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ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(トルストイ):科学と愛と。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2021年12月29日 00時01分21秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    生命がわれわれの思いのままになる時、それをどう整えたらよいのか
    という問題の解決も、科学者にとってはきわめて簡単なものに思える。
    彼らはこう言うのだ。人間が自己の欲求を充足できるように、
    ととのえればよい。科学がさまざまの手段を作り出しているのは、
    まず第一に、さまざまな欲求の充足を正しく配分するためであり、
    第二には、すべての欲求がたやすく充たされるくらい、手軽に
    たくさん手段を作りだすためにであって、そうなれば人間は
    幸せになるだろう、と。

      (「人生論」トルストイ著 原卓也訳 新潮文庫 )


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 上記に引用したトルストイの言葉を読んであなたはどのように感じ、何を思っただろうか?
 わたしはトルストイと同じくフツーのクリスチャンとしてまず今日の「生命の問題」である「人工妊娠中絶」の問題を考えてしまう。
 以前にに少し書いたがわたし自身「人工妊娠中絶」を2度も受けてしまい、その後何年もかかって「悔い改めの祈りが与えられ主ご自身に罪を赦されている」からである。
 これは単なる「体験話」ではすまされないことを主に祈りながらわたしは書いている。「中絶手術」は「医学」である。しかし「医学」も「科学」である。地球上のある国は「堕胎天国」と心ある人々に指摘されて久しい。何も「罪の意識もなく中絶する」というのは「科学」を使った結果、心を全く無くしてしまうことなのだ。
 心ある医学者たちよ、女性にも男性にも安全で100%確実な「避妊の仕方」を研究して完成させてください。人類の心のために。


 (女性ばかりが苦しまねばならない、この不条理も解決しなければならないだろう)。


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      ↓:♥。科学。
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