懐古

ワタシは小学校卒業まで杉並に住んでいました。

卒業とほぼ同時に茨城の方に引っ越し、
中学から自宅は茨城でした。

社会人になって最初は大和で、
３年前から大井町にいます。

大井町に引っ越してからそのうち杉並に行こうと思っていたんですが、
昨日は有休を取ったので、思い立って行ってきました。


杉並区和田。


東高円寺から歩いていくことにしました。

当時新宿へ行く時は、バスに乗るか、
東高円寺から丸ノ内線に乗るか、だったのですが、
小学校も高学年になると東高円寺経由の方が多くなってまして。
その時を思い出しながら行こうかな、と。

大体こんな感じで行ったかな、という感覚で
右、左、と曲がっていきます。


。。。。。。。。。。。。。。。。。

あれ？こんな道通ったかな？

。。。。。。。。。。。。。。。。。

あ、この公園は見覚えがあるぞ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。


どこだ、ここは！？


はい、迷いました（－－；

しばらく歩いていて神田川を発見し大体の場所を思い出したのですが、
思いもよらぬ場所まで出ていたみたい。

当時通っていた塾のそばを通っていくことにします。


ほどなくして小学校のそばに来て、当時住んでた住宅街に到着。


２０ねんぶりです。
結構きれいになってはいましたが、基本的なところは何も変わっていませんでした。

懐かしいなぁ。。。と携帯で一枚パチリ。
と、そばの張り紙に目が行きます。


「不審者を見かけたら通報します」


平日午後、人気のない通りで携帯で写真を撮る３０過ぎの男。。。。。。。

今のワタシ、マサに不審者です


通報される前に撤収することにしました（＾＾ゞ



ここまで来たのでチビのころよく行っていた大宮八幡宮まで行くことにしました。

方南町方面に歩いていきます。


のんびり歩いて３０～４０分くらいあったかな。
ほどなく到着、お参りです。

・・今年も花粉症になりませんように・・・


おみくじ引いてみます。
縁起の物がついてくる２００円のやつでやってみます。

縁起ものは銭亀でした（＾＾
お金が貯まるように財布にいれておくことにします。

そしておみくじですが。。。



大吉キタ━ヽ(ヽ(゜ヽ(゜∀ヽ(゜∀゜ヽ(゜∀゜)ノ゜∀゜)ノ∀゜)ノ゜)ノ)ノ━!!!!



さっそくいいことありました♪



帰りは少々疲れたので新宿西口行きのバスにのって帰途へ。

充実した一日でございました（＾＾


印象は２つ。

１．一回り小さい
　当時の記憶はやっぱり小学生の記憶ですね。
　今見たところでは、いろんなところがこじんまりして見えました。
　あれ？こんな近かったっけ？とか
　あれ？こんな小さかったっけ？
　みたいなのが多かったです。

　思い出補正もあったのかもしれませんね（＾＾

２．立正佼成会
　立正佼成会がでかかったです（＾＾；
　当時から大聖堂があるのは知っていましたが、
　そのころはなんというか、目に入らなかったというか。
　
　遠足の集合場所だったり、大聖堂前の坂を自転車で下ると心地いい、とか
　そういう印象しかなかったので（＾＾；

