ディーラー自分×

金曜日はEverest Cup
土曜日はストラドル杯
日曜日は2005年度ストラドル決勝でした。

金曜、土曜は、ディーラー兼任で参加しました。


相変わらずひどいもので。。。。

２日間　３トーナメント合計で
ポケットペアは　５回　しか来ず、
最高はＱＱでした。
しかも、そのＱＱのときは別の人にＫＫが入っていました。モワン（－－；

アルファベットは１時間に１～２枚程度、降りても行ってもボードとは絡まない
というのが続くと、さすがにあまり楽しくありませんね（笑

ディーラー兼任だとスティールを仕掛けに行きにくい　
という感覚があるのは確かですが、
それにしても、せめてAXs　程度は欲しいところです。



日曜日はプレーヤー専念でした。

なんか、普段の鬱憤を晴らすがごとく、いい手が来ました（＾＾；
４時間半くらいで飛んでしまったのですが、
ＡＡ－２回　ＫＫ－１回　ＱＱ－４回　ＪＪ－２回　ＴＴ－２回

珍しいです。　まあ、ＱＱは３回ボードにＡ，Ｋが出て負けましたが。。。

他にもＡＫ　ＡＱ辺りも来て、楽しく出来ました。

普段、この１／４くらいでいいから手が来てくれれば消化不良にはならないのに（＾＾；

フロップ時点では７％だったようです。

知る人ぞ知る、Ａ８ウィルス発生時の記事です。

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【今度は７％】 2003/05/05 19:57
From：otonn　
３月のスト杯時では、
５％と３％を勝たしてしまったが
今回は７％（＾＾；

今度はヘッズアップではなく、
３人参加。
Player１・・ＡｈＡｃ
Player２・・Ａｄ８ｃ
Player３・・ＡｓＴｈ

この時点でPlayer１の勝率は約８５％
フロップ
６ｃ６ｄ４ｄ
この時点でPlayer１の勝率約９３％
Player２は勝率約７％
Player３は勝率約0.3％

ここで……
ターン9d
リバー…………Jd
フラッシュ勝利。
ＡＡの人にはかなり恨まれてしまった（＾＾；

最近、
おとんが撒いてるときは
ターンまでで「勝った」と思ってると
リバーでまくられるから
気をつけた方がいいぞ
と、よく言われる（＾＾；
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最近では、自ら言っていることが多いですね。
「あなた、フロップ見て『勝った！』と思ったでしょ。
　だからまくられちゃうんですよ～」
といった感じで（＾＾ゞ

最近おとなしいね。　ともよく言われます。
おとなしい、て。。。。（笑
まあ、十年くらいのスパンで見て、確率通りに収束、と
思えばいいんでしょうかね（＾＾；

今後も皆様の期待に沿えるよう頑張りたいです（＾＾

確率に誤差はつきもの。。。。

昨日、ストラドルBountiesのトーナメント前に
どいさんの講義がありました。

その際、相手プレーヤーが３人いる状態での
ローペアとハイペアの強さを実際に検証しよう
ということになりました
ローペアは２２
ハイペアはＡＡ　で試すことにしました。

・２２
どいさん曰く
「相手が３人もいたら、５回に１回勝てればそれでもいい方」
結果
３回目に２がヒット
５回目は全員ノーヒット、ストレートもフラッシュもできず
６戦２勝

・ＡＡ
どいさん曰く
「相手が３人いても、半分以上は勝てるはず」
結果
５回目に勝利
７回目にもう一度
８戦２勝


どこかからこんな声が
「おとんがディーラーしてるときはＡＡより２２の方がいいんだ」


むぅ。。。。（＾＾；
意地になって５０回くらいやってやろうかと思ったけど
時間がありませんでしたとさ。

まあ、全て数字のとおりにいかないからこそ、面白いんですよね。
(といっておくことにします)

わざとじゃないよ

先週末ストラドル杯SPは、OmahaH/L 8　でした。

主役は、INOさん
周りを固める役者さんは　くがつさん、久々上野登場のどくたーさん、世界６位のボス。

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場面①
オープニングゲームでした。
プリフロップからキャップになる、見ている分には楽しい展開です。
フロップ　９　３　４
ターン　（９　３　４）　３
リバー　（９　３　４　３）　K

