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サッカー批評を読んでみる

2009-03-30 18:53:23 | その他
前の号を読んだのは年末でした。

実家に帰ったときに、ヒマを持て余したら読もうと思って買いました。

確か、この国は本当に強くなっっているのか。
というのをメインテーマにして、色々な角度から検証してました。

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

内容、ほとんど覚えていませんね(--;
3か月経ってますし。
ちょっと読み返してみてもいいかな。。


で、土曜日ちょっと目に着いたので、読んでみました。
季刊なので3か月に1冊。
3月10日発行なので、実際はもっと早く出てたのかもしれませんが、
自分としてはいい間隔です(^^


今回メインテーマは
LOVEorMONEY
です。

前文が結構印象的でした。
全文引用はしませんが、前文の最後の方を。。。。

--引用 ここから--
誰が言ったのか(あるいは書かれていたのか)すっかり忘れてしまったのだが、こんな言葉が記憶にある。

「お金は必要なもの。愛はなくてはならないもの」

ただひとつ確かなのは、
お金がなくてもサッカーそのものは、決してなくならないということぐらいだろうか。
--引用 ここまで--

最近よくプレミアを見ていたり、
昔はブンデスリーガやリーガの試合を見ていたりもしていましたが、
自身、サッカーに関する知識は全くといっていいほどなく(^^;
前号を含め、すべてが新鮮で楽しく読めました。

MONEYに関しては、Jリーグがどういう運営を目指しているのかを分析しつつ
他国リーグの経済事情、運営事情を述べています。
たとえば、イングランドプレミアは莫大な負債を抱えているものの、
入場料収入が安定しているのですぐ破綻ということはないだろう。
という分析とともに、
昔と比べてチケット代が何倍にも跳ね上がって(20年で600%UP)気軽に行ける場所ではなくなった、
と嘆くおじちゃんが出てきてたりします。
興味深かったです。


LOVEにしては、オシムへのロングインタビュー(10ページにわたってます)や
東北リーグやなでしこ、都リーグのコアなサポーターを特集してたり、
フロント側のLOVEとしては、ホッフェンハイムの運営やロアッソ熊本を挙げていたり。


かなりのボリュームでした。
知らないことばっかりで面白かったです(^^


次号は6月10日予定のようです。
まあ、6月になってもまだCATVでサッカー見てたら嫌でも目につくでしょうから
その時分になったらまた本屋を見てみることにします(^^


とりあえず、前号を読み返してみますかね。

全十巻予定

2009-03-24 18:23:55 | BOOK
楊令伝1~8巻の読み返しをしています。

先日本屋をウロウロしていたら、楊令伝の平積みがありました。
(まあ、最新刊でないときも結構あります)
そこに北方水滸、続編 と広告みたいなのが出てるのですが・・・・


全十巻予定


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

気づかなければ幸せだったのにorz


いやいやいや、でも予定は予定です。

予定は変更されるかもしれません(^^

宮城谷氏の孟嘗君という文庫全五巻の作品があるのですが、
最初は、文庫で上下巻、長くて上中下巻の予定だったそうです。

しかし、途中から風洪の話が筆者自身で盛り上がってしまって
最終的に全五巻までの作品になってしまった、と。
風洪は白圭になります。
すなわち宮城谷作品の孟嘗君は、
斉の外交の偉才である田嬰の血を引き
商売の天才と言われる白圭に育てられ
秦の覇権の基礎を築いた商鞅の教えを受け
戦国の孫子である孫臏に軍学を学ぶ 
というとんでもない人になってます(^^;

そのとんでもなさは、呂不韋、范雎、楽毅などの作品により鮮明に描かれます。


話が逸れた。。。



北方作品では、ちょっと前に記事にした林蔵の貌。
予定変更とは違いますが、雑誌に連載していたのは、
蝦夷の夢が薩摩に潰されたあたりまでで、続きは文庫版書き下ろしだそうです。
ですから林蔵の貌の1/3は書き下ろしということになります。