　今歩いてみるとでかさが目につきます（＾＾；

　立正佼成会に佼成学園、佼成出版社とあって、大きさが推し量れました。


今回は行かなかったけど、次は妙法寺方面の方も歩いてみようかな、
と思います。

３２

去年、一昨年は土曜日曜で、
３年前は取ってなかったので、
４年ぶりに有休とりました。

大井町に越してからもうすぐ３年。
早いものです。

最近は大井町近辺のお店とかにもよく行くようになりました（＾＾

とはいっても、ブルドック、丸八、牛八あたりが多いですが（＾＾；
まだ大井町で一人飲み屋はやってないんですねー。
そのうちやろうかな、と思ってます（＾＾ゞ


今日はのんびり。

小学校の頃住んでたあたりでも探索しに行こうかと思ってます。


毎度のことですが、
前年よりいい年でありますように（＾＾

楊令伝（８）

１月、４月、７月、１０月は
楊令伝刊行の月です。

木曜日に本屋で発見して、昨日読み終わりました。

今月は８巻です。

７巻の途中から梁山泊×禁軍のぶつかりが始まっていますが、
８巻で激化していきます。

金との絡みも出始めていて、ひとつの山場にさしかかっているような。


７～８巻では、世代交代　というのを感じました。
ちょっと違っているかもしれませんが。
特に梁山泊軍、の中ではそれが顕著になっているようです。

禁軍は童貫軍といってよく、
童貫がいるから童貫軍なわけですが、
その中でも世代交代の雰囲気は感じられます。


軍以外のところでは、あまり変わりありません。

公孫勝の役割が変わったくらいで、
武松、燕青、李立など相変わらずですね。

いろいろと想像はしていますが
この辺りがどうなっていくのか、楽しみです（＾＾


１巻からの読み返しは、もう一度読んでからにしようかと思ってます。

なんとなく、童貫戦はあっさり終わって、
それでもまだまだ続いていく、という気もしています。

９巻も楽しみです（＾＾

違和感

今週木曜発売のＮｕｍｂｅｒはラグビー特集です。

楽しく読めました（＾＾


そんな中、新日鉄釜石Ｖ７戦士からのメッセージ
という部分があるのですが、少々違和感が。。。

今のジャパンは日本らしさがないから面白くない、と

ジャパンでプレーするとき、勝敗とは別に自分たちは日本独自のプレーをする、
バックスへ展開、つないでつないでいくスタイル。
それで観客も盛り上がるし、誇りも持てる。

といった感じ。


それが徹底できれば面白いと思います。
やっぱりボールが切れずにフォワードに、バックスに、前へ横へ、
とつながっていくのを見ると興奮します。

でも、それが８０分できないならば、他の方法も考えなければならないかと思います。

前半は互角と善戦したが、後半突き放され。。。

というのは数年前までの代表戦でそれこそうんざりするほど見てきました。


現に、Ｖ７戦士の言葉でも
ウェールズ戦、後半１０分過ぎでバテて、もう代えてくれ、と。
とか、
前半半分もたなかった。なんであんなにきつかったのかなあ、とビデオを見ると
なるほど、と思えるほど走っていた。

と自ら言ってます。
日本スタイルのつないで、つないでをやった結果、
観客は沸いてくれたけれど、前半も持たなかった、と。


日本のラグビーを海外の観客にしっかり印象づけるためには、
それなりの場、でないといけないと思いますし、
それなりのスコアでないともいけないと思います。

Ｗ杯グループリーグの１つの試合の、それも前半のみおおいに沸いても、
後半ボロボロで結局大敗、となってしまっては、
観客の印象にはそれほど残らないのではないかと。

まずは、見せる場に残らなければなりません。

最近のラグビー界は、その、海外での代表戦で結果を出すことを目標にして、
ＴＯＰリーグを立ち上げたり、システムにも工夫をしたり、
代表監督にＪＫを招聘したり、対外試合を増やしたり、としています。

最近のレベルアップはこのあたりの結果が出ているのだと思っています。

そして、ＪＫは、日本人のよさを追求する、と言ってくれています。
まずは結果を出せるようにしていくのでいいのではないかと思います。


前半ももたなかったスタイルについて、改善提案もなく、
ただ日本スタイルを追求しろ、といい、
最後を締めるのが
「やっぱりジャパンが強くないと」
というのは。。。。。