リバーまでポットに参加していたのは、INOさん、ボス、くがつさん。

INOさんからは、 ９９
くがつさんは、AAを見せ、マック
ボスから出てきたのは、 ＫＫ

ＩＮＯさん、見事なまくられ。


場面②
序盤とは思えないほどチップを持っていた人がいるのですが、まだ序盤
プリフロップからキャップになる、見慣れた展開です（笑
フロップ　Ｑ　４　３　　　←４人キャップ
ターン　（Ｑ　４　３）　Ｑ　　←ＩＮＯさんベットにくがつさん、ボス、どくたーさんがコール
リバー　（Ｑ　４　３　Ｑ）　Ａ

どくたーさんチェックにＩＮＯさんベット、ボスがレイズ、どくたーさんがなんとリレイズ

ＩＮＯさんから出てきたのは、 Ｑ３
くがつさんは、 ＡＱ
ボスから出てきたのは、 ２５
どくたーさんからは、 ＡＡ

ＩＮＯさん、ターンＴＯＰから最下位に転落。


場面③
中盤にさしかかり、さすがにフロップ以降のキャップは少なくなってきました。
でもプリフロップはキャップになりがちですが（＾＾；
フロップ　４　Ｔ　Ｊ　どくたーさんベットにＩＮＯさんコール、ボスもコール
ターン　（４　Ｔ　Ｊ）　Ｑ　ＩＮＯさんがベットしてボスがレイズ、ＩＮＯさんリレイズにコールコール
リバー　（４　Ｔ　Ｊ　Ｑ）　Ｔ　ちょっと間があってＩＮＯさんがベット、ボスは降りたところでなんとドクターさんレイズ

どくたーさんから出てきたのは、なんと ＴＴ
ＩＮＯさんは、 ＡＫを見せてカードを投げました。

ＩＮＯさん、見事なまくられ。


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まだおかわりＯＫの場面だったのですが、
「やってられるか！！」　とやめてしまいました（－－；
「クソディーラー」　認定もされてしまいました（－－；

タイトルの通り、わざとやってるわけではありませんので、
それだけはご理解いただきたく（＾＾；；

いつも言ってますが、無理してポットに参加する必要はありませんから（＾＾；
またよろしくお願いいたします（＾＾；

Only Nine!

先週末、スト杯メインでのできごとです。
相変わらず１番テーブルのディーラーをしていました。

リバーでわずかにまくり目があるとき、
ワタシはよく、「Only　○○！」と言ってからリバーを開きます。

例えば、AA×KKで、ターンまで何も関係ないカードが出てきたときは
リバーを開くときは「Only　King！」、といった具合に。

その１
QcTcが苦しい状態でアーリーからオールイン。　後ろにAAが居ました。
QT　ｖｓ　AA

ターンまで
Ｋ　　Ｊ　　■　　Ｋ

リバー
「Ｏｎｌｙ　Ｎｉｎｅ！」
（Ｋ　　Ｊ　　■　　Ｋ）　　９


その２
ワタシの左隣の人がミドルからレイズ。　後ろからさきほどＱＴで引いた人がリレイズオールイン。
ミドルから９ｃ９ｈ　後ろからはＫｄＫが出てきました。

ターンまでは９もＫも落ちず、ダイヤが３枚（不覚にも詳細は忘れました）
■ｄ　　■　　■ｄ　　■ｄ

リバー
「Ｏｎｌｙ　Ｎｉｎｅ！」
（■ｄ　　■　　■ｄ　　■ｄ）　　９ｓ

すぐ指摘をされましたが、９ｄだとＫｄの勝ちなので
９ｓしかなかったということでした（＾＾；


その後は、引けずに飛んだ人に対しては、みんなで
「あ～、９持ってないとねえ。今日は９なんだよ、９」
と言ってなぐさめていました（＾＾

飛んだ人も妙に納得して席を離れていきました（＾＾；

さ、次回は何かな。