
モーセが天に向けて手を差し伸ばしたとき、
エジプト全土は三日間真っ暗闇となった。
三日間、だれも互いに見ることも、自分の場所から
立つこともできなかった。
しかしイスラエル人の住む所には光があった。
(出エジプト記 第10章 22節から23節 )
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上記引用聖句の「しかしイスラエル人の住む所には光があった」とは
主への信仰があったということである。
他宗教のエジプトにあってイスラエル人だけ主なる神への信仰があった
ということである。
「エジプト全土は三日間真っ暗闇となった」とは主イエス・キリストが
十字架にかかりご復活なさるまで三日間墓に入れられていたことの遠い
預言である。
主は真っ暗闇の墓から復活なさった。
わたしたちクリスチャンひとりひとりに復活のいのちを与えとこしえの
いのちを与えるために。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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