また、北方水滸伝では筆者本人が述懐しているように
楊志があの場面で倒れる予定はなかった、とか。
阮小五もあの場面で倒れるとは自分自身全然考えてなかった、とか。


筆者の勢いで結構予定は変わってしまうものだと思っています(^^



今回も予定がどんどん変わっていくことを期待します(^^

とりあえず九巻は来月予定。
その内容次第で見えてくるものもあるかもしれませんね。

平和な麻雀

2009-03-23 18:26:10 | その他ゲーム
土曜の夜、家でまったりしていたら、
「明日麻雀しませんか?」
というお誘いがありました。

特に日曜は予定もなかったので、
お誘いに乗って麻雀してきました(^^


御徒町で一時期みんなで行っていた店の姉妹店が
品川にある、ということで品川に集合。

面子はさとーさん、せりかさん、またなかさんでした。


13:30くらいから19:45くらいまで6半荘。
ワタシの結果は、というと6回戦でほぼトントンと
相変わらず平和な麻雀をしていました。


そんな中5回戦目の南1局1本場。

北家のまたなかさんが3順くらいまでで
白、中をポンポンと鳴いていきます。

3人とも發を警戒しつつも、まさか、またなかさんに限ってそんなにないよ、
という空気も(^^ゞ
自分も警戒しながらも結構早めにテンパイ。安いです。

ほどなくさとーさんからの一筒で上がれました(^^
8順目くらい。ピンドラ1本場で2300点。


そしたらまたなかさん
「なにすんだよー、はってたのにー!!」
と手牌を倒します。

發發發⑦⑦③④

發アンコだっタ━━━(Д゜(○=(゜Д゜)=○)Д゜)━━━!!

危険でした。

自分の手牌の筒子は ②③③④⑤⑤⑥⑦ という形なので、
②⑤引いてきたら出たかもしれません(^^;
コワイコワイ。


そしてさとーさんが一言。

「ピンフ、てどう書くか知ってる?」


いやあ、平和でよかった(^^



またなかさん、この局がショックだったのか、
5回戦6回戦と連続ラス。
6回戦はハコ割れまでしてしまっていました(^^;


まあ。。。。。。


平和でよかった(^^ゞ



自分もずいぶんやってないのでそろそろ役満やりたいな。

解説 土田

2009-03-18 18:11:56 | その他
最近、時間調整をすることがあり、
18:00頃には家にいる、ということが結構あります。

平日の17:00~18:30は、モンド21で
麻雀DX アンコール という番組がやっているのでよく見ています。


今日、土田浩翔氏が解説でした。

以前土田氏が解説のときに見たことがあり、
楽しく見られた記憶があったのですが、
今回も楽しく見られました。


なんか、うまく言えませんが、展開を予想していったり、
手順はこうだ、とか言ったりしつつ、
観戦を楽しんでいる、というのが伝わってくるようで。


今回も展開の予想が的確でよくあたっていました。
「あ~ これ愛澤プロチートイツで上がれそうですね~」
て、2順目に言ったとおもったらあれよあれよと7順くらいであがったり、

「これは馬場プロ、三色が崩れてテンパイですね。それでリーチできるかですね~」
て言ったらほんとに234の三色の23に1がひっついてリーチしてたり。


疑問と思ったり間違えたと思ったりしたら容赦ないところも面白かったです(^^

斉藤プロがありえない、という打ち込みをしたとき

土田「信じられない、なんであっちを打つんだろう」
土田「斉藤プロのあだな、なんでしたっけ?」
実況「麻雀バカ一代ですね」
土田「ホント、バカですね~」

はかなり笑いました(^^;


本人強いので対局席にいることの方が多いのですが、
また楽しい解説を聞きたいところです(^^

ビッグ2ハンド

2009-03-16 18:36:02 | Poker
何年か前、リンダが日本に来たときに、
SASAYAMAポーカー※を説明しようとしたことがあります。

----※※----
SASAYAMAポーカーとは?

