言の葉（ボンヘッファー）：主の家族として。👪。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

　　　　人間は自分が他人のために何か意味のある存在でありうる
　　　　と感じることほど、幸福な感情をいだくことはない。

　　　　　（「信じつつ祈りつつ」ボンフェッファー著　小池創造訳　新教出版　）


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　上記引用の一節は主の愛が与えられた状態を短く簡潔に表現している。
　「愛されている」と感じることができるほど幸福幸福なことはない。そして「愛している」自分はたしかにこの人を愛していると主によって感じさせていただくほど幸福なことはない。
　男女の愛は主によって与えられる「愛」というものの基礎である。わたしはフツーのクリスチャンとして基礎であると思う。わたしはフツーのクリスチャンとして一組の恋人同士、夫婦の愛はそれだけで主ご自身の一つの小さな「教会」であると思っている。だからわたしたちフツーのクリスチャンは「家庭」をとても大切にする。家族はそのまま主の教会の構成員である。

　主にあって愛のうちに家族ともども過ごさせていただいていることを感謝する。
　このブログをお読みいただいた方々にも感謝させていただく。
　コロナ禍を乗り越えて、主に祝福された聖なる日々が再び与えられますように。
　よいおとずれを信じて。
　アーメン。



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