ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(トルストイ):主の十字架を受け入れる。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2022年09月09日 00時09分09秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    自分は賢者ではないと考えている人だけが賢者になることが
    できる。そして自分は賢者ではないと考えるのは、つねに
    自分の前に神の完全無欠な姿を見ている人だけである。

      (「ことばの日めくり」トルストイ著 小沼文彦編訳
                           女子パウロ会 )


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 わたしはフツーのクリスチャンとして言わせてもらうと、上記引用のトルストイの一節の論法を悪用(としかわたしには思えない)して、「クリスチャンって、すぐ罪だと言って悔い改めろと言い、『改宗』ばかりをヒトの喉元にまるで刃物のように突き付けてくる」と話す方がいる。
 しかしわたしたちフツーのクリスチャンは人を殺す宗教ではなく、むしろわたしたち人間の殺し合いを止めさせるために主が十字架に架かってくださったのだと全宇宙のすべてのいのちある者たちに宣べ伝えている者たちである。
 わたしたちフツーのクリスチャンは主の十字架を受け入れ主を信じるのも信じないのも「自由」だということを付け加えさせていただく。
 すべての民主主義国家が認めている「信教の自由」を自分たちの権利として、また義務として主の御力によって守ろうとしている。この自由こそ基本的人権の尊重の根源をなしているからだ。




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