7枚配って、1枚カット
6枚を2枚+4枚に分け、
2枚でテキサス
4枚でオマハハイローを行うゲーム。

分けるのはプリフロップアクション前で、
一度分けたらゲーム終了まで変更はできない

ポットは半分がテキサス、オマハのH/Lで1/4ずつ

です。
----※※----

で、「まず7枚配って・・・・・」と7枚出したところ、
QQとハート5枚でした。

それを見たリンダとジャンが
「オー! パイガオハンド!!」「オー!イッツナイス!」
と大喜びで、説明を聞いてくれる雰囲気ではなくなってしまいました(^^;



さて、こないだ久々にビッグ2をやりました。


ワタシはビッグ2やチャイニーズ2ワイルドのような
「2が来ないとどうしょうもない」 のようなゲームは苦手で。。。

なんたって、そういうゲームだと2が来なくなるので(--;

ですが、そんな来ないこと自体にも慣れちゃっているので
みんなでやりました(^-^


始めて10ゲーム目くらいですかねー

こんなハンドが来ました

222AAAKKT6644


びっくりしました。

2フルにAフルができてます。
2とAを3枚ずつ持ってるので、Kペアがナッツです。

右隣からスタートだったのですが、スタートが5枚だったので、

AAA44
22266
KK

と出して一気に上がれました(^^;


こんなの初めてです(^^
ビッグ2ハンドと言っていい13枚でした(^^


2はスペード、ハートとありました。
これなら、どういう展開になっても勝てると思います。



4~5時間という長丁場でトータルはマイナスだったのですが、
このハンドがあっただけで満足していました。


これはチャイニーズ2ワイルドでも強いですね。

またこんなの見たいですね(^^

閉幕と開幕

2009-03-11 18:44:21 | その他
日曜日、トップリーグ初の試みで
オールスターゲームが行われました。

選手間投票と監督推薦により、東西にわかれての試合。
ワタシはテレビ観戦でした(^^

チャリティマッチですね。
楽しく見られました(^^

ラグビーの楽しさが画面を通しても伝わってくるようでよかったです。

100%全力ではないものの、お祭りの雰囲気満載、というわけでもなく。
ボールをつないでつないで行くラグビーを展開していました。
キックもほとんどなく、自陣からも回していくラグビーです。

レフェリーもそこは空気を読んだもので
あまりにもあからさまなもの以外はすべて流し。

だから、滅多にゲームが途切れません。


箕内、伊藤辺りのベテランはかなりしんどそうにやってました(^^

トライが出るたびに、マイクで控え選手に「今のトライどうでしたか」
と聞いてるのもよかったです。
ネタに走ろうとして滑る人が多かったのもご愛敬(^^;

今回は花園でしたが、秩父宮辺りでやることがあれば見に行きたいと思いました(^^


さて、この試合で今年度のラグビーTOPリーグが終了したわけですが、
同じ週末に、今度はJ-Leagueが開幕しました。

今年も鹿島とガンバを中心として盛り上がっていったらいいですね。


ワタシはJ発足時茨城南部に住んでいたことと、
その当時父親が柏の日立に勤めていたことで、
今でも基本的に鹿島と柏がひいきです。

今年はどこかでこの辺りの試合を見に行けたらな、と思っています。
ただそのときは家本には当たらないでほしいな(^^ゞ


J-SPORTSでもかなり放送します。J1もJ2も。
今まではバルサとプレミアが主体でしたが、こっちにも目をむけたいと思います。

国家と犯罪

2009-03-09 18:59:49 | BOOK
船戸作品です。

紀伊国屋をぶらぶらしたときに購入しました。


国家と犯罪。


犯罪にもいろいろあるものですが、
この作品ではメインに「国家」を持ってきています。

そしてこれは小説ではなく、報告みたいな感じです。

実際筆者が訪れ、現地の報道や人に触れ、
そこから背景や資料を基に筆者の推測で話を展開していきます。


1冊長編というわけではなく、
キューバ
メキシコ
ウィグル
チベット
クルド
ナポリ

と6章それぞれ独立しています。

1997年までの出来事でまとめられているようなので、
一番新しい話でも10年以上も前の話です。

それでも、ワタシには
全く知らなかったもの。
かろうじて名前を知っている程度のもの。
現在もひきずっているのではないか、と思えるもの。

となかなか面白かったです。


チベットの活動と、ダライ・ラマの思想のかけ離れっぷり
(筆者とダライ・ラマとの会談が載っています)や、
国家というものに分断され、何もなせぬまま、それぞれの国から迫害されていく
クルドなどが印象深かったです。