この記事の中でも、ここの部分以外は楽しく読めたのですが。。。。


最後にしっくりこなかったでちょっぴり消化不良です（＾＾；

圧巻

第二試合開始前。

メインスタンド、バックスタンドともに両端を残してほぼ埋まります。
後で確認したのですが、１２０００人以上の入りだったようです。
注目度が推し量れます。


以前の記事にも書きましたが、
東芝は、
・４トライ以上挙げて
・３トライ以内に抑えて
・８点差以上つけて勝つ

で勝ち点をひっくり返せます。


さて、試合なんですが、

開始早々、三洋がＰＧを決めて先制をしていくのですが、
そこからさきは、ずっと東芝のターンです（＾＾；

すべてにおいて三洋を圧倒していきます。
しつこくサイドをついてゲインを切っていったり
引き倒されないモールを組んで押していったり。

バックスに展開したときは、三洋のディフェンスラインの中で
バックスとＦＷがいるところの間を狙って突破を図っているように見えました。

特に＃１０ヒルと＃１１ロマアヌの突進が止まりません。
そこに人数がかかってしまい、そこから早い展開で突破される。
前後半ずっと、その繰り返しに近かったです。


見事な試合運びでした。


三洋はＦＷの集まりが悪く、常に東芝に数的優位を作られます。
ターンオーバーが数えきれないほどありました。

またラインアウトが壊滅状態で実際どうだったかはちょっとわからないのですが、
印象では９割方東芝に取られている状態でした。

ラインアウトが取れないため、相手のペナルティをチャンスにつなげられないし、
相手のタッチキックがたちまちピンチにつながります。

Ｊ－ＳＰＯＲＴＳで試合を見ているときに、よく解説の方が
「三洋はすべてがうまくいく、という前提で次の準備をしている。
　だから攻撃に厚みが出てきて、トライを量産できる」
という言い方をしていたのですが、
この試合は、そのすべてがうまくいく、という前提が
ことごとく外れた場合、どうなってしまうか、というのが見えたような気がしました。


結局９トライで６２－１３という大差で東芝が三洋を圧倒し、
勝ち点で三洋をまくって首位でリーグを終えました。


素晴らしいゲームでした。



三洋は同情の余地はちょっぴりあります。
リーグ中盤、好調だったときと、今回のスタメンを比較してみます。

＃　×九州電力（10/11）　　　×東芝（01/18）
１　　木川　　　　　　　　　　　　　　木川
２　　山本　　　　　　　　　　　　　　山本
３　　相馬　　　　　　　　　　　　　　川俣
４　　劉　　　　　　　　　　　　　　　　劉
５　　ヒーナン　　　　　　　　　　　　アイブス
６　　ブラック　　　　　　　　　　　　ブラック
７　　若松　　　　　　　　　　　　　　若松
８　　龍コリニアシ　　　　　　　　　バツベイ
９　　田中　　　　　　　　　　　　　　田中
１０　ブラウン　　　　　　　　　　　　入江
１１　三宅　　　　　　　　　　　　　　吉田
１２　入江　　　　　　　　　　　　　　榎本
１３　霜村　　　　　　　　　　　　　　霜村
１４　北川　　　　　　　　　　　　　　北川
１５　田井中　　　　　　　　　　　　　三宅

本来のポジションでスタメンになっているのが８人。
半分しかいません。
そしてこの試合中でも明らかに傷んで交代、というのがありました。
ラインアウトの崩壊もこのあたりの影響がありそうです。

ただ、怪我のリスクはどのチームもあるので、ちょっと同情の余地あり、
という程度ですね。
後半になっても崩壊しっぱなしのラインアウトははっきり酷かったですし（＾＾；

ここにきてボロボロの印象が強い三洋ですが、
マイクロソフトカップまでにどう立て直してくるかが見ものです。


さて、そのマイクロソフトカップは２週間後。


神鋼がヤマハに勝ったため、マイクロソフト出場チームは
１位　東芝ブレイブルーパス
２位　三洋電機ワイルドナイツ
３位　サントリーサンゴリアス
４位　神戸製鋼コベルコスティーラーズ

