
「パウロよ、おまえは頭がおかしくなっている。
博学がおまえを狂わせている」。
(使徒行伝第26章 24節 )
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わたしは精神科の病院に通って服薬しているが、(通院して服薬して
いれば大丈夫である)今現在通っている病院の前に行っていた病院で
クリスチャンだと言うと「聖書や聖書に関係する読書をやめてください」と
言われた。上記引用聖句のパウロほどわたしは勉強していないが、結局わたしの
住んでいる国では「聖書」や「キリスト教の本」は頭を病気にするつまり頭をおかしく
するという考え方が一般的である。とても残念なことである。
キリスト教徒はまるでこれまた残念なことに悪いウィルス扱いである。
「キリスト教徒となんら関係をもってはいけない」という考え方が一般的であるのである。
一見この国はとても自由に見える。しかしキリスト教徒に対する見えない差別扱いが
いっぱいある。
わたしの夫は未信者だったがわたしと結婚して(わたしは絶対聖書や信仰をおしつけたり
しなかった)キリスト教徒になった。
わたしのことを「あんなもの」とさぞ彼の友人知人は思ったことだろう。
彼はけっして言わないがかなりの圧力があったことと思われる。今では派手な行動は
しないが娘も(クリスチャンである)入れて3人で一生懸命宣教している。
聖書を読むこと、お祈りをすること、宣教することを毎日かかしたことはない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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