そのとき、イエスはもう一度大声で叫んで、息を引き取られた。
(マタイによる福音書第27章 50節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
主イエスは十字架につけられほんとうに死んだのである。
全き神が全き人間のひとりとして。
わたしたちクリスチャンは主イエスが十字架につけられ、
ほんとうに死んだのだということを決して忘れてはならない。 . . . 本文を読む
夕方になって、アリマタヤの金持ちでヨセフという人が来た。
彼もイエスの弟子になっていた。
この人はピラトのところに行ってイエスのからだの下げ渡しを願った。
そこでピラトは、渡すように命じた。
(マタイによる福音書第27章 57・58節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
主イエス以外で新約聖書中最も勇気あるのがこのアリマ . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
30年以上前、わたしは長崎へ行った。
有名なところは全部見てまわろうと思い、まず浦上天主堂へ
行った。りっぱな天主堂だった。
天主堂の庭に大きな天使さんの像があった。
わたしは天使さんを見て思わず立ちすくんだ。
顔の右半分が茶色く焼けただれていた。
天使さんは言った。
「人類のひとりひとりが神への信仰を殺そうとし . . . 本文を読む
イエスもその弟子たちも、その婚礼に招かれた。
ぶどう酒がなくなったとき母がイエスに向かって、
「ぶどう酒がありません」と言った。
するとイエスは母に言われた。
「あなたはわたしと何の関係があるのでしょう。
女の方。わたしの時はまだ来ていません。」
母は手伝いの人たちに言った。
「あの方が言われることを、何でもしてあげてください」。
. . . 本文を読む
愚かな娘たちはともしびは持っていたが、
油を用意しておかなかった。
(マタイによる福音書第25章 3節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
ここで言っている愚かな娘たちはともしびは持っていたのである。
つまり主に対する信仰は持っていたのである。
しかし「油は用意しておかなかった」とある。つまり「お祈り」が
なかったの . . . 本文を読む
わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ』
と言って、多くの人を惑わすでしょう。
(マタイによる福音書第24章 5節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
わたしは再臨の主イエス・キリストを待つあまり、にせキリストの
集会に行ってしまったことがある。キリスト教にしてはおかしな
用語を使うのと、そのにせキリストにまつり . . . 本文を読む
わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。
おまえたちはやもめの家を食いつぶし見えのために
長い祈りをしています。だから、おまえたちは人一倍
ひどい罰を受けます。
(マタイによる福音書第23章 14節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
律法学者やパリサイ人は誰よりも聖書に精通し、
誰よりも長い祈りをした。
しかし . . . 本文を読む
なぜなら、不幸はちりから出て来ず、
苦しみは土から芽をださないからだ。
人は生まれると苦しみに会う。
火花が上に飛ぶように。
(ヨブ記 第5章 6・7節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
どんなことを考えてみても自分の苦しみは主の創造と深く
かかわっていることをヨブは考える。
しかし主の創造という事実、現実はな . . . 本文を読む
「もし、あなたが完全になりたいなら、帰って、あなたの
持ち物を売り払って貧しい人たちに与えなさい。
そうすればあなたは天に宝を積むことになります。
そのうえで、わたしについて来なさい。」
(マタイによる福音書第17章 21節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
ネイティブアメリカンのある部族に「ギブ・アウェイ」 . . . 本文を読む
イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。
すると多くの人がついて来たので、彼らをみないやし、
そして、ご自分のことを人々に知らせないようにと、
彼らを戒められた。
(マタイによる福音書第12章 15・16節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
現在一生懸命イエスさまのことを宣教している人々には
怒られてしまうかもし . . . 本文を読む