東芝　×　神戸製鋼
三洋電機　×　サントリー
です。

リーグでは神戸製鋼が東芝に勝っています。
そして三洋×サントリーはリーグ開幕以来の対戦。
どちらも注目です（＾＾

この試合を見に行く予定はありません、テレビ観戦ですね（＾＾
楽しみです（＾＾

シーソーゲーム

秩父宮行ってきました。

第一試合はＮＥＣ×福岡サニックスです。

大一番の第二試合は言うに及ばす、
第一試合もなかなか興味深かったです。

というのも、最終節を迎えた段階で、
完全に順位が決まっているのがサントリーの３位のみ
という状態。

４位からの勝ち点がこんな感じ
４位　神戸製鋼　　３９
５位　ヤマハ　　　 ３５
６位　クボタ　　　　３３
７位　ＮＥＣ 　　　　３２
８位　トヨタ　　　　 ３１
９位　近鉄　　　　 ２８

日本選手権出場は６位までです。
トップリーグは最大で５点獲得できるため、
点差によっては近鉄まで可能性がでてきます。
ＮＥＣはなんとしても勝って日本選手権出場に近づきたいところ。

一方福岡サニックスブルーは１１位。
１０位コカコーラウェストとの差は２点です。
１０位　コカコーラウェスト　２１
１１位　福岡サニックス　　　１９

１０位は残留、１１位は降格の入れ替え戦出場となります。

勝てば残留が見えてきます。なんとしても勝ちたいところ。


ということでお互いになんとしてもという事情があるなかでの試合でした。


一進一退のすばらしい試合でした（＾＾

福岡は１３番スキンヘッドのフィフィタの個人技が光っており、
彼に持たせればどんな形であれとりあえずゲインは切ってくれる、
という印象で、ＮＥＣ応援が多い中、フィフィタに持つとちょっとざわめきが起きたりしてました（＾＾

前半は福岡サニックスが得点を挙げるとすぐさまＮＥＣが返す　という具合。
ＮＥＣ－福岡　の得点経過
０－３　←　福岡サニックスＰＧ
５－３　←　ＮＥＣトライ
５－１０　←　福岡サニックストライ＆ゴール
１２－１０　←　ＮＥＣトライ＆ゴール
１２－１３　←　福岡サニックスＰＧ
１７－１３　←　ＮＥＣトライ
１７－１８　←　福岡サニックストライ

交互に点取ってます（＾＾；
そのうち、ＮＥＣのトライは全部取られてから３分以内に取ってます。
一度はキックオフのボールをそのままもぎ取ってつなげて、てのもありました。
すごかったです。

とはいえ、福岡サニックスが１点リードで後半。


後半は開始早々ＮＥＣが猛攻をしかけますが、それをしのぐと福岡サニックスが得点を重ねます。

１７－１８　←　後半開始時
１７－２３　←　福岡サニックストライ
１７－３０　←　福岡サニックストライ＆ゴール

しかし、後半２０分過ぎからＮＥＣが底力を。。。。

２２－３０　←　ＮＥＣトライ
２９－３０　←　ＮＥＣトライ＆ゴール

この段階で後半３５分。　残り５分の攻防です。


そして、福岡サニックス陣内１０ｍライン付近で福岡サニックスがペナルティです。

ＮＥＣ松尾がＰＧを狙います。後半３９分です。
もう決まっても外れても蹴って終了です。





このちょっと長めでちょっと角度があってかなり痺れそうなＰＧを松尾が見事に決めて、
３２－３０　でＮＥＣが勝ちました。

ヤマハが神戸製鋼に敗れたため、５位でリーグ戦を終了。日本選手権出場です。

いやあ、楽しかった（＾＾
前半の一進一退から後半のＮＥＣの大まくり、と見どころいっぱいでした。
第一試合から行ってよかったです（＾＾

ちなみにヤマハはクボタが近鉄に勝ったため７位に転落。勝てばマイクロソフトカップから、
日本選手権出場も逃す、という悪夢のような最終節だったようです。。。。


第二試合に向けて観客も増えてきています。

今年は何度いけるか

金曜日、大政小政に行ってきました。

今年最初（＾＾
去年は実は１５回ほど行ってるようです（＾＾ゞ


というわけでいただいたお酒
而今　雄町　純米吟醸
来福　愛山　大吟醸
来福　愛山　純米大吟醸
十四代　亀の尾　純米吟醸
十四代　山田錦　純米吟醸
十四代　山田錦　純米吟醸
十四代　山田錦(吟撰)　純米吟醸