引用--
イラクにおけるクルド人の自治権拡大運動はその行為がゆえに
サダムフセインの汎アラブ主義を阻害するものとして弾圧の対象になるのだが、
イランでは時代法学の基礎となった民族主義という思想が裁かれ続けのである。
--引用ここまで



知識が全くなかったというのも手伝って、クルドの章が特にインパクトが強く
思わず、これを基にしたであろう船戸氏の作品「砂のクロニクル」を買ってしまいました。

次はこれを読みます。

ドーム一周

2009-03-03 23:33:25 | その他
今日は早めに撤収したので、
18:00くらいには家に居ました。

ブログのコメントに返信を書いてるくらいに電話が。


電:ヒマなんだよねー、今から野球見に行かない?
私:え? 今から?
電:いいじゃん、今から出れば7時くらいにつけるよ、よろしくねー


というわけで、WBC強化試合 韓国×巨人を見てきました。


自由席1500円でした。

電話をきったときが18:30過ぎ。
試合開始は19:00です。
大急ぎで出かけて、19:20くらいにはドーム入りしていました(^^;


一塁側内野席あたりで合流。


近鉄ファンだったワタシは近鉄がなくなってから特にひいきのチームはなく。
中日は好きですが、そこまでひいき、というものでもないし、
プロ野球は好き、ていう感じになっていまして。
10年前くらいはアンチ巨人的な考えも持っていましたが、
今は全くそんなこともありません。

電話くれた彼は巨人ファンで、試合も楽しんだのですが、
半分以上二人でジャイアンツ談義をしていました(^^ゞ


内野席の前の方にはそれなりに観客が入っていましたが、
全体的にみてもガラガラに近く。
ネット裏近辺のみ指定席で、あとは自由席であったため、
適当に場所を変えながら観戦しました(^^

一塁側内野席最上段から始まって。。。。

せっかくだから普段とてもじゃないけど行けなさそうなところ、
ということで ライトスタンド最前列

センターカメラのすぐ左

レフトスタンドはジャイアンツ応援団が居て最前列は難しかったので
ポール際上段

そして三塁側内野席中段


とほぼドーム一周して視点を変えながら観戦していました(^^


楽しかったです。試合の印象はほとんどないのですが(^^ゞ

秩父宮でラグビー見たときにも感じたことですが、
レンズを通すのと生で見るのでは違いますね。
なんというか。
すべてが近く、選手が大きく見えるんですね。
特にライトスタンド最前列のときにそれを感じました(^^


こういうまったり感あふれる試合観戦もいいものです(^^
ただ、野球が好きじゃないとちょっと退屈かもしれません(^^;;


今年は春~夏辺りにでも野球観戦ができればいいな、と思います。

狙い目は夏の高校野球都道府県大会の決勝~準決勝あたりですかね~。


時期が近付いたら検討してみたいと思います。

週末雑記

2009-03-01 22:31:10 | その他
日曜はほとんど何もしなかったので、
まあ、土曜日の話題になりますが。。


土曜日は朝ちょっとでかけて
11時ちょい前に帰ってきました。

11時からがんばれ日本プロ野球!?の
2008-2009年度最終回を見ました。

ちょっと前にこれが始まるとシーズンオフだな、という感じがする
というのを書きましたが、同様に
これが終わると、シーズンそろそろだな、という感じがします(^^

今年は全部で8回
1:野茂
2:宮本
3:昭和41年会
4:涌井・中島
5:金本
6:松坂
7:キャンプ巡り前編
8:キャンプ巡り後編

楽しく見られました。
資金が苦しいのか、キャンプ篇では今年になって初めて作成された
オリジナルTシャツのことが結構中心になってましたが(^^;
もう少しいろいろな話が出てくて欲しかったかな、という気がします。

