ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(賀来周一):主は人間に絶望なさってはいない。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2024年04月07日 00時04分07秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド


   今後いっそう教会は、高齢者や障がい者を多く迎える
   傾向にあります。

    (「クリスマスの風景」賀来周一著 キリスト新聞社 )

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 上記引用文のとおりである。
 福音がますます全世界に伝えられてゆくにつれ、多くの高齢者やハンディキャップを持つ人、病人を迎えるのである。
 いわば「キリスト・イエスの似姿」「キリスト・イエスを表すシンボルとされた人」をお迎えするのである。
 わたしたちフツーのクリスチャンは「主のみことば」をよく心と魂と体にたくわえて、「主の似姿の方々」を少しでも主イエス・キリストをお迎えするのと同じようにしなければならない。
 しかし、人間とは悲しいかな、頭では「キリストの似姿」とわかっていても、ついつい「差別」をしてしまうのである。
 どのように配慮しても「差別」は残ってしまう。けれどもあの「ステンドグラス」はどうだろう?
 あの教会建築そのものはどうだろう?
 まさに「キリストの似姿」を迎えるように配慮されてはいないだろうか?
 わたしたち人間がどれほど「差別の詰め合わせ」でも主はわたしたちの心と魂と体という「小さな教会」に決して絶望なさってはいないのである。
 主イエス・キリストの御名によって、アーメン。



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