去年４月入荷の而今雄町がようやく飲み頃になったそうです。
お米の甘みがすごくいい感じでおいしかったです（＾＾


肴の方は
おでん盛り合わせから始めて
あんきも
梅水晶
ぶりかま塩焼き
さんまのさんが焼き
天ぷら（とうもろこし、菜の花、タラの芽、舞茸）
ふぐのから揚げ
鯛飯

３人で行ってちょうど良かった感じでしょうか（＾＾
いやあ、おいしいものをいただくと幸せになります（＾＾


ワタシは１８時に入って店を出たのは２２：３０くらい。
今年もなるべく月１以上で通っていきたいと思っています（＾＾

来月も行きます♪

注目の最終節

ラグビートップリーグは最終節を残すのみとなりました。
最終節は秩父宮まで見に行く予定です（＾＾
見に行く試合は
NECグリーンロケッツ×福岡サニックスブルース
三洋電機ワイルドナイツ×東芝ブレイブルーパス

注目は三洋×東芝です。


今節の三洋はトヨタを相手に後半２０分過ぎまで３－１７　と苦しみながら、
トヨタのペナルティにも助けられた感じはあったものの最終的に２７－１７と逆転。

けが人続出で苦しそうでしたが、
層の厚さを見せつけて全勝を守りました。
開幕から１２連勝で勝ち点５８。


今節の東芝は３位のサントリーとの対戦。
序盤から終盤まで終始圧倒して、シンビンを出しながらもトライを重ねていきました。
６１－５　と圧勝。
１１勝１敗で勝ち点５４。


トップリーグの勝ち点制は、
勝利で　　　　　４点
４トライ以上で　１点
負けても７点差以内なら　１点

となります。

従って

【４トライ以上、８点差以上つけ、相手を３トライ以内に抑えて勝つ】

で、東芝はひっくり返せます。


１位と２位での最終戦ということでレベルの高い試合も期待できますが、
条件をめぐる攻防でも熱いところが期待できそうです。


初観戦となるわけですが、今から楽しみで仕方ありません（＾＾ゞ

加工

ここ数か月、巡回サイトもいろいろと変わってきています。

その巡回サイトのあるところから、
こんなサイトの存在を知りました。

加工元の画像にJPGファイルを指定すると、
元の顔の部分にJPGファイルの画像がはまりこむ、というものです。

例えば、
サイト先、２段目のこの絵

に対して、

これ

をはめこむと、










こんな感じ

になります（＾＾








最初に知ってから結構経つのですが、
しばらくいろんな画像つくって遊んでました（＾＾


簡単で楽しいので暇つぶしにおすすめです（＾＾

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

去年はネタ不足というか、
うまくまとまりきらなかったのと、
筆不精とあって、あまり更新していきませんでした。

今年は去年よりは更新していければ、と思っています。

まあ、あまりスタンスは変えずに
まったり続けていく予定ですので、
ことしもよろしくお願いいたします。



さて、家ではスポーツチャンネルばかり見てる、
というのは以前書いたことがあったと思いますが、
今年は機会を見てスタジアム観戦を増やしていければ、
なんて考えています。


とりあえず、１月１８日（日）
トップリーグ最終節を見に、秩父宮まで行ってきます。

三洋電機ワイルドナイツ×東芝ブレイブルーパス

です。大一番です。

とても楽しみです（＾＾


調子に乗ってマイクロソフトカップや
日本選手権も狙ってます。

どなたか一緒に行きません？（笑