさん、ひなたさん、しんさん、まおすさん。
ブラインドは2500-5000
まおすさんとささやまさんのブラインドヘッズになりました。
まおすさんは相変わらずダントツのチップリーダー。
フロップ
J 8 5
まおすさんBet 5000 に対して、ささやまさん オールイン
まおすさん Jh Kh
ささやまさん Jd 5c

ターン
(J 8 5) 8

モワン。

さすがキング。。。。。 
試練ポイントを使った後、すぐ貯めに入るとは。。。。。

なんか、貫禄を見せられたような気分ですね(^^;;


まだまだ修行が足りねぇ(違