金本篇のニカウは面白いんですが、
キャンプ篇には不要だろう、とちょっと思いました(^^ゞ


14時からは日本選手権決勝を見ました。

三洋電機×サントリー
マイクロソフト杯(MS杯)の準決勝と同じような展開になるんだろうな、
と思って見始めました。
サントリーはブレイクダウンが強いので
サントリーが攻めて、三洋が守る、という展開になります。

実際最初の方はずっと三洋陣内でゲームが進みます。

しかし三洋の守備を崩すことができず、3PGどまり。
しかも前半の終りの方は三洋にリズムが出てきていました。


MS杯のときよりよかったとはいえ、ノートライ6点差。
(MS杯のときは前半で三洋がゲームをひっくり返しました)
サントリーは頑張らないと。。。。という印象。


後半はそれでもサントリーがよく攻めていたのですが、
三洋のメンバーチェンジから流れが変わりました。

トニー効果だ、と言えそう。精神的支柱という印象を受けました。
種目は違いますが、ジュビロにいたときのドゥンガを思い出しました(^^;

FW-BKの見事な展開からトライを挙げてひっくり返すと、
さらにトライを重ねていき、大勢が決しました。


サントリーは後半になってニコラスのキックが不調になったのが痛かったと思います。
前半の当たりが信じられないようなキックでした。
あんな不調なニコラスはあまり見られません。
後半はじめの方、それで点差を広げられる機会を潰してしまっていました。


今日の三洋は良かったです。
MS杯のときに苦しんだ小野澤、曽我部をほぼ完璧に封じ込めていました。
途中山下の突破がありましたが、それ以外大きなゲインにつながる突破はありませんでした。
見事なディフェンスだったと思います。

やっぱりこの状態で東芝×三洋が見たかったなあ。。。。。(^^;

来年度もまた楽しみにしたいと思います。




さて、実は先週水曜日くらいに、大政小政のマスターから
土曜日の会に1人空きがでたんだけど都合はいかが?

という連絡がありまして。


お言葉に甘えて19時~ の大政小政に行ってきました(^^

十四代づくしです(^^

最初に用意されたのは、冷蔵保存が5本、常温保存が4本。
後から出席者みんなでリクエストをして、新しい本丸を2本追加してもらいました。

出てきたのは。
十四代 大吟醸 2000BY

十四代 純米吟醸 雄町 斗瓶取り 1997BY
十四代 純米吟醸 雄町 2007BY 
(雄町で比較ですね)

十四代 純米吟醸 八反錦 おりがらみ 1997BY
十四代 純米吟醸 八反錦 2006BY
(八反錦で比較です)

十四代 純米吟醸 愛山 2002BY(常温)
十四代 純米吟醸 愛山 2003BY(常温)
(愛山の常温)

十四代 純米 美山錦 2003BY(常温)
十四代 純米 美山錦 2004BY(常温)
(美山錦の純米)

さらに本丸が2本ですね。
常温は生詰、冷蔵は生酒となっていました。


最初にマスターがお酒を出していったのですが
ズラズラ並んでいく十四代は壮観でした(笑

常温保存は愛山も美山も結構な色が付いていました。
常温だとつくんですかね、それとも生詰だとつくんですかねえ。
そのときはそこまで頭がまわらなかったので、
次行ったときにでも聞いてみようか、と思います。

比較をしながら飲むのは楽しいです。
同じ雄町でも斗瓶取りとそうでないの、さらに10年違うとこんなに違うのかてくらい違いますし、
八反のおりがらみも最初に鮮烈な第一印象と後味の消えっぷりがすごかったし。。

貴重な体験をさせていただきました(^^


次は今回参加できなかった人が優先、と聞いてますので、
次の会は参加できるかわかりませんが、
とりあえず次回のリクエストとして、

今回は十四代の味比べみたいな感じでしたが、
次はお米での味比べ みたいなのができるといいな、
と言ってきました。

いつあるか、どんな内容になるかわかりませんが、楽しみですね(^^


直前に空きが出た幸運と、声をかけていただいたマスターに感謝です(^^